ホンダの新型CRZのフルモデルチェンジ情報が急浮上しています。
2010年に登場したCRZ。
新世代のハイブリッドスポーツ
として世に送り出されたのが
現行モデル。
ハイブリッド車でありながら、
運転する楽しさを感じる
クルマとして当時は
クルマ好きの注目を一気に
集めました。
しかし、
その後マイナーチェンジで
リチウムイオンバッテリー
を積み、
モーター出力をアップさせ、
プラスsportsシステムで
瞬時に加速力を高めるなど
健闘してきましたが、
現在では月間2桁がやっと。
モデル末期を迎え、
このまま知らず知らずの
内にフェイドアウトなんて・・?
とホンダも思っていないみたいで、
現行モデルの1.5L i-VTEC+モーター
のIMAシステムに代わり、
新開発の1L直噴VTECターボエンジン
(129ps/20.4kgm)
にフィットやヴェゼルが搭載
している
1モーターハイブリッド
【i-DCD】
を組み合わせての
次期モデルのエンジンが
存在するみたいですよ!
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CRZはスポーツハイブリッド
にこだわって作られたクルマ。
それにターボエンジンを
搭載するともっと
面白くなりそう・・・
と考える人もいるのでしょうが、
CRZの性格や、コンセプト
から考えると、
どうも存在意義からも
考えにくいか・・・?
今浮上している案は、
フィットなどに採用している
i-DCDを使うということ
なのですが、
これは、ツインクラッチと
組み合わさったスポーティで
特徴的なハイブリッドシステム
に仕上がってきており、
CRZにはぴったりのエンジン
ということにはならないでしょうか!?
このi-DCDと
新規開発の1L VTECターボに
組み合わせて
今まで以上の
運転する楽しさを実現する考えで
開発を進めてきています。
さらに燃費についても
開発目標がすごいことに。
次期CRZが目標としている
ところは
次期プリウスを同じ
40.0㎞/L
ということ。
完全復活したCRZを
見れる日もそう遠くはないみたいですね!
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