ロサンゼルスモーターショーで
発表したマツダのCX-3。
コンセプトデザインでの
登場ではなく、市販型での登場で、
全世界的に話題になっております。
CX-5、アテンザ、アクセラ、デミオと、
CX-3。
コンパクトSUVと呼ばれる市場に
どう影響するのでしょうか?
エンジンからシャシーに至るまで、
全てを一新した
スカイアクティブテクノロジーと、
生命感をテーマにした
魂動デザインを融合させた
マツダ期待の新世代のクルマ。
CX5から始まり、CX-3で5台目と
なりますね。
皆さんもご存知の通り、
最新のデミオが登場し、
「これがコンパクトカー?」
というくらいの衝撃を受けた
と思います。
それほどに、安定した走りと
存在感がありました。
そのデミオから
わずか1か月ほどで、CX3の登場。
しかも
市販スタイリングでの登場。
「どうやらデミオをベースしているらしい。しかもSUV。」
ということは噂で聞いてきた通り。
印象としては、
グリルが大きくなり、
フェイスはCX5とは若干異なりますね。
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ベースとなったデミオとも
また違った印象。
どこか硬派なイメージを
感じさせます。
Aピラーを手前に引いたのびやかな
サイドビューは、
プロポーションに拘っている、
マツダの新デザインの
こだわりを見ることができます。
都会派の小型SUVとでも言いましょうか?
気になる価格ですが、
グレードは
XD
XDツーリング、
XDツーリング Lパッケージ
の3種類。
Dの文字の通り、
ディーゼルオンリーでの設定で、
6速ATとMTは同価格。
XDは230万円ほど
XDツーリングは250万円台、
XDツーリングLは260万円台、
といったところでしょうか?
ヴェゼルハイブリッドを意識
しているようで、最終的な
価格はこれから決定していくそうです。
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