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◆新型ワゴンR
現行型の登場は2012年9月、
それから4年のライフサイクル
を迎える2016年、
スズキの主力の軽自動車、
ワゴンRがついに
フルモデルチェンジをする。
6代目となる次期型ワゴンRは、
これまでのコンセプトを踏襲。
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当然ながらボディサイズも
ハイトワゴンになるわけだが、
外観デザインについては
現時点では確定的な情報は
でてきていない。
内容的には
キープコンセプトだが、
デザインは現行型アルトのように
思い切って変更をすることも
十分にあり得る。
そのデザインも気になるのだが、
次期型で最も注目されるのは
やはり”燃費”だろう。
次期ワゴンRは現行型アルトから
使用されたプラットフォームを採用。
この軽量なプラットフォームに加えて、
各部の徹底した軽量化によって、
重量は現行型の790kg(FF)から
700kg程度まで軽くなる模様。
そして、
燃費向上の一番のポイントと
なるのが、
モーターアシスト機能
『S-エネチャージ』のさらなる進化。
ワゴンRは現行型でも
すでに軽のハイトワゴンタイプでは
ナンバーワンの
JC08モード燃費33.0㎞/Lの
燃費性能を実現しているが、
次期型では35.0㎞/L以上が
最低限の目標になるはず。
アルトとよりも車重のある
ワゴンRは、
Sーエネチャージの効果がより
発揮しやすく、
燃費への影響が大きいという。
とはいえ、
燃費だけが次期型の武器でない。
先進安全装備搭載車を
ラインナップするのはもちろん、
走りやすいさから使い勝手のよさまで、
ワゴンRが継承している実用性の
高さもより一層レベルアップする。
デビューは2016年9月と予想。
◆新型スイフト
スズキは2016年3月に
新型コンパクトハッチのバレーノ
を発売したが、
小型車の主力モデルである
スイフトも2016年フルモデルチェンジ
の予定だ。
バレーノよりもやや小さい
ボディサイズのコンパクトハッチ
のいう位置づけは現行モデル
と変わらないが、
次期スイフトは新しい軽量な
プラットフォームに一新され、
加えて新しいパワーユニットを採用
するのがポイント。
そのパワーユニットは
イグニスなどと同じ
1.2Lマイルドハイブリッドが
メインとなるが、
バレーノと同じ1L3気筒ターボ
も設定される可能性は高い。
1Lターボは
111ps/16.3kgmを発揮。
力強いターボと新型ボディによる
その走りに注目だ。
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◆新型スイフトスポーツ
スイフトのフルモデルチェンジ
の半年後には、
そのスポーツモデルである
次期スイフトスポーツもデビューする。
その次期型、
最大の注目はパワートレイン。
現行型と同じ1.6LのM16型エンジン
を145psにまでパワーアップした
改良型を搭載するという情報もあるが、
海外版エスクードのビターラに
採用されている1.4L直4ターボ
が設定される可能性も高い。
1.4Lターボは専用チューン
で150psまでパワーアップが図られ、
トランスミッションは6速MT、
それに6速ATも用意される。
さらに、
新型プラットフォームを採用
する次期スイフトがベースと
なるため、
車重は900kg台まで軽量化が
図られる見込み。
パワフルなエンジンと
軽量ボディで、
走りはかなり期待できそうだ。
◆主要スペック
・新型ワゴンR
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1660mm
ホイールベース:2450mm
パワーユニット:直3DOHC658㏄+モーター
最高出力:52ps/6000rpm
最大トルク:6.6kgm/4000rpm
トランスミッション:CVT
JC08モード燃費:35.0㎞/L
価格:140-155万円
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