ベンツaクラス 新型 口コミ スペック 評価 評判まとめ

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メルセデス・ベンツのハイパフォーマンスブランドとして、超高性能かつ快適なロードカーを取りそろえるAMGだが、設立当初はレーシングエンジンの設計とテストを行うメーカーであった。

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◆世界のワークスが注目

モータースポーツ活動と併せて、ロードカーのチューニングを行うことになるのだが、当初はワークスチューナーでもなく、メルセデス・ベンツをベースに独自にチューニングを行うメーカーであった。2005年にメルセデス・ベンツの100%子会社となってからは、コンプリートモデルのラインナップを拡大。

コンパクトハッチのAクラスから、セダン/ワゴン/クーペ/オープン/クロスオーバーなどのほか、本格SUVのGクラスなどと、 ほとんどのモデルにAMGモデルが用意されているだけでなく、独自モデルなども開発。世界のワークスチューナーの目標となるブランドのひとつだ。

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◆超絶スポーツコンパクト

AMGのブランドアイデンティティは『限界を追求』『妥協をしない』。それはどのモデルに乗っても納得できるが、価格的な面で 『誰でも簡単に手に入れる』ということが難しいのも事実である。そんななか、2012年登場したCセグハッチバック『Aクラス』がベースのAMGモデル『A45 4マチック』は、AMGのエントリーモデルであると同時に、AMG初の横置きFFレイアウトのモデルである。

価格は713万円と高価だが、『夢物語』ではなく、『頑張れば手が届く』存在である。

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◆A45 マチックの魅力

ベースとなるAクラスは、2012年に登場した3代目。初代/2代目のハッチバックとミニバンの中間という独自のポジションから、 Cセグメントのスポーツハッチバックへと大変身。スポーツハッチバックらしいスタイルと、直感的でスポーティに感じるハンドリングは、メルセデス・ベンツを身近にさせた。ただ、初期モデルはやや尖り過ぎていた反省もあり、2015年のビッグマイナーチェンジされたモデルは、ハンドリングと快適性を最適化している。

A180スポーツに乗ると路面が変わったかのように感じる快適性の高さやハンドリングは、上級モデルで感じる『心地よいダルさ』をプラス。目指した頂点は変わらないが、角が丸くなった印象である。従来モデルはある意味、『メルセデスの異端児』だったが、現行モデルはメルセデスファミリーの一員になっている。それに対してAMG A45 は他のAMGモデル同様に、”セグメントトップ”の性能を備えるため、特別なアイテムが多数用意されている。

◆エンジン

エンジンは2Lターボで何と381ps/475NMを発揮。WRXやランエボX、シビックタイプRも驚きのハイパワーである。トランスミッションは7速DCTの組み合わせとなる。エンジンよりも速いシャシーはこのモデルでも当然で、駆動方式は4WDの4マチックのみ。 サスペンションやブレーキも専用品が奢られ、車両特性が変更可能な『AMGダイナミックセレクト』も採用。タイヤはノーマルよりも1サイズ広い235/40R18だ。

エクステリアは前後バンパーやグリル、ホイールなどが専用品だが、ほかのAMGモデルのような専用フェンダーなどは未採用。これを地味とみるか、羊の皮を被った狼とみるかはユーザー次第であろう。内装は専用のシートやメーター、ステアリングのほかに、シフトレバーがノーマルのコラム式に対してフロア式に変更されている。

また、センターのモニターには水温/油温/パワー/トルクなど車両情報も表示可能である。

◆最強の381ps

その乗り味は、まさに現在にふさわしいスーパースポーツコンパクトらしい仕上がり。デビュー当初のモデルはGT的味付けだったが、現行モデルは明確にスポーツを意識しているセットアップだ。

エンジンはハイスペックだが気難しさはいっさいない。

モリモリ湧き出るトルクはレッドゾーンまで途切れることはないし、ダイレクトに決まるDCTとの組み合わせは、想像以上に官能的な部分も持ち合わせている。

普通に走らせると燃費性能の高さにもビックリ。高効率はパフォーマンスにも燃費にも効くのだ。

◆まとめ&結論

ハンドリングはサーキットでは安定志向で常時アンダーステアのようだが、一般道で普通に乗る限りは、ステアリングを切っただけグイグイ曲がる。それでいながら高速巡行時は矢のような直進暗転性。このあたりはノーマルモデルと共通性のある部分である。乗り心地はハードだが、乗員が感じるショックの角が丸いうえに、これ以上やると快適性アウトというギリギリのラインで留まっているため、不思議と不快には感じない。

AMGダイナミックモードは各モードの差が明確に感じられる。『コンフォート』はやや車の動きが大き目だが、日本の道路環境ならばこれで十分。ただ、車を動きが抑えられフラットライド感が強くなる『スポーツ』がキャラクターには入っているだろうか。

外観は大人しい感じだが、中身はAMGの本気が凝縮されているA45 4マチック。WRXやランエボなどの日本のAWDスポーツ卒業生、素直に受け入れられる存在だろう。街中からサーキットまで走る場所を選ばないオールラウンダーなモデルだと思う。

 

◆主要スペック

・AMG A45 4マチック

全長:4370mm
全幅:1780mm
全高:1420mm
ホイールベース:2700mm
車重:1560kg
エンジン:直4DOHCターボ
排気量:1991㏄
最高出力:381ps/6000rpm
最大トルク:48.4kgm/2250-5000rpm
トランスミッション:7速DCT
価格:713万円

・A180スポーツ

全長:4355mm
全幅:1780mm
全高:1420mm
ホイールベース:2700mm
車重:1440kg
エンジン:直4DOHCターボ
排気量:1595㏄
最高出力:122ps/5000rpm
最大トルク:20.4kgm/1250-4000rpm
トランスミッション:7速AT
価格:387万円

◆ベンツ AMG 紹介動画

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