こちらの記事に書かれている内容は・・・
◆発表はいつくらい?

フィットは、2001年6月に
ロゴの後継車として登場しました。
初代フィットは、『Fit』
二代目、三代目は、『FIT』
と、車名が変更されてきました。
日本国外では、『Jazz』と
呼ばれているようですね!
フィットがデビューしたとき、
月の販売目標台数は、
8000台だったそうです。
目標台数は大きく上回り、
発表後1か月で受注した台数は、
なんと48000台を記録。
日本車歴代トップになりました!
年間販売台数を33年間守り続けた、
トヨタのカローラを上回り、
これは、
トヨタの3代目プリウスが出る日まで続きました。
◆歴代フィット

初代フィットは、2001年から2007年
2代目フィットは、2007年から2013年
3代目フィットは、2013年から現行。
初代フィット
前席床下に燃料タンクを収める
センタータンクレイアウトという
画期的なシャシーを採用。
ロングホイールベース、ハイルーフの採用で
クラストップレベルの室内空間がもてました。
また室内は、ミニバンに匹敵する
シートアレンジが可能。
エンジンは新開発の、
1.3Lの直4i-DSIで、
1気筒あたり2本のプラグを備えて
燃焼効率を向上。
専用設計のCVT、
マルチマチックSと組み合わせて
低燃費を実現。
駆動方式は、FFと4WD、
全車に前席エアバック、
ABD付きABSが
標準搭載されました。
◆2代目フィット

フォワードキャビンにこだわったボディは、
Aピラーを前方に配置した前傾姿勢で
広さや爽快さを感じさせるデザインに完成。
レイアウトが工夫されて、
広い室内は、ガラスエリアが拡大し、
開放感と視界の良さを得ています。
2段構造になり、
床下スペースまで使える広いラゲージ、
シートアレンジも多彩になり、
使いがってが向上。
1.3L、1.5Lの
新型i-VTECエンジンは
吸排気効率から見直され
トルクコンバーター付き新型CVTや
クリープ制御システムなどと組み合わせで、
高出力と実用燃費を向上させてあります。
サスペンションセッティングや内装が
専用となるスポーティなRSも用意されました。
◆3代目フィット

エクステリアは、
歴代モデルの特徴である
ワンモーションフォルムを
承継しながら、ハイテク感、美しさ、
質感を追求したデザインとなっています。
内装では、ナビやエアコンなどに、
静電気式タッチパネルを採用。
歴代モデルの魅力である、
多彩なシートアレンジや
収納スペースは健在で、
従来型より利便性が高められています。
シートは上級車種をベースに設計され、
快適さも向上。
エンジンは従来型と同様ですが、
アースドリームテクノロジーにより刷新。
熱効率に優れている、
アトキンソンサイクルとなり、
DOHCやVTEC、VTCを採用。
1.5Lはこれらに加えて、
直噴技術も用いられています。
さてフルモデルチェンジされて、
発表される予定の4代目フィット、
あくまでも予定ではありますが、
2019年ごろだといわれています。
遅くとも2020年には
おこなわれる予定だと言われています。
とても楽しみですね!!
リコール5連発があったフィットですが、
これからしっかり挽回して、
フィット4に期待したいです!
◆フィット 紹介動画
◆管理人のコメント

リコールが続いたフィット。
残念というか、
わが社悪くないもん!
と思うのか
わからんが、
次期フィットには
1Lダウンサイジングターボ
の期待がかかっている。
ホンダのハイブリッドは、
トヨタにも負けないくらい
の技術は持っているのだ。