新型プリウスPHVのカスタムは、
やはりディーラーでオプション
装着できるアイテムで決めたいところ。
純正オプションとトヨタワークス
であるTRDは新車購入時に
オーダーできて、
品質も折り紙付き。
現行プリウスと同じく人気車種
だけに他車との違いをしっかり
アピールしたいところだ。
こちらの記事に書かれている内容は・・・
◆新型プリウスPHV カスタマイズのツボ

プリウスシリーズの
リーディングモデルに位置づけ
られているPHVのスタイルは、
先進的かつエモーショナルな
イメージが強調されている点が
大きな特徴と言える。
デザイン的な完成度が高く、
その上燃費を追求するために
空力特性も吟味されていることから、
PHVのスタイルアップは、
あえて純正のデザインや
造形を生かす手法が好ましい。
純正オプション装着車、
TRDともに、
いかにも『イジっています!』
といったこれ見よがし感はない。
それぞれのアイテムは
あくまでPHVならではの特徴を
ベースとしながら、
独自性をアピールできるものに
仕上げられている。
しっかくカスタマイズするなら、
わかりやすいほうがいいと考える
ユーザーもいるだろう。
しかし、
先進のエコカーに施すメイクは、
この2台のように
スマートな雰囲気を重視すべきだ。
そのほうが周囲に好印象を与えられる。
◆新型プリウスPHV お薦めは純正TRD

スタイルを大胆に変更する
大がかりなアイテムを装着するよりも、
ガーニッシュ類をプラスして
純正との違いをさりげなく
アピールするほうがPHVにはあっている。
純正のフォルムやボディラインとの
マッチングを考慮したものなら
違和感は皆無な上に、
スタイルの出来栄えや質を
さらに高められるはずだ。
もちろん
パフォーマンスアップも
実現したいところ。
特に燃費に寄与する空力性能
がおちるようなカスタムは避けたい。
その点でも純正オプション、
TRDのアイテムはおススメである。
標準車の特性や、
それがもたらすパフォーマンス
を熟知してつくられたパーツは、
ただのドレスアップに
留まらず、
標準車の能力を底上げできる
確かな機能を有している。
フィッティングも含め、
十分な満足感が得られるはずだ。
インテリアは、
標準車で実現した機能的な
デザインや上質さはそのままに、
自分のセンスや好みで
つくり込んでいきたい。
運転席まわりには先進的な
機能が備わっているが、
そうした要素を活かせる
カスタムを加えたい。
インテリアパネル、
シートカバー、
イルミネーションなど、
アイテムは豊富にそろっているので、
どういう方向に仕上げるべきか
を考えた上で、
皆さんが望むベストは
アイテムをチョイスしてみるといいだろう。
また、
純正オプション、
TRDともに既存のプリウス用
アイテムを装着できることも
付け加えておこう。
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