レクサスlc500h最新情報 話題のフラッグシップスポーツに悶絶

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レクサスといえば、
高級車というイメージが強いが、

実はスポーツモデルの評価も高い。

最新のラグジュアリークーペ『LC』と、

その他レクサススポーツが
”どれだけすごい”のか

検証してみよう!

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◆GA-Lがドライバーを昂ぶらせる

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大きく開かれたドアに
埋め込まれたドアノブを引き、

低くコシを落とし込むようにして
コクピットに潜り込む。

すると、

ハットするほど色気があり、

思わずステアリングを持つ手
に力を込めたくなるような、

ドライバーのための空間が広がっている。

着座点は驚くほど低い。

ダッシュパネルがドライバー
を覆い隠すように盛り上がり、

センターコンソールは、

やはりドライバーを抱きしめるような
造形で包み込む。

明らかにドライバーズカーで
あることを座った瞬間に知ることができるのだ。

そもそもエクステリアデザインが美しい。

フロントのスピンドルグリル
から隆起するボンネットは
あくまで低く、

そこからリアエンドまで
流れる稜線は伸びやかであり、

そして

低くワイドに大地に根をはる。

レクサスLC500/LC500hは、

とてもスタイリッシュなクーペなのだ。

そして、

ドライバーを包み込む高揚感
は感動的ですらある。

それを実現したのは、

GA-Lプラットフォームの
新たな開発にある。

エンジン搭載位置を低く抑え、

タイヤを四隅に配置したことで、

ドライバーを低く後退させることが可能となり、

これほど色気があるスタイリング
が出来上がったのである。

搭載するパワーユニットは
2種類。

LC500に積み込まれた
V型8気筒5Lは、

最高出力477ps/7100rpm、

最大トルク540NM/4800rpm

を絞り出す。

LC500hにはV型6気筒
3.5Lにマルチハイブリッドが
組み合わされる。

最高出力299ps/6600rpm、

最大トルク348NM/4900rpmに、

179psと300NMのモーターが
合体されたマルチハイブリッドシステム
(システム出力359ps)である。

LC500はコンベンショナルな
大排気量ガソリン仕様であり、

LC500hは環境性能と
スポーツ性能を両立させる
新世代ハイブリッドシステム
が装備されているのだ。

そう、

LC500/LC500hは、

華やかなスタイリングだけが
魅力なのではない。

むしろGA-Lの開発と魅力的な
パワーユニットを組み合わせる
ことによって

艶やかな走り味を実現しているのだ。

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◆変速フィールをDCTレベルに。

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走行フィールは驚くほど
しっとりしている。

前後のピッチングや左右の
ローリングは確かに

抑えられているというのに、

無粋は突き上げは皆無である。

ハイウェイにビロードが
敷き詰められているかのように、

舐めるような独特の湿度感がある。

ガチガチのスポーツカーではない。

優雅にドライビングする姿
が似合うスペシャリティスポーツである。

Sパッケージに21インチランフラット
とsエットされるLHDは

やや直進性が過敏だが、

コンベンショナルな仕様での
微小舵角の安定感と滑らかさがある。

それでいて走りのすべてに腰がある。

ドイツ御三家の
スポーツカーとはまったく
異なる個性的なアルデンテの
スポーツフィールにココロが奪われる。

ちなみにLC500は10速に
刻まれたATが組み合わされ、

LC500hにはなんと有段システム
が組み込まれることになった。

これが感動的なほど秀逸なのだ。

10速ATは超クロスレシオを
実現しているから、

小気味よいステップワークが楽しめる。

アクセル開度や回転にシンクロして、

官能的なサウンドが響く。

軽快はシフトワークと
鼓膜に届くバイブレーションが、

ドライビングをリズミカルに
演出してくれるのである。

無駄を承知でシフトの上げ下げ
を何度も繰り返して遊んでしまうほどだ。

マルチハイブリッドの仕上がり
はさらに感動的で、

有段ギアを組み込むことで
疑似的にステップ化を生み出している。

回転計の針が速度より先行したり、

速度が後追いするようなサウンド
の空回りがない。

デュアルクラッチと間違いそう
になるくらいなのだ。

予備知識がなく運転したら、

これがハイブリッドであることに
気づかないかもしれない。

このクルマの源泉は
2012年のデトロイトショーで披露
されたLF-LCにある。

ターンテーブルで衆目に
さらされたスポットライトを

浴びるデザインスタディモデルは、

わが目を疑うほど美しく、

市販化を熱望したほどだ。

一方、

それは美しすぎるがために
現実味がなく、

このまま行動を走るなど
想像ができなかったほど。

あくまでもレクサスが
考える理想的なスポーツカー

の夢のかたちだと思ってしまうのだ。

だが、

LC500/LC500hは公道に舞い降りたのである。

理想的な性能を追求したら
こんなスタイルになってしまった。

機能美なのである。

この艶やかさはリビングに
飾って眺めるためではなく、

むしろ上質な走りこそ
魅力であることを語る言葉に納得するだろう。

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◆レクサスLCとRCの違いはなに?

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『レクサスLC』と『レクサスRC』は、

ともに『レクサス』の

スポーツなクーペという点で
キーワードが重なっている。

しかも、

LC500とRC Fはともに
5L、V8という大排気量ユニットを搭載し、

後輪を駆動する。

因数分解しても要素は
共通なのである。

LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)

の設定あり、

という点も同様である。

だが、走り味は異なる。

RC Fはスパルタンな印象が強い。

ボディ剛性は強固だし、

ステアリングのキレ味も
ハットするほど鋭い。

ともすればレーシングカー
と錯覚するほど刺激的な操舵
フィールを内包している。

どこか力業で駆けまわるような味付けだ。

一方のLCは、

染み出るようなスポーティフィールが持ち味。

新開発のFRプラットフォーム、

GA-Lは足を固めずとも

ハンドリングとスタビリティを
両立させるから、

結果的に乗り心地もよい。

力業ではなくしっとりと
舐めるような走行フィールが
心地よいのだ。

決して軽量車ではないから、

走りの軽々しさも皆無。

重さを逆手にとったその
重量感が落ち着きの源でもある。

そしてなにより、

その艶やかな印象はRCにはない。

RCとて高級ホテルの
エントランスに佇む姿は
似合うだろうが、

漂う色香の高さはLCが圧倒するのだ。

このところレクサスは
走りの点でもブランド構築に迷いがない。

故にLCもRCも、

根底では魂が共通しているのだ。

つまり、

上質なラグジュアリークーペと、

いう素性では同じベクトルに
あるといっていいだろう。

だが、

より上質で艶やかなのはLCなのである。

東京オートサロン2017 まとめ

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