ダイハツの新型ムーヴがとうとう
発表となりました。
今回の新型ムーヴのポイントは4つ。
・走りに拘る
・高剛性ボディ
・ドラポジ最適化&ご発進抑制
・安全性能
ワゴンRに燃費性能のNO.1
を奪われてしまっただけに、
この新型ムーヴに対する開発の
思いはパンパじゃない!
ポイント4つをそれぞれ
見ていきましょう。
走りにこだわる
ステアリングにパワーモード
スイッチを搭載。
主に、「D」レンジにおいて
スイッチをONにすると、
エンジンの回転数を上げ、
スロットルをより高開度に抑制し、
軽快な走りとスムーズな加速を実現。
高剛性ボディ
新型ムーヴは軽量と高剛性の新ボディ
骨格の「Dモノコック」が採用
されています。
Dモノコックとは、
軽量高剛性ボディを採用することに
より、車重の軽量化、低燃費を確保
しながら、
外板とリインフォースの一体化、
アンダーボディの剛性を高めることで、
優れた操縦安定性の乗り心地、
静粛性を実現しています。
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ドラポジ最適化&ご発進抑制
コイルスプリングや、
アブソーバーの最適化、
キャンバーの高剛性化、
ロアアムプッシュの改良、
中間ビームなどの剛性を高めることで、
優れた操縦安定性と
フラットな乗り心地を実現。
安全性能
安全性能としてのポイントは3つ
先行車発進のお知らせ
信号待ちなどで前のクルマが発進
したことに気付かないとき、
ブザー音でお知らせするシステム。
信号での停車が一番前の場合は
要注意!
システムは作動しません(*´Д`)
低速域衝突回避支援ブレーキ機能
渋滞などでうっかり前方不注意を
してしまい、先行車との衝突の危険性
が高まった場合に緊急ブレーキで減速。
衝突を回避したり、被害を軽減するシステム
誤発進抑制制御機能
前方に車両や壁などの障害物を
検知しているときに、
シフトポジションを「前進」に
したまま、ブレーキペダルと
間違えてアクセルペダルを踏み込んだ
場合、急発進を抑制するシステム。
後方誤発進抑制制御機能
ソナーセンサーにより、後方に
壁などの障害物を検知している時、
シフトポジションを「後退」に
したまま、
ブレーキペダルと間違えてアクセル
ペダルを踏み込んだ場合、
急発進を抑制するシステム。
新型のムーヴは
フルモデルチェンジと言われる通り、
力の入った変更を行ってきました。
デザインはカスタムをベースに開発
をされたということもあり、
カッコよさや高級感が随所に
出ています。
これは買い、だと思いましたね。
12月22日は、ホンダのN-BOXの新型、
「N-BOXスラッシュ」が登場予定。
こちらはデザインを重視した、
5つのスタイルを選べる、
かなり個性的な軽自動車と
なっています。
ホンダNBOX新型はスラッシュ。価格も判明。下位グレードはG138万円~。
気になる価格ですが、
ダイハツ新型ムーヴの
公式サイトより抜粋
してきました。
ダイハツ公式サイトはこちら
個人的に
このXグレードからが
気に入りましたので、
こちらだけで勘弁してくださいね!
