シビック ハッチバック 試乗レポート。「やっとほしくなるホンダ車が出てきた」

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セダンとハッチ、ふたつのボディをひっさげて久々に日本市場へと帰ってきたシビック。その走りは、かつてのシビックがもっていた楽しさと切れの良さを思い起こしてくれた

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◆新型シビック、ライバルよりもおしゃれ!?

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シビックの名を聞くと、なにやら甘酸っぱい勘定が戻ってくる。アマチュアなりにモータースポーツを頑張っていた頃、1990年代のシビックはサーキットで大きな存在感を放っていた。リッターあたり100psの壁を、高回転化で易々と超える心臓を持つコンパクトなハッチバックは、格上のスポーツカーを食いまくるほどの速さを見せつけていたのだ。実際に、筑波サーキットのナイター耐久レースで決勝中にトップのGT-Rを抜き去った場面を目撃した時は鳥肌が立ったくらいだ。

後に自分でステアリングを握ってレースを走って見て、エンジンだけじゃないだということを知るのだ。前後ダブルウィッシュボーンの贅沢なサスペンションもサーキットでの速さの秘訣だ。スリックタイヤを入れていながら、縁石をまたく走りをしてもスムーズなストロークを見せ、ボディが跳ね上げられることなくクリアしていく。グリップが高いだけではなく、路面変化にも強いのでアグレッシブに攻められるのだ。

そして、サーキット以外でもシビックは独自の存在感を放っていた。トヨタと日産という大手メーカーの無難名ライバル、カローラやサニーに比べて若々しく、ちょっとおしゃれだったからだ。もちろん、サーキットで光っていた走りの楽しさも色濃く反映されていた。シビックは庶民的だが、なんだか楽しくて前向きなクルマ生活を送れる存在である、当時のホンダ全体の進取の気性を象徴していたものだ。

大半の男の子がクルマ好きというおじさん世代にとって、シビックにはそんないいイメージがあるのだが、それも2000年まで発売された6代目のEK型でほぼ終了し、次の7代目のEU型からは存在感が薄れていった。2001年に発売されたひとつ下のフィットに、かつてのシビックの役割が移ったのかもしれない。その後、ハイブリッドで新たな価値を提供しようとするものの販売は低迷し、8代目FD型をもって日本でのシビックの販売は打ち切られたのはご存じの通りだ。今回日本で復活するシビックは、発売年でいえば12年ぶり、販売終了からいえば7年ぶり。おじさん世代のいいイメージの終了から考えれば17年ぶりとなる。

新型シビックはセダンとハッチバックが用意されるが、ともにワイルド&ローでかなりアグレッシブなデザインが目を引く。往年のシビックに通じるのが走りに対するこだわりだ。エンジンはステップワゴンで初出となった1.5L直噴ターボだが、スペックは大きく違う。根本的な吸排気流量も変えて高出力。大トルクを実現している。世界的にみても1.5Lとしてはハイスペックなのだ。さらに新プラットフォームは剛性を大幅に上げ、リヤサスペンションがマルチリンク式になっている当たりに、かつてのいいイメージがダブったりする。

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◆新型シビック、走り出してわかる素性

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一般道に比べると路面のでこぼこが少ない道でも有名な神が浦フォレストレースウェイ。まずセダンでコースインしてすぐに、最近のホンダ車とは次元の違う走りであることがわかる。なんといってもまっすぐに走るのだ。クルマがまっすぐに走るなんて当たり前と思うかもしれないが、キチンとした直進安定性が確保され、様々な外乱に対してもドライバーが楽に修正しつつ矢のように突っ走っていくことができるクルマは案外と少ないのだ。高速道路での移動が多く、速度域も高い欧州生まれのクルマが優れていることが多いが、日本車はかなり高級なモデルでもいまいちだったりするのだ。シビックはリヤの安定感が高く、どっしりと構えていて、なおかつステアリングの特性も秀逸なのだ。中立がどこかということがわかりやすく、微打領域での反応がリニアかつ自然。セルフセントなリングもしっかりしている。しかるべきボディ剛性が確保され、ジオメトリーやサスペンションのセッティングが適正だという基本の上でだが、パワーステアリングにデュアルピニオンを採用したことが効果を発揮しているのも大きい。フリクションも少なく、軽い操舵力でもしっかりと路面のインフォメーションが伝わってくる。

迫ってくるコーナーに対してブレーキングをしていくと、コーナーリングに対してフロントがすっと沈み込む。綺麗なストローク感があって突っ張るようなことはないのだが、かといってノーズダイブが大き過ぎることもない。セダンはコンフォート志向で本来はサーキットで楽しむようなコンセプトではないが、それなりに攻めた走りでもこれはいけると実感。ノーズの上下動を上手に馳せるから、コーナーへ向けてステアリングを切り込んでいくにも適切な荷重にコントロールしやすいく、思い描いたラインにのせていける。

タイヤもさほどハイグリップというわけではないが、クルマ側に負けるような印象はなく、しかるべきグリップを自然な感覚で発生してくれる。リヤは相変わらず頼もしいスタビリティを見せるが、粘りすぎて曲がらないなんてことはない。曲がってほしいと思えば、安心感をたもったままするするっとインへ向いていってくれるのだ。ロールは量、スピードともによく躾けられており、ジワリジワリと沈み込んでいきながら、安心感を失わないフラット感覚で曲がり込んでいく。

CVTはエンジン回転数が先に上がって速度が後からのってくる、いわゆるラバーバンドフィールが嫌われているが、シビックはハーフアクセルより深いところではステップギア制御が行われているので、ほとんど気にならない。本格的に攻めたハッシュ利となることまた話は別だろうが、ワインディングロードを気持ちよく走る程度ならば、さしたる不満はないだろう。

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◆新型シビック、ハッチバックの走りはセダンよりも!?

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ハッチバックに乗り換えると、ステアリングから伝わる手応えがぐっとます。こちらはスポーティ志向なこともあってタイヤのグリップが上がり、サスペンションも少し引き締められるからだ。当然のことながら、コーナー入り口での動きはシャープになり、高い旋回能力を見せる。その気になればタイトコーナーでくるりと回り込ませることも可能だろう。さらに立ち上がりのトラクションも強力になっていたが、これはリヤのロール剛性が高まっているからだろう。

サーキットという場での試乗ではすべてを知るには至らないが、少なくともシャシー性能だけはホンダ車の中でもピカイチであり、欧州プレミアムブランドのCセグメントと戦えるポテンシャルがあるのは間違いないだろう。特に印象に残っているのはステアリングフィールの良さとサスペンションのスムーズな動き、そしてスタビリティの高さだ。これならスポーティで楽しいだけではなく、本質的に快適な乗り味や優れたロングドライブ性能がもたらされるはず。奥深き質の高い動きをじっくり堪能できることだろう。

シビックの復活はかつてのいいイメージのホンダを呼び戻すことになるかもしれない。ヒットとなるかは総合的な商品力によるのでわからにが、少なくともクルマに道具としての優秀さだけではなく、趣味性も求める向きにとっては気になるモデルのはず。やっとほしくなるホンダ車がでてきた、ということだろうか・・・。

◆新型シビックのポイント

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刷新されたプラットフォームは、Cセグメントでトップレベルの運動性能をもたらした。ハッチバックはセダン比で全長130mm短くなるのに加え、タイヤサイズも215の16インチから235の18インチへとアップ。よりダイレクト感が増しているのだ。

ダイナミックさと上質さを表現したというインテリア。センターコンソール前部では、運転席からも助手席からもアクセスできるポケットをもうけている。トピックはハッチバックに用意された6速MT。シフトするときの”吸込感”にこだわったというシフトフィールはFF車とは思わせないほどだ。

ハッチバックに比べ、伸びやかなフォルムがロー&ワイド感を印象づけるセダン。タイヤサイズは標準が215幅の16インチ、オプションで同じく215幅の17インチを設定。高い安定感と自然な回頭感の、上質な乗り味が自慢だ。

セダンに搭載される1.5LVTECターボエンジンは、型式ことステップワゴン用と同じL15Bながら、はわーは27ps、トルクは1.4kgm高められた。そしてハッチバック用は型式もL15Cと変わり、ハイオク対応でセダン用よりも9psアップ。6速MT用はブースト圧を高め、さらにトルクが2.1kgm増やされている。

◆新型シビック、主要スペック

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グレード:セダン

全長:4650
全幅:1800
全高:1415
室内長:1930
室内幅:1525
室内高:1160
ホイールベース:2700
車重:1300
定員:5
エンジン型式:L15B
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
排気量:1496
圧縮比:10.6
最高出力:173ps/5500rpm
最大トルク:22.4kgm/1700-5500rpm
燃料タンク:レギュラー/47L
ミッション:CVT
駆動方式:FF
最小回転半径:5.3m
JC08モード燃費:19.4km/L
価格:265万320円

グレード:ハッチバックCVT

全長:4520
全幅:1800
全高:1435
室内長:1910
室内幅:1465
室内高:1160
ホイールベース:2700
車重:1350
定員:5
エンジン型式:L15C
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
排気量:1496
圧縮比:10.6
最高出力:182ps/6000rpm
最大トルク:22.4kgm/1700-5500rpm
燃料タンク:プレミアム/46L
ミッション:CVT
駆動方式:FF
最小回転半径:5.5
JC08モード燃費:18.0km/L
価格:280万440円

グレード:ハッチバック6速MT

全長:4520
全幅:1800
全高:1435
室内長:1910
室内幅:1465
室内高:1160
ホイールベース:2700
車重:1350
定員:5
エンジン型式:L15C
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
排気量:1496
圧縮比:10.6
最高出力:182ps/5500rpm
最大トルク:24.5kgm/1900-5000rpm
燃料タンク:プレミアム/46L
ミッション:6速MT
駆動方式:FF
最小回転半径:5.5
JC08モード燃費:17.4km/L
価格:280万440円

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