今注目度が最も高いと思われる三菱。その三菱の軽自動車を代表するモデルである、ekスペース/ekスペースカスタム、ekワゴン/ekカスタム、i-MiEVのスペック、チェックポイントをまとめてみた
こちらの記事に書かれている内容は・・・
〇車名:ekスペース/ekスペースカスタム



アクティブスタビリティコントロールやヒルスタートアシストなどの安全装備の採用グレードを拡大するなど一部改良を実施した。
〇スペック
全長:3395㎜
全幅:1475㎜
全高:1775㎜
ホイールベース:2430㎜
車重:940kg
最小回転半径:4.4m
エンジン:直列3気筒DOHC
総排気量:659㏄
最高出力:49ps/6500rpm
最大トルク:6.0kgm/5000rpm
JC08モード燃費:22.0㎞/L
価格:125万2800円~193万5360円
〇チェックポイント
スモールカーでも快適で便利であることを追求したekスペース。ekスペースの魅力は、限られたスペースの中に乗る人を楽しく優しくサポートする”33の思いやり機能”を採用しているところ。代表的な機能としてゃ、軽自動車クラスでは初めて採用したリヤサーキュレーターがあげられる。小さな子供がいる家庭に限らず、車での移動は快適かつ便利であってほしい。そんな願いに真摯にこたえてくれる車といえる。
〇各種データ(1~5段階で評価)
・動力性
→市街地での取り扱いやすさ ☆☆☆
→高速回転域でのふけあがり ☆☆☆
→加速のスムースさ ☆☆☆
→エンジンとミッションの相性 ☆☆☆☆
→環境対応技術の採用度 ☆☆☆☆
・足回り
→直進安定性 ☆☆☆
→操舵に対する正確性 ☆☆☆
→コーナリング時の安定性 ☆☆☆
→前席の乗り心地 ☆☆☆☆
→後席の乗り心地 ☆☆☆☆
・運転のしやすさ
→運転視界 ☆☆☆☆
→車両感覚のつかみやすさ ☆☆☆☆
→小回り性 ☆☆☆
→スイッチの操作性 ☆☆☆
→メーターの視認性 ☆☆☆☆
→着座姿勢の取りやすさ ☆☆☆☆
・居住性
→後席への乗降性 ☆☆☆☆☆
→リヤシートの座り心地 ☆☆☆☆
→後席のスペースの広さ ☆☆☆☆☆
→走行時の静粛性 ☆☆☆
・実用性
→収納スペースの数と使いやすさ☆☆☆☆
→シートアレンジの種類と合理性☆☆☆☆
→荷室スペースの広さ ☆☆☆☆
→荷室の使い勝手 ☆☆☆☆
・安全性
→予防安全装備の充実度 ☆☆☆☆
→衝突安全に対する配慮 ☆☆☆☆
→危険回避時の安定性 ☆☆☆
・経済性
→燃費性能 ☆☆☆
→コストパフォーマンス ☆☆☆☆
→リセールバリュー ☆☆☆
〇値引き金額(参考値)
7~15万円
・一言コメント
背の高い軽自動車では走行安定性がそがれる傾向にあるが、リヤスタビライザーを追加して、安定性の向上が図られている。
カジュアルでおしゃれな雰囲気に満足できるインテリアも魅力の一つ。ダッシュボードからドアトリムにかけてラウンドした形状により、乗員を柔らかく包み込むようなイメージが表現されている。艶やかなピアノブラック調のセンターパネルや、表皮にカジュアルでおしゃれな生地を採用したシートをコーディネイトすることで、車内に乗り込むたびに素敵な車に乗っている満足感を得ることができる。
エアコンにはダブレット端末のような操作感を実現した静電式タッチスイッチを採用。折りたたみ式のシートバックテーブルを装備。側面にはコンビニの袋などが掛けられる。リヤサーキュレーターは、肌や髪にやさしい弱酸性の水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」を搭載している。
◆ekスペース 動画
〇車名:ekワゴン/ekカスタム




優れた経済性や取扱のしやすさといった軽自動車の普遍的な価値に加え、既存のモデルにはな独自の質感を備えたベーシックモデルである。
〇スペック
全長:3395㎜
全幅:1475㎜
全高:1620㎜
ホイールベース:2430㎜
車重:850kg
最小回転半径:4.4m
エンジン:直列3気筒DOHC
総排気量:659㏄
最高出力:49ps/6500rpm
最大トルク:5.7kgm/5500rpm
JC08モード燃費:25.8㎞/L
価格:104万4360円~165万8880円
〇チェックポイント
洗練された雰囲気をそこかしこに感じさせるモデルだ。上質で洗練された雰囲気が漂うエクステリアや、センスのよさをアピールできるボディカラーを備えるなど、内外装のデザインにこだわってチョイスできる車だ。もちろん、見た目だけではなく運転のしやすさや居住性に優れているうえに、リーズナブルで経済面でも恩恵が受けられるパーソナルユースはもちろん、子育て真っ最中のファミリーにも推奨できる。
〇各種データ(1~5段階で評価)
・動力性
→市街地での取り扱いやすさ ☆☆☆
→高速回転域でのふけあがり ☆☆
→加速のスムースさ ☆☆
→エンジンとミッションの相性 ☆☆☆
→環境対応技術の採用度 ☆☆☆☆
・足回り
→直進安定性 ☆☆☆
→操舵に対する正確性 ☆☆☆
→コーナリング時の安定性 ☆☆☆
→前席の乗り心地 ☆☆☆☆
→後席の乗り心地 ☆☆☆☆
・運転のしやすさ
→運転視界 ☆☆☆☆
→車両感覚のつかみやすさ ☆☆☆☆
→小回り性 ☆☆☆
→スイッチの操作性 ☆☆☆
→メーターの視認性 ☆☆☆☆
→着座姿勢の取りやすさ ☆☆☆☆
・居住性
→後席への乗降性 ☆☆☆☆
→リヤシートの座り心地 ☆☆☆☆
→後席のスペースの広さ ☆☆☆☆
→走行時の静粛性 ☆☆☆☆
・実用性
→収納スペースの数と使いやすさ☆☆☆☆
→シートアレンジの種類と合理性☆☆☆
→荷室スペースの広さ ☆☆☆
→荷室の使い勝手 ☆☆☆☆
・安全性
→予防安全装備の充実度 ☆☆☆
→衝突安全に対する配慮 ☆☆☆
→危険回避時の安定性 ☆☆☆
・経済性
→燃費性能 ☆☆☆☆
→コストパフォーマンス ☆☆☆☆
→リセールバリュー ☆☆☆
〇値引き金額(参考値)
7~15万円
・一言コメント
上質で洗練された印象をまとったデザインや、快適性を追求した室内の居住性のよさなどを重視するなら選んで正確だといえるモデルだ。
室内は上質で心地よく過ごせるスペースを確保している。上質なピアノブラック調のセンターパネルを配し、そこに先進的で操作性に優れるタッチパネル式オートエコンが備わっている。運転席に乗り込んだときにまず目に入り、使用頻度が多いポイントとあってオーナーの満足度を高めてくれる。シートはどの席も快適な座り心地が味わえ、室内の上質さや快適性を実感させてくれるだろう。
タッチパネルやオートアエコンは操作部がフラットで、埃や汚れがついてもふき取りやすい。車両後方の映像をルームミラー内のモニターに表示する便利な機能も用意されている。シートは快適なサポート性で長時間のドライブでも疲労感を軽減。荷室は用途に応じたアレンジが可能だ。事故の危険を検知してドライバーに知らせるとともに、被害を回避・軽減できるようサポートする機能が用意されている。
〇車名:i-MiEV



世界初の量産電気自動車として登場。気自動車がベースで、なおかつ航続距離が短いので近距離移動に使うのがベターといえる。
〇スペック
全長:3395㎜
全幅:1475㎜
全高:1610㎜
ホイールベース:2550㎜
車重:1090kg
最小回転半径:4.5m
モーター:永久磁石式同期モーター
総電圧:330V
最高出力:64ps
最大トルク:16.3kgm
一充電走行距離:172㎞
価格:227万3400円/262万4400円
〇チェックポイント
電気モーターならではの加速フィールが実に爽快。は新勅語から最大トルクを発生してパワフルに加速する高効率モーターを搭載している。ガソリンエンジンに比べるとアクセルを踏み込んだ時のレスポンスは圧倒的で、爽快なフィーリングが味わえる。実用性や居住性には期待を持てないが、運転のしやすさは群を抜いている。航続可能距離はデビュー当初よりは伸びてはいるが、それでもシティココミューター的な使い方が向いているだろう。
〇各種データ(1~5段階で評価)
・動力性
→市街地での取り扱いやすさ ☆☆☆☆
→高速回転域でのふけあがり ☆☆☆☆
→加速のスムースさ ☆☆☆☆☆
→エンジンとミッションの相性 ーーー
→環境対応技術の採用度 ☆☆☆☆☆
・足回り
→直進安定性 ☆☆
→操舵に対する正確性 ☆☆☆
→コーナリング時の安定性 ☆☆☆
→前席の乗り心地 ☆☆☆
→後席の乗り心地 ☆☆☆
・運転のしやすさ
→運転視界 ☆☆☆☆
→車両感覚のつかみやすさ ☆☆☆☆☆
→小回り性 ☆☆☆☆☆
→スイッチの操作性 ☆☆☆☆
→メーターの視認性 ☆☆☆
→着座姿勢の取りやすさ ☆☆
・居住性
→後席への乗降性 ☆☆☆
→リヤシートの座り心地 ☆☆☆
→後席のスペースの広さ ☆☆
→走行時の静粛性 ☆☆☆☆
・実用性
→収納スペースの数と使いやすさ☆☆
→シートアレンジの種類と合理性☆☆☆
→荷室スペースの広さ ☆
→荷室の使い勝手 ☆☆
・安全性
→予防安全装備の充実度 ☆☆
→衝突安全に対する配慮 ☆☆
→危険回避時の安定性 ☆☆
・経済性
→燃費性能 ☆☆☆
→コストパフォーマンス ☆☆
→リセールバリュー ☆☆
〇値引き金額(参考値)
4~6万円
・一言コメント
電気モーターならではのスムーズかつパワフルな特性によって、ストップ&ゴーが連続する市街地でもストレスを感じなく運転ができる。
*画像はすべてhttp://www.mitsubishi-motors.co.jp/
より引用しています。