ホンダファン必見!
新型シビックタイプRがいよいよ日本に上陸!?
現在日本国内で販売されているホンダ車には強烈な
スポーツモデルが存在していない、というのがありますよね。
2ドアクーペのハイブリッドモデルのCR-Zはありますが、
1990年代後半から2000年代中盤にかけて
ホンダFFシリーズの強烈なイメージリーダーと
なっていた、
タイプRシリーズのようなインパクトがなくなって
しまいました。
シビックタイプRは2012年6月に販売終了となって以来、
タイプRは”空席”状態となっています。
2015年には欧州デビューを予定しているシビックタイプRは
300ps/40.8kgmと予想されており、4.2Lターボを搭載、
徹底的にハンドル性能も鍛え上げたもので、
FFニュルブルクリンク最速タイプを虎視眈々と狙っています。
今のレコードホルダーはルノーメガーヌRSトロフィーの
7分54秒36
を上回るタイプを公式ではないにしろ、
出しているということから、
新型シビックタイプRへは期待をしてしまいますね。
日本のデビューは2015年の秋ごろに予定をされています。
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FFでトルクが40kgmを超えるとは恐るべき、というところで、
これだけのトルクを前輪2輪のみで伝えるのですから、
電子制御技術なくしての進化はありえなかったでしょうね。
2014年の年末からやっと動き始めた!?ホンダ。
次期型NSXのデビューも控え、
2月ごろには、満を持して、軽本格スポーツカーS660も
発表を予定しています。
さらには、
S1000、S2000の開発も伝わってきています。
2015年はホンダへの注目度も高くなりそうですね!