プリウス 新型 マイナーチェンジ 2019 値引き額が30万円以上の可能性に

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トヨタは販売店を4系列に分けて販売車種を振り分けているが、この販売体制を見直し、国内の販売チャンネルを一本化する方針があることがわかってきた。そのほか、マイナーチェンジや、現在の新車販売状況についてなど、情報をお伝えしよう!

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◆アルファード、ヴォクシーなど姉妹車は2025年までに一本化

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トヨタは7年後の2025年までに4系列店を実質一本化し、全車併売制とする方針で、それまでに姉妹車として販売しているアルファード/ヴェルファイア、ヴォクシー/ノア/エスクァイア、ルーミー/タンクは代表モデルに一本化する見通しだ。従来、姉妹車は基本コンポーネントを共用しながら内外装のデザインに違いを持たせることで、取り扱い店を分けて姉妹車トータルの販売台数を効率よく伸ばすのが狙いだった。

それを2025年までに4系列店全車併売制に移行すると、姉妹車構成にする意味がなくなるため、1車種だけに一本化するということになる。ただし、現在3つある姉妹車はそれぞれコンセプト分けをして市場に定着しているので、どのモデルに集約するかが課題となる。ごく普通に考えれば販売台数が多く、マーケットの定着率が高いモデルをチョイスするはずだが、アルファード/ヴェルファイアのようにどちらかを選ぶのが難しいモデルもある。

このため2025年以降もしばらく併売し、その後の経過を見ながら集約するという案も浮上してきそうだ。いずれにしろこれら姉妹車を一本化すれば、乗用車銘柄別登録ランキングは軒並みトヨタ車が占めることになり、他メーカーの有力モデルはベスト10の圏外となる車種がさらに増えそうだ。

・プロボックス/サクシード燃費性能激変

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トヨタは11月19日、プロボックス/サクシードバンに1.5Lハイブリッド車を追加設定し、同日から販売開始をする。ハイブリッド車はJC08モード燃費が27.8km/Lで、ガソリン車が18.2km/L(アイドリングストップなし)~19.6km/L(アイドリングストップ付き)に比べると8.2~9.6km/Lの向上幅となる。ハイブリッド車のグレード構成は、F・GL・DXコンフォート、DXの4つが設定される。予約は10月末頃から受け付けを開始しており、価格はガソリン車より25万~30万円高い、175万~200万円程度になる見込みだ。生産開始は12月3日からで、成約後の納車は2019年早々にずれ込む見通しである。

・マイナーチェンジ前のプリウスが激安

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さらにトヨタは12月17日にプリウスをマイナーチェンジするが、現在その改良前モデルが激安状態になっているという。カーナビ、ETC付きだと車両本体価格から25万円以上、オプション込みでは30万円強の値引きになるのがごく普通の購入条件だということだ。下取り車があれば35万円引き突破も夢ではないかも!?

マイナーチェンジすると安全装備が充実する分も含めて、従来よりも5万円以上価格がアップすることが考えられる上に、車両本体価格値引きは10万円近辺に引き締められるので、改良前と改良後の実質的な価格差は30万円にもなりそうだ。改良モデルは車としての性能面ではあまり変わらないが、一部デザインが変更される予定。

そのため見た目にこだわらなければ大幅に買得と言える状況なのだ。従来モデルは11月始めにオーダーストップとなる見込みで10月いっぱいが最終の狙い目だった。最近はオーダーしてから生産する受注生産方式に切り替えているため、改良モデルの納期は2019年にずれ込む見通しだ。

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◆日産エルグランド・リーフ・エクストレイルを一部改良

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日産は12月上旬にエルグランド、2019年1月下旬にリーフとエクストレイルを一部改良し、仕様変更や安全装備などを強化する。エルグランドは10月上旬現在で従来モデルをオーダーストップし、在庫一掃セールに入っており、格安で買える状況になっている。その在庫車があればカーナビ、ETC付きで40万円以上の値引きが可能となる。リーフはモーターやバッテリーの容量拡大によって、性能向上や航続距離の延長が図られている。

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◆ホンダ、インサイトのプレキャンペーンを実施

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ホンダは12月中旬に発売するハイブリッド専用セダン、新型インサイトの簡易パンフレットを10月上旬から配布し、プレキャンペーンをスタートさせている。新型インサイトはシビックセダンがベースで、スタイリッシュな4ドアファストバックスタイルが特徴。パワートレインは新開発の1.5L、2モーターハイブリッド、i-MMDを搭載する。先進安全システムの「ホンダセンシング」は、衝突軽減ブレーキ、歩行車事故低減ステアリングなどに加え、後方後発進抑制機能、オートハイビームを装備するなどしてより安心、快適なDriveをサポートできるように仕立てている。

グレード構成は、LX、EX、EXブラックの3タイプで、価格は340万円あたりからとかなり高めの価格設定で、トヨタのプリウスよりもハイクオリティ指向となっている。ホンダはこれによって、グレイス、シビック、インサイト、アコード、レジェンドの5車種のセダンラインナップが出そろうことになる。

◆三菱エクリプスクロスが世界で好販売

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三菱自動車の新型クロスオーバーSUV「エクリプスクロス」がグローバルで好調な販売推移を見せている。2017年10月から欧州はじめ各国、日本国内は2018年3月から発売を開始し、4~8月のグローバルでの販売台数は合計3万8269台(月平均7654台)となっている。地域別では日本が5175台、北米7503台、欧州1万6770台、北アジア877台、アセアン352台、オーストラリア&ニュージーランド4567台、ラテンアメリカ288台、中東1151台、アフリカ1577台となっている。この全台数を岡崎工場で組み立てており、フル生産の状況にある。

・アウトランダーPHEVがトップブランドに

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9月の乗用車の登録実績で注目したところが、三菱アウトランダオーPHEVの好調な売れ行きだろう。アウトランダオーPHEVが1247台なのに対して、トヨタのプリウスPHVが866台、ホンダのクラリティPHEVはわずか65台と大きく差をつけている。その要因は、ニーズの高いSUVであることに加え、8月に大幅に改良して商品性を向上したことにある。さらに、アウトランダーにはハイブリッドの設定がなく、PHEVの販売に専念できることも上げられる。これに対して、トヨタやホンダのハイブリッド車も設定しているため、わざわざ高価なプラグインハイブリッドを購入するメリットをユーザーが感じないという事情があるようだ。

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