新型プリウス 燃費 実際は27.3km/Lほどに!改良で燃費性能が下がる理由

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10月の販売台数は上位5車種を占めるほど軽自動車が売れに売れている状況だ。登録車も新型のCR-Vやマイナーチェンジしたシエンタが好調な販売を見せている。また、12月にマイナーチェンジをする注目のプリウスの最新情報も。

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◆改良型プリウスは12月1日から事前予約開始

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プリウスは12月17日発表でマイナーチェンジを実施する。12月1日からは事前予約受付を開始している状況だ。今回のマイナーチェンジでは外観のデザインが変更され、フロントヘッドランプに片側4連LEDを採用し、リア周辺では不評の縦型コンビランプを廃止して、小さくまとめたデザインとなる。装備面では、ベーシックモデルのE、Sグレードにも安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備する。

トヨタセーフティセンスはプリクラッシュセーフティ(歩行車夜検知機能付き衝突回避支援タイプ)、レーンデパーチャーアラート(ステアリング制御機能付き)、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)を搭載する最新タイプが装備される。JC08モード燃費、Eタイプで40.8km/Lだったものが、安全装備の充実で重量がかさみ、39.0km/Lとなる。なお、価格は安全装備の充実化に伴い10万~15万円程度の値上げとなる。

・アルファード&ヴェルファイア販売比較

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ここ数ヶ月、アルファード/ヴェルファイア姉妹車の販売実績に異変が発生している。これまで一環して販売台数ではヴェルファイアに軍配が上がっていたが、最近はアルファードが月2000台に対し、ヴェルファイアはそれを逆転しているのだ。

この要因を販売店筋に聞くと「2017年12月のマイナーチェンジによってエクステリアデザインを大幅に変えて、アルファードは押し出し感を強調したのに対して、ヴェルファイアはあまり代わり映えがしない顔立ちのため、ユーザーがアルファードに大きく揺れ始めている」という。こうなると近い将来、この2車が姉妹車統合すると、残るのはアルファードという可能性がでてくる。

・マイナーチェンジしたシエンタが4ヶ月待ち

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2018年9月中旬にビッグマイナーチェンジしたコンパクトミニバンのシエンタが好調な販売推移を見せている。10月の登録実績は9840台で前年同月に比べて47%もの大幅な増加に。車名別登録台数ランキングはトップのアクアに次ぐ2位で、これまでの最高ランキングに浮上している。11月中旬現在の納期は2019年3月で4ヶ月待ちとなる。バックオーダーは推移3万台に達しているようだ。

マイナーチェンジでこれだけ好調な売れ行きに転じるのは極めて珍しいことで、10月登録車台数実績でトップのアクアとはわずは565台の差であり、今後の売れ行き次第では初の販売台数トップも夢ではないのかもしれない。

・マークX、エスティマのモデル廃止

首都圏にあるトヨタ店、トヨペット店筋によると、マークXとエスティマは2019年12月末までにモデル廃止する見通しだ。マークXはすでに代わりとなる現行カムリに引き継ぎつつあり、エスティマは現在、トヨタ店とカローラ店での併売となっているが、2020年からアルファードがトヨペット店専売からトヨタ店との併売、ヴェルファイアがネッツ店の併売からカローラ店との併売になることで、この2車種がエスティマの抜けた穴をカバーすることになる。

◆日産リーフの改良版が2019年1月発売に

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日産は電気自動車の「リーフ」の航続距離を500km以上に延長した改良版を11月下旬に発表、2019年1月に発売する。バッテリーの容量アップでモーターを40kwhから60kwhに引き上げ、従来の巡航距離である400kmを500km以上に延長することで長距離ドライブにも対応できるように改良する。従来の40kwhモデルも併売し、2本立ての販売とする方針だという。

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◆新型インサイトの価格

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ホンダは11月上旬、12月13日発表、14日発売する新型インサイトの価格を決めて、事前の予約受注の受付を開始した。初期受注分は2019年1月下旬から納車をスタートさせる。価格はベーシックのLXが326万1600円。売れ筋のEXは349万9200円、EXレザーパッケージは366万1200円、最上級のEXブラックスタイルは362万8800円となる。

・新型CR-Vが好調な販売をキープ

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11月から新型CR-Vのハイブリッドを発売したホンダは、同モデルの好調な販売で生産が追いつかない状況にある。11月上旬現在の納車は2019年の3月中旬で、4ヶ月待ちとなっている。CR-Vは1.5Lターボ車も設定されているが、販売の内訳は半分がハイブリッドで占められている。1.5Lターボに設定している3列シート7人乗りの販売攻勢比は20%とやや少ない状況にあるという。ミディアムクラスのSUV市場は現在、登録実績でスバルのフォレスターがトップで、次いでトヨタのハリアー、日産のエクストレイル、マツダのCX-8となるが、CR-Vは5番手にとどまっている状況だ。今後増産することでバックオーダーの解消に繋がれば、このクラスの販売トップ争いに加わる可能性がでてくるだろう。

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◆ジムニー2019年から増産体制へ

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スズキは、2019年早々からジムニー/ジムニーシエラを従来の1.5倍に増産して、納期の短縮化を図る方針だ。ジムニーはこれまでの月産2000台から3000台へ、ジムニーシエラは550台から825台程度へ引き上げる。残業、休日出勤に加えて、一部ラインの組み替えで増産体制を作るという。これによって納車待ちは、ジムニーはこれまで半年待ちだったのを4ヶ月待ちに、ジムニーシエラは1年待ちだったのを7ヶ月待ち程度に短縮できる見込みだ。なお、両車は2018年7月上旬の発売以来、引き続き好調な受注ピッチで推移している。

◆トールが強力なサービスキャンペーン

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ダイハツのコンパクトハイトワゴン「トール」が、強力なサービスキャンペーンで増販体制をかけている。これにより、1年前は月販1500台前後だった登録台数が最近は2500台ほどまで増加しているのだ。なお、サービスキャンペーンは、実質金利が1.1%の超低金利残価設定クレジットや10万円オプションプレゼント、地域によってはカーナビの割引などが効果を上げているという。ダイハツのトールは、これまでトヨタにOEM供給をしている姉妹車のルーミー/タンクの影に隠れて目立たなかったが、最近は俄然存在感を高めている。同クラスのライバルはスズキのソリオで、こちらは月販3500台規模でまだ多少の差があるが、着実に追い上げているのは間違いないようだ。

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