アクア トヨタ 新型のサイズはジャストフィット!荷室もフルフラットで使い勝手抜群

トヨタは7月1日に、コンパクトハイブリッドカーのアクアの一部改良を発表しました。そして待望のビジネスモデルも登場させたのです!様々なビジネスシーンに合せた装備を搭載している特別仕様車でその名もS”business package”です!

ハイブリッド専用車としての認知度が高いアクアですが、各企業が環境に配慮していることを考え、コンパクトで燃費性能が高いこともあり、さらに使い勝手も優れている。ちょっとした抜け道もスイスイ通れるので、アクアは普段使いのみならず、ビジネスでは重宝するクルマですね!

今回設定したビジネス仕様車である「S”business package”」には、ビジネス用途に合わせた装備を採用しています。特に荷物の積載量を多くするために、専用デッキボードを装備しました。リアシートを倒せば、奥行きのあるフルフラットの荷室に早変わり!2人同時乗車の室内長はおよそ1.2メートルで、スクリーンなど長さがある荷物も積みやすくなりました。

・プロボックス/サクシードより小さいが!?

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ビジネス用といえば、プロボックス/サクシードがありますが、こちらはワゴンタイプのため、アクアよりも多少ボディが大きめの設定です。もともとビジネス用として開発されたものなので、荷物もたくさん入り、積載量も多いクルマですが、小回りが効きにくいと思うところも多々ありました。

プロボックス/サクシードは圧倒的な収納力があり、ビジネスの効率をアップするのは大変助かります。ビッグスペースを誇る荷室は、Aコピー用紙箱やみかん箱はもちろん、パネルや長尺物などにも対応されており、単なるデリバリーツールにとどまらない幅広い用途へのエントリーを可能にしています。簡単な操作で、フラットな荷室も可能とします。荷室をいくら広くアレンジできても、操作が煩わしければ意味がありませんよね。操作はシートバックを前に倒すだけで、簡単手軽にフラットな荷室スペースを作ることができます。

プロボックス/サクシードの荷室はスクエアな開口部となるため、抜群の積みやすさを誇ります。荷物を置きやすく低くフラットな床面、ホイールの張り出しを抑えたパッケージ、雨天時の積荷作業やドアの開閉のしやすさに配慮したバックドアデザインなど、使い勝手を考慮した荷室スペースで、中でも荷室開口部はスクエアに拘っており、箱物を横積みする際、効率のいい積載性を実感できるでしょう。

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・アクアS”business package”の荷室は!?

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専用のデッキボードで広々でフルフラットな荷室へと早変わりします。リアシートをたおせば、奥行き、容量たっぷりなフルフラットのラゲッジスペースが出現するのです!開口幅も広く、働く人の強い味方になること間違いなし!ボード下には荷物を隠せるスペースも。セキュリティ面でも頼りになる存在です。

S”business package”のポイントは3つ

1つ目はスムーズ!段差のないフラットな荷室が、配送時の効率的な積み降ろしをサポートしてくれます。

2つめは長い!講習会や説明会で使うスクリーンなど長尺物にも対応しています。荷室長は2名乗車時で1204mmあり、ラクラク!

3つ目は室内はワイド!段ボールなども荷崩れしにくく、毎日の納品に大変便利なのです。

フラットになるところは、少し荷物を持つビジネスマンに取ってみたら、ありがたい機能です。ボディカラーはホワイト、シルバー、ブラックの3色で、内装はナチュラルグレーを採用しており、ビジネスシーンでの活躍に適した仕様としています。

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