RAV4 GRスポーツの開発は順調に進んでいる!登場時期は2021年秋にも。

市販に向けて急ピッチで開発をしているというRAV4GRスポーツ。販売好調のRAV4に早くも追加モデルのGRスポーツでオンロードも制覇する。高い人気を誇るRAV4ですが、GRモデルの開発がスタートしている。オフロードイメージを強調するRAV4の車高を落としてブラックのフェンダーモールをボディと同色化してイメージチェンジをする。

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◆デビューは2021年?

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GRブランドの強化を進めているトヨタ。ご存じの方も多いでしょうが、GRとは、「GAZOO Racing」の頭文字で、トヨタ自動車本体にある社内カンパニーの一つです。モータースポーツ活動と、それとリンクしたスポーツ性の高いモデルの開発を担う社内カンパニーなのです。「86GR」や「GRMNヴィッツ」に代表される、既存のトヨタ車をベースに独自の手法でスポーツ性能を高めるチューニングを施すワークスチューニングのイメージが強いかもしれませんが、GRの本質はそこではありません。例えば新型スープラは販売上の名称がGRスープラとされ、GRカンパニーが企画開発の主体となったモデルです。スープラそのものがGRモデルであり、そうしたGRブランド独自のニューモデル開発にも取り組んでいるのがGRカンパニーなのです。

そうしたスポーツモデルの開発の高いノウハウを蓄積したGR開発陣が現在開発に取り組んでいるのが「RAV4GRスポーツ」なのです。GRモデルとしては最もスポーツ性能への特化を抑えながら、手軽に、しかも本格的なスポーツチューンドの走りを味わえる「GRスポーツ」は、エンジンやトランスミッションなどに手を入れることはなく、ボディの補強やサスペンソンのチューニングでオンロードでの走行性能を高めるのが狙いなのです。カムリやレクサスESと基本は同じTNGAプラットフォームを採用するRAV4の基本性能はとても高いと言われています。特にフロント周りのボディ剛性は高く、チューニングに対する懐はとても深いといいます。

現行型のRAV4はオフロード性能の高さをアピールしているといえますが、GRスポーツではあえてオフロード性能を犠牲にしてもオンロードでのフットワークを高めることで、ノーマルシリーズとの差別化を明確にしています。最低地上高はあえて下げて、オフロードイメージのブラックのフェンダーモールはボディ同色のオーバーフェンダーのようなデザインとすることで大きく外観の雰囲気を変えています。

GRカンパニーではすでに開発に着手しているという情報で、2021年にも市場投入を目指しているといいます。一方、日本国内では2019年3月にデビューしたばかりですが、北米では2018年12月より発売されており、2022年秋にはマイナーチェンジが予定されています。現在RAV4は販売的には好調ということもあり、トヨタ本体ではマイナーチェンジ後のモデルにGRスポーツを設定するべきであるという意見もあるといいます。そうなるとGRスポーツ投入時期が若干後になる可能性もあるでしょう。今後の続報に期待したいですね。

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