マツダ ロータリーエンジン 復活が決定!予告を中国で行う

マツダがついにロータリー復活を予告しました!公開することを認めたかたちとなりましたが、いったいどのような復活を果たすのでしょうか!?

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◆期待通り!?ロータリーの復活

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コスモスポーツに搭載されて爆発的人気を博したロータリーエンジン。マツダのユーザーや車ファンの間ではかなり話題になっていますね。2017年の東京モーターショーで、ロータリーエンジンについて電気自動車のレンジエクステンダーとして復活させる計画について語ったことは記憶に新しいと思います。その理由としてはレシプロ・エンジンに比べてはるかに静粛性に優れる、ということのようですね。

マツダは2012年に生産を終了したRX-8以来、ラインナップにロータリー・エンジン搭載車を設定していません。しかし、2013年にはこの技術をレンジエクステンダーとして活用したマツダ2ベースのプロトタイプを製作しており、ひっそりと公開されたのです。その後もロータリー・エンジンの復活は常に待ち望まれてきたのですが、2015年の東京モーターショーでは、このパワートレインを搭載したRXビジョンと呼ばれるコンセプトカーが発表されました。

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◆ロータリーは最適なエンジン

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その後、ロータリーエンジンは純粋にパワートレインとする車ではなく、2019年に発表が予定されているマツダ初の電気自動車にレンジエクステンダーとして復活することを明言したのです。マツダのロータリーエンジンのみをパワーユニットとする車の開発については実際に製品化する計画があるわけではなくても、ロータリーエンジン単体をパワーユニットとする開発も続けているようで、将来的にはレンジエクステンダーと並んでロータリーエンジン自体で走る車が登場する可能性もあることを示唆しているのです。

マツダがロータリーエンジンをレンジエクステンダーとして使おうとする理由については、ロータリーエンジンが特にレンジエクステンダーとして効率的だというわけではなく、他社のレンジエクステンダー用のエンジンと比べると、はるかに静粛性が高いという利点がロータリーエンジンにはある、というのです。騒音をほとんど発生しない電気自動車には最適というわけですね。

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◆ロータリーエンジンはスポーツカー用にも

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最近のマツダのエンジン開発は、市販車として世界初となるガソリンで圧縮着火を実現したスカイアクティブXエンジンに注力し、新型マツダ3とCX-30に搭載して発表をしています。1967年に発表されたコスモスポーツは、ドイツのNSUから協力を得てマツダが開発したヴァンケル型ロータリーエンジンを搭載していました。ピストンの代わりにローターを使うこのエンジンは、伝統的なガソリンエンジンと比べると、出力を落とさずに小型で軽量に作ることができたのです。

RX-8の生産終了後も、マツダは独自の技術であるロータリーエンジンは、アメリカのプロ・マツダ・チャンピオンシップで使われるシングルシーターのマシンへ搭載されてきました。マツダは、フロント・ミドシップのスポーツカー用と思われる軽量シャシー構造に関するパテントを取得しています。その比較的小さいエンジンベイには、コンパクトなロータリーエンジンが収まるだろうといわれています。

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