CX-30の登場でCX-3がモデル廃止になるという!?注目の新車情報が満載。

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10月の新車販売ランキングでカローラがトップとなり、10位中の9車をトヨタ車が独占しました。そのトヨタは、全国の全店で全モデルを扱うべく販売店の改革を行っています。これについては予定通り進まない状況もあるようです。また、生産終了モデルについてもご紹介していきます。注目はマツダのCX-3がモデル廃止になるという!?

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◆本格クロカンの販売方法はどうなる!?

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トヨタは2020年5月から全国規模でトヨタ車全モデルを全店で併売するという方針なのですが、ランドクルーザーとランクルプラドなどの一部の重量級モデルについては当分の間、トヨタ店の専売を継続していくということです。定期点検、車検、修理などの際に重量級の車両を持ち上げるリフトの設備がない店舗ではアフターケアでの対応が難しいからだということです。今後拠点の統合などで、トヨタ店のリフト設備が活用できるようになれば、全モデル併売態勢の構築が可能となるに違いありません。2022年中盤あたりになるとランクルなどはトヨタ店が継続していくという見通しです。

・ハイブリッド専門のリチウムイオン電池

トヨタは近い将来に、ハイブリッドモデルの駆動用バッテリーをリチウムイオン方式に一本化する方向で進めています。これまではニッケル水素バッテリーとリチウムイオンバッテリーの両方を採用していましたが、コンパクトであり高効率なリチウムイオンバッテリーのへ一本化することで量産化し、コストダウンの見通しができたと言われています。現在はニッケル水素バッテリーを採用しているモデルについてはフルモデルチェンジやマイナーチェンジのタイミングを利用して、リチウムイオンバッテリーへ切り替えていくということです。

リチウムイオンバッテリーはコンパクトに作れるためスペース効率がよく、4WD車への採用にも適しています。新型ヤリスは従来と違うさらにコンパクトで、高効率のリチウムイオンバッテリーを開発し採用することで、このバッテリーが今後の展開に際してベースとなっていきます。さらにはこの新世代のバッテリーは2020年末にも一新する次期型アクアには、ほぼそのまま移植されるだろうと言われています。

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◆日産リーフをマイナーチェンジ

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日産は12月16日に、リーフをマイナーチェンジします。約2年振りのことで発売は1月中旬を予定しています。今回のマイナーチェンジでは内外装のデザインを変更し、ボディカラーの新設定、安全対策強化、装備の充実などが主な内容です。特に装備面では、現行モデルはカーナビの画面が小さく不評ということで、新しい大型の10インチモニターを設定することがポイントになります。マイナーチェンジ前の現行モデルは11月末いっぱいで生産を打ち切るということです。

・キャッシュバックキャンペーン

日産はプロパイロットやオートクルーズコントロール搭載車を対象に、年末まで10万円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。対象モデルはそれぞれのユニットを装着しているリーフ、セレナ、エクストレイル、スカイライン、ノートなどです。実質年利2.9%の残価設定クレジットも利用できます。年末までに成約し、1月までの登録車の限定となります。

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◆アクティトラック生産中止

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ホンダは2021年6月をもって軽自動車のアクティトラックを生産中止とすると販売会社のホンダカーズに伝えました。アクティトラックは月販1500台規模の軽トラックで、商店や農村の小口配送に使われている歴史ある商用トラックなのです。

ホンダが生産中止を決めたのは継続生産をしても1台あたり17万円程度の赤字になり、多額の投資をしても新型を開発しても赤字が膨らむ一方で割に合わない。という判断があります。ダイハツやスズキからのOEM供給も検討したそうですが、ホンダのポリシーにそぐわないということで見送られました。

今後は2021年6月までは従来よりも増産して販売店に供給していくということですが、以降は生産を取りやめて、復活はしない方針です。小口配送は2018年7月に登場したN-VANがカバーすることになりそうです。しかしながら、1BOXバンであるN-VANは農機具や農作物などの搬送には向いていないのです。軽トラック需要の多い北海道や、東北地域のホンダディーラーからは不満の声が上がっています。今後は地場資本のホンダカーズ店を中心に、ダイハツやスズキの軽トラックを業販売りというかたちで独自に扱うケースが増えてきそうです。

◆CX-3が廃止の予定

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マツダは2020年にもコンパクトSUVのCX-3をモデル廃止する方向で検討しているようです。ミディアムクラスのCX-30の登場で存在がダイブ薄くなってしまったということです。CX-3はマツダ2と同じプラットフォーム、CX-30はマツダ3と同じプラットフォームを使っており、本来であれば両モデルはクラスが異なるため両立は可能でしょうが、マツダの最近の車造りのスタンスとしてはプレミアム路線を重視しています。コンパクトクラスはマーケットでの定着が難しいという判断なのでしょう。

CX-30はCX-3とCX-5の間をカバーする新型SUVとして投入されてきましたが、実際にはCX-3の後継モデル的な存在になってしまっています。そのためにCX-3の販売が激減しており、次第に存在価値がなくなったのです。

◆新型ハスラー12月24日に登場

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スズキは次期型ハスラーを12月24日に発表、2020年1月にも発売の予定でスケジュールを調整しています。11月中旬には傘下の販売店にウェブサイトで掲載する次期モデルの商品内容を通知し、ティザーキャンペーンをスタートさせています。さらに12月上旬に価格を決めて、先行予約の受付をスタートさせます。従来モデルは生産を打ち切り在庫一掃セールを実施していましたが、これは11月中旬までにほぼ売り尽くした状況となっています。

従来モデルは発売直後の納期が半年待ちというヒットモデルになりましたが、次期モデルは最初から月販売台数を7000台以上の規模で組み立て、納車待ちが長くならないように備えているといいます。ジムニーの納期も早く短縮してもらいたいですね。

◆キャストアクティバの後継モデル

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ダイハツは2020年春にもSUVテイストのクロスオーバー軽自動車のキャストアクティバの後継モデルを発表するとのこと。この新型車は本格的なSUVで、スズキのハスラーに対抗するモデルとなりそうです。そしてタント同様に、新しいDNGAのプラットフォームを採用し、基本コンポーネントを刷新したモデルでもあります。次期型ハスラーは年内の発表、2020年1月発売を予定していますので、ダイハツ新型SUVとほぼ同時期の発売となり、この2車種で大激突となりそうです。現行型のキャストはスタイルとスポーツを継続生産、販売をしてアクティバのほうは年内いっぱいで生産を終了する見込みです。

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