次期エクストレイル ディーゼルには期待しない!搭載はやはりe-POWERとなる可能性大

2020年に登場と言われているエクストレイル。その新型にはeーPOWERが搭載されるという噂があります。三菱のアウトランダーPHEVと同じシステムと搭載し、4代目へと進化するエクストレイルとはどのようなモデルになるのでしょうか?

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◆次期エクストレイルの注目ポイント

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2013年にフルモデルチェンジしたエクストレイル。2020年の後半に4代目へとフルモデルチェンジする噂が絶えません。2019年11月26日に日産は2020年度に新型の5車種を投入すると発表しました。ここ最近の日産は社内のごたごたで体制自体危ぶまれていましたが、今後ははっきりとした商品力の立て直しをしてくることを示したのです。

2019年3月に全面改良した軽自動車のデイズだけしか国内で新車を投入していないというお粗末な事態になっています。2019年の上半期の国内販売は前年同期比では1.3%減の28万1000台。軽自動車は好調なのですが、新車が2年以上でていない小型車、普通車は大幅に落ち込んでいます。東京モーターショー2019で発表されましたEvのアリアコンセプトや主力車種の全面改良モデルの投入を急ぐ日産。その中には、ノートやエクストレイルも含まれています。特に燃費のいいハイブリッド車やe-POWERを搭載した車種も海外に2021年以降投入すると言われています。

エクストレイルのフルモデルチェンジ後のレンダリングイメージがスプークサイトなどで出回っているようです。新型エクストレイルはクーペSUVとして登場する可能性があり、鋭いヘッドライトに大型グリルを合せたスタイリッシュなフロントマスクを搭載します。新型ハリアーが2020年5月にも登場するということが確定したようで、その新型ハリアーもクーペSUVとして登場する模様。そこにガチンコ勝負してくるかたちで投入されることになりそうです。パワートレインはもちろんe-POWER搭載になることは間違いないでしょう。

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◆兄弟車!?ローグスポーツ

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北米で人気のSUVであるローグ。エクストレイルの兄弟車として北米でも発売されているのですが、このローグには派生モデルのローグスポーツがあります。ローグスポーツはローグよりもボディサイズが一回り小さく、南米などを中心に販売されているコンパクトSUVなのですが、ここに次期エクストレイルのデザインを見ることができると思われるのです。2020年モデルでは、外装デザインを刷新し、日産のキーデザインであるVモーショングリルを強調した新しいグリルによって、さらに一つ上のクラスのローグ=エクストレイル?に寄せたフロントデザインに変更し、さらにLEDデイタイムランニングライトも採用されます。パワートレインには2リッター直列4気筒ガソリンエンジン、CVTのみの設定となります。

3代目になったエクストレイルは2代目までのオフロードよりのデザインではなく、ムラーノと統合したかのような街乗りを中心にしたミドルサイズクロスオーバーへと変更されたように思われますね。ハイブリッドエンジンを搭載して、PHEV搭載車やe-POWERの搭載は、3代目エクストレイルでも技術的に可能と思われますが、次期型エクストレイルへの技術投入を待つことにしましょう。

フルモデルチェンジされたエクストレイルは、新型アウトランダーとプラットフォームを共有すると言われています。もちろん高性能グレードであるニスモの設定も可能性としては十分にあるでしょう。これによって、パワートレインについてもe-POWERを搭載し、欧州市場で販売されている1.3Lのターボエンジンが登場するのではないかと言われています。フロントマスクを巨大化したVモーショングリルを搭載し、アクティブでアグレッシブな顔つきになるのでしょうか?

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◆次期エクストレイルのデザインは?

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2020年モデルのローグを見るからに、Vモーショングリルは大型化され、さらにアグレッシブな顔つきになることが考えられます。リアビューに関しては、リアコンビネーションランプの形状変更や、膨らみのあるブリスターフェンダーに変更されるなど、現行モデルのスタイルを引き継ぎつつ、ところどころに新デザインが採用されてる感じがしますね。プラットフォームにはコモン、モジュール、ファミリーを採用するということで、e-POWERモデル搭載は間違いないと思われます。

ローグに搭載されているエンジンを見てみますと、ガソリン車のグレードが3車種搭載され、全グレードに前輪駆動と四輪駆動が存在することがわかりました。リアスポイラーや、ルーフレール、ヒーテッドウイングミラー、プライバシーガラス搭載で、全グレードにはパノラマムーンルーフやアルミホイールがオプションで設定可能ということです。

ガソリンモデルが3種設定されているのですが、ハイブリッドモデルについてはどうやら生産が終了となるようです。その理由としては販売不振が大きな理由となっています。ガソリン車と比べて30万円以上もの差をあるのですが、燃費性能は極めてよくないということ、そしてRAV4の快進撃が挙げられます。RAV4のハイブリッドモデルはローグのハイブリッドモデルよりも燃費性能に優れており、価格帯も変わらないということでRAV4に流れるユーザーが多いのです。

東京モーターショー2019で発表されましたアリアコンセプト。これはリーフに次ぐ次世代の市販電気自動車になるモデルです。日産のブースでは基本デザインはこのままに市販EVとして製品化される計画ということがわかっています。このアリアコンセプトが次期エクストレイルなのでは!?という声が非常に高いのですが、エクストレイルとは全く別物という話もあるくらいです。

◆アリアコンセプトとは!?

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市販EVとして日産が製品化を計画している次世代電気自動車です。日産リーフがフロントに1基のモーターを搭載する前輪駆動であるのに対して、このアリアコンセプトは前後にモーターを1基ずつ搭載するツインモーターとなります。両方のモーターの駆動力を緻密に制御することで、優れた発進・加速性能を発揮でき、また滑りやすい路面では最適な駆動力が得られるという利点があるのです。

このシステムはこれまで日産がエンジンとギアボックス、プロペラシャフトで機械的に行ってきた4輪駆動に技術が活かされています。動力装置は違うとしても、どのような状況下で、どんな前後の駆動力を調整すれば効果的な走りができるかという、これまでのノウハウが応用されているシステムです。日産は1980年代に開発した4輪駆動システムのアテーサを開発しました。単純に前輪と後輪を直結して駆動するのではなく、舗装路におけるコーナリング時には前輪と後輪の回転差を制御することで、スポーツ走行に使えるという特徴をもっているのです。電気自動車ではモーターを使って電子制御でやると取り組んできています。アリアコンセプトはショー展示用のコンセプトカーですが、実際にアテーサ技術を市販にできる状態まで仕上げて搭載しているということで、ハリボテでの登場ではないと日産の関係者は話しています。

アリアコンセプトに搭載されているバッテリーやモーターの特徴は何馬力などまだ詳細はありませんが、リーフ以上に進化をしているということです。

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