ライズ トヨタ 排気量1リッターとしての登場が乗り換え需要も含め大きく注目される!

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2019年11月5日に登場したコンパクトSUVのトヨタ、ライズとダイハツのロッキー。販売一か月で3万2000台を突破したということで今注目を集めていますね。ダイハツが開発した小型SUVのこの2車種は、トヨタでは最小のSUVとなり、小型車への乗り換え需要に対する狙いで投入されました。駐車支援システムであるスマートパノラマパーキングアシストを含む最新の安全技術を搭載しています。

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◆ライズ ロッキーサイズは需要あり

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ライズとロッキーは軽ハイトワゴンのファミリーカーとしての需要も、5ナンバー1.0リッターの需要も、現在大ブームであるSUVの需要もすべて取り込んでいる優秀なモデルといえるでしょう。商品としてのパッケージングが秀逸ともいえます。D-CVTで1.0リッターとは思えないくらい走行性能も高く、売れて当然のような車と思われます。東南アジア地域ではこのサイズの車両販売は、海外、国内メーカーから販売がされてきていました。しかし日本国内は高級路線の価格帯のミニバンやSUVしか販売されていません。日本国内販売は、もう少し内容が十櫃し手軽に購入できる商品帯にシフトすることも必要になってくるでしょう。ある意味ではとんでもなく贅沢な車ともいえます。グローバル販売を意識せずに、完全に日本市場だけを考えた登録車は今やトヨタグループにしか作れないモデルなのかもしれません。昔、SUVなんて言葉はなくRVと呼ばれていた時代、RAV4が大変よく売れていたのを覚えています。5ナンバーサイズは日本にはちょうどいい大きさなのでしょう。今のRAV4はアメリカにひきつられてボディサイズが大きくなってしまいましたが、潜在的に5ナンバーサイズの需要はあるのが日本市場なのでしょう。日産にもこのような車を作ることができれば大きくシェアを伸ばすことができるのかもしれません。

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◆トヨタのラインナップのすごさ

9月にもカローラを登場させたトヨタですが、ロングランを楽しむならカローラツーリング、街乗りを楽しむならばライズやロッキーでもいいでしょう。後部座席が広いライズは、ファミリーカーとしても十分使えますしいいと思います。今どんどんと大きくなった国産車だけに、全長4mを切るリッターカーのSUV。今までなかっただけに売れるのは目に見えていたのかもしれません。日本の道路や駐車場に適したセグメントといえるでしょうし、他社もラインナップしてくれればこの市場も活気がでてくるに違いありません。市場の掘り起しをしたトヨタとダイハツの功績はあまりに大きいといえるでしょう。ホンダ、日産、スズキもこの後に続いてこのリッターカー、5ナンバーサイズのものを作成してもらいたいですよね。

11月の販売台数を確認してみると、1位にルーミー、タンクの1万4500台、2位にノア、ヴォクシーの1万2000台、3位にライズ、ロッキーで1万1700台と続きます。かつての販売上位であったアクアは10位の6000台となっており、明らかにミニバンやリッターカーの需要があると見れることは間違いなさそうです。トヨタの販売力があまりにすごく、1位から10位では8位のノート、9位のフリード以外はすべてトヨタ車。そのトヨタ車は上級のミニバンであるアルファード/ヴェルファイアもしっかりと販売しておりそれがトヨタの販売力を象徴しているように感じられます。ホンダや日産にはまねできないことといえるでしょう。

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◆市場をかっさらうトヨタ

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また、他のメーカーが開拓したジャンルをかっさらうのがトヨタともいえます。とはいえシエラとクロスビーの中間の車を作るにはスズキには体力がないでしょうし、日産も出してくるけどEVモデル。オンリーワンの車は当たれば大きいと考えらえられますね。コンパクトな5ナンバーサイズで排気量が1000cc、自動車税も安い、車両重量が910㎏、車両価格も安めに設定でお手頃感があり、スタイリングも良い、まさに国民車への一歩を踏み出した感さえあるライズとロッキーです。パッケージングの良さと最新装備で興味をひかれる一台であるのは間違いないですが、エクステリアには樹脂が多く使われすぎている感もあるのも否めません。予算はあるでしょうがハリアーのようにセンス良くデザインをしてもいいかと思われます。

パッと見、特別と感じるところはなく、トヨタの販売力のなせる業かもしれません。トヨタというよりもダイハツの小型車づくりのノウハウの大きさが一番のメリットといえるでしょうか。いやらしくも売れに売れているRAV4のデザインに似せてきたところもトヨタの販売戦略の一環でしょうか。ミニRAV4といわれてきたモデルだけにあれだけ売れていたRAV4が低価格で購入できる!と錯覚さえ覚えるくらいに似せて作ってきたところもトヨタのずる賢さを感じずにはいられませんね。各メーカーも売れているSUVに似せたデザインで、リッターカーとして登場させれば販売も見込めるといえるのかもしれません。

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