新車情報2020 ホンダ フィット 新型 ガソリン車とハイブリッド車は今までにないほどの走行性能を得た

新型フィットが2020年2月にも登場しようとしています。東京モーターショー2019で世界初公開された時から注目されていた2モーターハイブリッドのe:HEV。それに加えて5つのグレードが用意されています。ハイブリッド車、ガソリン車なそれぞれどんな走りの仕様になっているのでしょうか?

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◆新型フィット デザインとは裏腹に

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第4世代に突入しようとしている新型フィット。2019年の8月ごろからティザー画像が公開されて注目を集めてきましたね。東京モーターショーで世界初公開されたエクステリアデザインを見てみると、なんとも可愛らしいデザインになっているではありませんか!?人に寄り添うキャラというイメージもあり柴犬をイメージして作られたというから、愛くるしいデザインになったのですね。女性からのウケもよいということでだいぶ事前予約も入っているようです。3代目フィットに比べるとCリングタイプのLEDヘッドライトで表情を作った新型フィットは、ソリッドウイングフェイス時代よりもどこか温かみを感じるのです。人に寄り添うというこをとイメージして開発された新型フィットはここでデザインが変わるものなのだろうかと逆に感心してしまいますよね。

今回5つのグレードが設定されているのと、それぞれにガソリンとハイブリッドの2つのパワートレインが設定されています。それは、ベーシック、ホーム、ネス、クロスター、リュクスの5つです。ベーシックについて運転席を見て感じることは室内空間の快適さがいえるでしょう。これは5つのグレードすべてがそうかもしれませんが、快適な空間を作り出す秘訣は、新規のピラー構造にあります。フロントガラスを支えるピラーを従来のAピラーから分離することでグラスエリアをパノラマ化しており、安全性を保ちながらも視野角を従来の69度から90度にまで拡大しているのです。どの車にもフロントガラス横にあるAピラーは太いということで視界が悪くなることもしばしばありますよね。そのAピラーが少し後退したことで三角窓までの視野が有効活用できるようになり、コーナーでの視界性、視認性がだいぶ高くなっているのです。女性で気になるのは、信号での交差点ではないでしょうか?そんな時もしっかりと確認が取れるため、急な人の飛び出しなども視界に入ってくれそうで、ヒヤッとしたこともこれで少しはマシになるというものでしょう。

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◆新型フィット実はワイパーが見えない

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新型フィットのインパネは水平基調になっており、サンシェイドいらずな横長な7インチのフルTFT液晶モニター配置が室内をすっきりと広く見せてくれます。実は配置の変更によって通常時にワイパーが見えなくなっているんです。これも快適な視認性、視界性をつくる大切なことなのかもしれませんね。そしてエンジンの特性はかなりマイルドになっていることが上げられます。形式的には従来と同じ1.3リッターの直列4気筒アトキンソンサイクルDOHC iVTECにCVTの組み合わせなのですが、その出力値が100ps/119NMからどう変更されているのかはまだ公表がありません。簡単に話しますと従来型は、ホンダらしいサウンドと吹け上がり感が印象的でした。しかしそれと同時に、小排気量エンジン+CVT特性の猥雑な印象が強かったように思います。それに対して新型フィットは実用トルクの出し方がうまく、実際のサウンドやバイブレーションも、その角が丸められていると感じられるのです。

アクセルを踏み込んでみると、マイルドなトーンを保ちながら気持ちのいいトップエンジンまでエンジンが吹け上がっていきます。高回転時においてもエンジンはやや高めに回転を引っ張っているような感じと、CVTをステップ制御させて有段フィールを与えています。これがエンジン回転の高止まりを抑えており、静粛性と同時に、走りにメリハリを与えているといえるでしょう。新型触媒によって抵抗が増えたことも少なからずエンジン特性のおとなしさに拍車をかけたのではないかと思います。制御の高精度化が、鈍い部分をも相殺し、全体としてはマイルドで気持ちがいい実用エンジンになっているのです。

今回新型フィットにはRSというグレードが存在しません。その代わりとはいえないかもしれませんが、どちらかというとスポーティに振っているグレードがネスではないでしょうか。よりリニアな操作性を実現するグレードといえるでしょう。スポーティグレードとは言ってもその足回りは乗り心地を損なうほどにかためられてはおらず、操舵初期から16インチタイヤにじんわりと面圧をかけていきます。ステアフィールも極めて自然であり、これを切り込んでいっても、グリップ感が途切れないのはいかにもホンダらしいといったところでしょうか?ホンダ的にはネスこそがRSグレードなのかといわんばかりのデキなのでは!?と思ってしまいますよね。2月の登場が本当に楽しみのモデルであります。新型ヤリスとの競合が気になるところですが、ユーザー層の違いもあり、はっきりとコンセプトわけしているので、販売台数に期待がかかりますね。

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