新車情報2020 ホンダ ヴェゼル 新型 2021年に登場するのは1Lターボエンジンを搭載する!?その可能性はゼロに近い

21

クーペスタイルに大変身するのか!?人気のヴェゼルが2モーターe:HEVを搭載して2代目に進化する。フィットと並ぶホンダの登録車のヒットモデルであるヴェゼルがついにフルモデルチェンジするという情報が入ってきました。次期型はどうやらマツダのCX-30のようなスタイルという。スポーティに変化していくようなことが証言されているヴェゼルについて気になるポイントを考えていきたいと思います。

スポンサーリンク

◆新型フィットにも搭載するe:HEVを搭載

9

コンパクトサイズはそのままにエクステリアを一新すると言われてる次期型ヴェゼル。意見するとCX-30のようなモデルに見えたりしますがまさにクーペSUVとして登場させるというのです。現行モデルでもクーペスタイルに思えますが、さらにクーペスタイルを洗練させたモデルとして改良されていきます。現行型のパワーユニットは1.5リッターNQ、1.5リッターターボ、1.5リッターハイブリッドですが、次期型フィットにも搭載される1.5リッターの2モーターハイブリッドがメインとなります。この2モーターハイブリッドシステムは従来のi-MMDと呼ばれてきたのですが、新型フィットからe:HEVに名称が変わります。

e:HEVとはホンダが新開発したエンジンで、新型フィットにも搭載されるパワートレインです。1.3リッター直4DOHC+CVTと1.5リッター直4DOHC+i-MMDのハイブリッドの2種類となります。どちらもベースとなるエンジンは、L13BとLEB型を前の型からキャリーオーバーしているのです。1.5リッターハイブリッド用のユニットは今だスペックが未公開となっていますが、前の型のスペックは以下の通りです。

エンジン型式:1.5リッター直列4気筒DOHC
エンジン型式:LEB
排気量:1496cc
ボアxストローク:73.0mmx89.4mm
圧縮比:13.5
最高出力:110ps/6000rpm
最大トルク:134NM/5000rpm

新型フィットは、ハイブリッドが現行のi-DCDからi-MMDに大きく変わります。これにともなってパワーユニットもかなり力も入っています。より上級のアコードやインサイトが採用するi-MMDは、走行モードにしてモーターによるEV走行とエンジンの出力で発電用モーターを回してその電力でモーター駆動するハイブリッドモードとエンジン直結の3つのモードを持っています。通常はほぼモーターで走っており、高速巡航の場合はエンジンで走ります。減速の時はジェネレーターによる発電というような走行シーンに応じて一番最適なかたちでモードを切り替える。新型フィットに搭載するにあたって全体的に小型化されています。

ペースとなるエンジンはインサイトに搭載されている1.5リッターの直4DOHCで、インサイトに搭載されているエンジンの型式はLEB型です。インサイトと同じスペックのものが新型フィット搭載されると言われています。このハイブリッドエンジンが次期型ヴェゼルにも搭載されるのではないかと思われるのです。

スポンサーリンク

◆進化するハイブリッドエンジン

014_o

e:HEVはガソリンエンジンを発電中心に使い、通常はモーターで走り、高速時にはエンジンで走るシリーズハイブリッドで、走行性能と燃費性能で高い次元にバランスされるのが特徴です。このほかに、価格を抑えた1.5リッターNAエンジンも継続して搭載される可能性もでてきています。ただ1.5リッターターボの搭載は今のところ不明だということです。

ヴェゼルの良さは扱いやすいサイズとカジュアルな雰囲気で、次期型はその魅力を踏襲しながらクーペスタイルとしてスタイリッシュさもさらに追求していきます。そしてコネクテッド機能も充実させていくことでしょう。気になるのはクーペスタイルにすることによって後席の居住性が悪化しないか?というところですが、それはヴェゼルの最大の良さでもあるので当然引き続き性能は劣化することはないでしょう。実用性とスポーツ性の両立に期待したいところですね。

今回新型フィットに搭載するにあたって取り回しを大きく変えています。現行のフィットでいうとミッションの上にエアクリーナーなどがあったところにPCUが配置されます。もともとインテークマニフォールドが上部にあったものをインテークマニフォールドを下に置いて、その上のあいた空間にエアクリーナーを載せることになります。吸気系を集約することでエンジンを小型化しています

e:HEVはi-MMDシステムということで、2モーターになります。内側に駆動用モーター、外側に発電用モーターを配置するのは、従来のi-MMDと同じになります。今回はコンパクトカー用に新設計したことになります。現行型ではトランクルーム側においていたPCUはエアクリーナーが置かれていた場所に配置されます。なのでエンジンルーム内にはPCUが置かれることになりました。新型で大きく変わったのは吸気系で、エアクリーナーは前の置き方のほうが吸気効率がいいというわけではないようです。今までと同じだけの性能が出せるように形状を変えても同等性能を出せる設計としています。騒音や振動などをよりよくしたいということで、インシュレーターをつけたり、オイルパンの剛性を上げるなど、メインの部分はおおむね同じなのですが、今回は細かい改良を施しています。

スポンサーリンク

◆次期ヴェゼルに1Lターボ搭載の可能性

12

ホンダにはパワートレイン戦略というものがあります。その中には1.3リッター、1.5リッターなどの排気量を持つエンジンがあったりしますが、よく言われるのが1.0リッター直噴ガソリンターボエンジンの存在。これに置き換えられるのではないかというのですが、今のところ1.0リッターの情報が存在していないといえます。ホンダのエンジン計画の中には、電気やプラグインハイブリッド、ガソリン、ハイブリッドなど様々あるようですが・・・・

今のところホンダのエンジン技術で設定があるのは

660ccクラスガソリンエンジン
1.5リッタークラスガソリンエンジン
2.0リッタークラスガソリンエンジン
2.4リッタークラスガソリンエンジン
3.5リッタークラスV6ガソリンエンジン

1.6リッタークラスディーゼルエンジン

EV用小型高効率電動パワートレイン

です。このエンジン技術を順番に見ていきたいと思います。

・660ccクラスガソリンエンジン

DOHCやVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)の採用による吸気効率の向上。ボアピッチの短縮やシリンダーブロックやカムシャフトの薄肉化によってエンジン単体で15%から30以上の軽量化と10%から30の燃費向上を達成しています。

・1.5リッタークラスガソリンエンジン

DOHC、VTEC技術をベースにVTCを採用し、ハイブリッド車用、ガソリン車用ともに、アトキンソンサイクル+クールドEGR(排ガス再還流)技術もしくは直噴技術+大量EGR技術を採用し、徹底的な低フリクション化を実現しています。

・2.0リッターガソリンエンジン

DOHC、VTEC技術をベースに、アトキンソンサイクルを採用しました。また、吸気側への電動VTC技術とクールドEGRの技術の導入による徹底的な低フリクション化を実現しています。

・2.4リッタークラスガソリンエンジン

DOHC、VTEC技術をベースに吸気側に電動VTC、直噴技術を採用するとともに、徹底的な低フリクション化を実現。現行エンジンに対して、エンジン単体で燃費、出力ともに5%、最大トルクは10%向上しています。

・3.5リッターV6ガソリンエンジン

気筒休止技術と電動VCMを採用したV6 i-VTECエンジンで、V型6気筒のうちの片側バンク3気筒休止だけではなく、低回転・高回転バルブタイミング切り換えも行う3ステージVTECを新採用しています。低・中速トルクと出力をともに向上させ、力強くスムーズな加速と優れた燃費を両立しました。エンジン単体で現行エンジンに対して、燃費で10%以上、出力で5%以上向上しています。

・1.6リッターディーゼルエンジン

エンジン剛性、燃焼指圧の最適化により、シリンダーブロックをアルミオープンデッキ化し大幅に軽量化しています。ディーゼルエンジンとして1.6リッター最軽量を達成し、各部のメカニカルフリクションを徹底的に低減することで、現行ガソリンエンジンと同等レベルの低フリクション化を達成しています。

・EV用小型高効率電動パワートレイン

高効率同軸型モーター、低フリクションギアボックス、電動サーボブレーキシステムなどによって、日本および米国で定められた条件値で世界トップクラスの電費性能を実現しています。

今のところのラインナップな以上の通りです。新開発のエンジンを搭載する可能性はあるにしろ1.0リッター、3気筒ターボエンジン搭載の可能性は低いと考えられます。あれば、新型フィットに搭載しているはずですから・・・。

スポンサーリンク
スポンサーリンク