新車情報2020 スバル 新型レヴォーグはSGP第一弾の最終形態なのか!?第2弾へ開発を進める。

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スバルの最近の噂話を真に受けるのもどうかと思いますが、どこぞではFA24を載せるとか載せないとかいう話もでていますね。新型レヴォーグに搭載される装備などがついに明かされてきました。量産車にほぼ近いかたちのでプロトタイプが2019年10月、東京モーターショーで世界初披露された新型レヴォーグ。さらに東京オートサロンではSTIスポーツとしてのプロトタイプが登場しました。その新型レヴォーグの情報に追加で発表があったようです。

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◆新型レヴォーグの装備は最先端?

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スバル技術ミーティングが2020年1月20日に行われました。そこで新型レヴォーグの技術について発表があったということなのですが、東京オートサロンまでで発表している内容としましては、

・新開発の1.8リッター水平対向直噴ターボエンジ搭載
・SGPにフルインナーフレーム構造を採用
・ドライブモードセレクト採用
・スバル初の電子制御段ダンパーを採用
・新開発、高精度マップ&ロケーターを採用
・日本では初導入となるコネクテッドサービスの採用
・新デザインコンセプトの採用

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今回スバル技術ミーティングでCEOの吉村氏が話した内容としては、「新型レヴォーグは、スバルを愛する者たちによる、スバルらしさを徹底的に追求した、まじめなクルマ作りが、ディファレントを生む源泉になる」と説明しました。そして、CTOからの大抜氏からの話では、「人を中心としたクルマづくり」が、スバルらしさを際立たせるための基本であると強調したのです。

どうやら「人を中心としたクルマ作り」という言葉がキーワードになりそうですね。このいわゆる動的質感とでもいいましょうか、この進化を実現したのが2016年の発売から始まったインプレッサに搭載されたスバル・グローバル・プラットフォームでしょう。スバルグローバルプラットフォームは本来巨額な投資が必要で、車格の上であるレガシィから採用するのが通説なのです。

この動的質感を一気に変えるためにもスバルグローバルプラットフォームは必要不可欠として会社を説得したといいます。このようにして生まれたのがXVやフォレスター、レガシィ、アウトバックで、レヴォーグはSGPの第一期最終形態になるということを発表したのです。

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◆スバルの3つの領域で本気に開発を進める

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スバルは2020年の前半から3つの領域で開発を進めていくといいます。

1つめは車両応答の速さの追求で、ステアリングシステムの摩擦低減、ボルト締結部の剛解析、車体の接合方法の設計見直しによって、レーンチェンジ時クルマの安定性が一気に上がります。

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2つめは、車両応答性の正確性で、車体とサスペンションとの接合方法を見直し、ステアリングを切った再のクルマの挙動を正確に動かせるように向上する。

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3つ目は外乱に対する直進性の高さで、2022年からイギリスにあるキャテスバイ風洞実験場と協力をして、2.74kmの直線トンネルを使った実験を始めるといいます。こうした新技術の導入に際して、レヴォーグの次の世代、つまりはスバルグローバルプラットフォームの第2期となる次期インプレッサから導入されるのだろうと思われるのですが、一部の技術はスバルグローバルプラットフォーム第一期最終形となるレヴォーグにも反映されるのではないかと思われます。

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◆新型レヴォーグに搭載するエンジンは1種類?

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新型レヴォーグに搭載されるパワートレインは1種類のみになるという噂があります。1.8リッターリーンターボエンジンを新型レヴォーグに搭載するということですが、1.6リッターエンジンの後継として新たに設計された1.8リッターのエンジンで、ポイントとなるのは希薄燃料といいます。各部の摩擦抵抗の低減やターボの改良などで、熱効率は40%強という高い水準を実現しています。

そして気になるのはハイブリッドの搭載なのですが、今回明かになった技術のロードマップでは、ハイブリッドは2012年導入のマイルドハイブリッドであるe-BOXER、2018年の北米導入のプラグインハイブリッド、そして2020年前半導入のトヨタ連携とのストロングハイブリッドでしょう。

その上で、全車を電動化させるのは2030年代に入ってからとしており、2030年時点で世界生産販売台数の40%以上を電動車にすると説明しているのです。

◆管理人の独り言

ターボが欲しい、燃費が欲しい、小さいクルマが欲しい、排気量で迷ってしまう、そんなわがままの日本人のために作られたクルマではないだろうか。排気量1つに絞ることで利益が見込めない国内のコストが軽くなるのですから。MTが欲しいのならば次期WRXを買ってみてもいいかもしれませんよ。リーンターボはいいんじゃないですかね!?相性はいいはず。排ガス性能が向上する、冷却損失が減るしポンピングロスも減る。圧縮比は上げるのとができたのか、わかりませんが、でもエンジンだけを改良してもミッションを抜本的に改良しないとユーザーが恩恵を感じられるところまではちょっと難しいのかもしれません。新規で1.8リッターを作るならそれなりに燃費性能も期待できるのだろうか?スバルの2.0リッターハイブリッドの燃費はお世辞にもいいとは言えないのが残念です。

新型レヴォーグSTIスポーツのプロトタイプについては、開発者たちが皆スバル車で最高のドライブフィールという感想を持っていることから相当完成度が高いということが伺えます。あとは未公開の燃費性能がどこまで向上していくのか。リーンバーンの1.8リッター直噴BOXERでCAFE対応の20.3km/Lの燃費性能がだせているのだろうか?また、CAFE対応で、レヴォーグはこれまで1.6リッターと2.0リッターの二本立てのエンジン容量の製品ラインナップであったと思われるが、今後は1.8リッターのノーマルと1.8リッターSTIの2本立ての製品ラインナップに移行していくのかもしれない。

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