新型ヤリスの評価が半端なかった!受注台数はすでに4万台を超えているほど人気に。

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新型ヤリスが3月に入り3万7000台を超える受注をしているということで、今後ますます伸ばしていく可能性が出てきましたね。新型ヤリスは約9年ぶりに車名が変更となりましたが、燃費性能や走行性能は他のコンパクトカーとは一線を画すモデルへと改良された、といえるのではないでしょうか?車のラインナップが多いトヨタだからこそできる開発がヤリスに投入されたとも考えられます。やはりシェアトップのやることは桁違いと感じてしまいます。

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デザインについてもそうで、今までのトヨタであればダサすぎるなんてことをよくいわれていましたが、ことヤリスに関しては、「断然かっこよくなった」という言葉をよく聞きます。特にGRヤリスに関しては、金額の設定は高いですが、そのデザインを見ると、評価はかなり高いといえるのではないでしょうか?

日本仕様を従来のヴィッツからヤリスに変えた理由として、5月より全販売店での販売に切り替えるということと、トヨタでは大きな改良がなされた場合にはほぼ間違いなく車名を変更するということがあるようです。それが今回のヤリスには用いられているということで、大きな変更というとGT-fourからGR-fourへ変わったことではないでしょうか?

1988年にWRCに投入され、WRCの歴史に名を刻んだラリーカーであるセリカGT-four。これはトヨタのスポーツ4WDの原点へリスペクトを込めてトヨタ完全オリジナルスポーツ4WDのGR-fourへのオマージュとも取れます。いまだに伝説として語られるセリカGT-fourですが、美しいフォルムを纏ったスペシャリティカーとして位置づけられていたセリカに、フルタイム4WDを採用し、新開発の水冷インタークーラー付きツインカムターボエンジンを搭載したモデルもあったりと、セリカの存在はそれこそが伝説といわんばかりのものです。

2020年1月10日に登場したGRヤリスは瞬く間にその存在が広がり、いきなり2000台を受注するなど、強烈な存在感を示しました。GRヤリスは世界的にもまれな量販本格スポーツ4WDであり、スバルのWRX STIの生産終了に合わせたかのように出てきたデビュー時期も何か感じるものがあります。

GRヤリスのエクステリアは高さ制限のあるリアウイング装着を前提としており、それが最大限に生きるようにルーフラインやリアフェンダーが造形されています。また、フード類をアルミやカーボン化しているのもWRカーでそのまま力を発揮できそうな感じです。エンジンや駆動方式の変更が認められている現行規定では、新開発の1.6リッター3気筒ターボエンジンや、同じく新開発されたスポーツ4WDシステムである「GR-four」など、GRヤリスの専用メカニズムも人気の理由ではないかと思います。

そして一番目を引くのが3ドアというところ。ベースとなったヤリスが5ドアだけにラインアップということもあり驚きを隠せませんが、軽量化への寄与だけではなく、優れた空力性能も示すといわれています。ボディ全体に軽量化がなされており、エンジンフードやトランクリッド、ドアパネルにアルミ素材を採用、ルーフパネルにはカーボンを採用するなど徹底的な低重心化も図られています。こうして改良されたGRヤリスの車重は1280㎏を実現しました。

1月10日の登場を前に、YouTubeでのGR-4という存在で前出しもあり、ドライバーが社長自らというところから、相当期待できるものとして公開されていました。マスタードライバーのモリゾウである豊田章男社長のコメントにも、「ガソリン臭さやエンジンのうねりがたまらない」、「この車は、そんなクルマオタクの僕が持っているワイルドな一面を引き出してくれるんだ」という心の叫びがこのGRヤリスのポテンシャルの高さをうかがわせていました。トヨタが他社との協業ではなく独自に作り上げたGRヤリスは、まさに渾身のスポーツカーといえるのではないでしょうか?

そして搭載されるエンジンは1.6リッターの勅3ターボで、再後出力も272ps/37.7kgmというモンスター級のパワーを発揮します。待ちに待ったといわんばかりのモデルがGRヤリスです。早く登場してほしいと願わんばかりですね。

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