ヤリス クロスオーバーとライズのスペックや搭載エンジンに違いは出てくる!?

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すでに大きな話題になりつつあるヤリスクロスオーバーですが、目撃情報もある中で実はヴィッツ後継車とか次期アクアとかにならないようにしてもらいたいと結構心配になったりします。ですが中には確定している情報もあるということでほぼ間違いなくヤリスのクロスオーバーが出そうな気配がしています。クロスオーバーモデルとして登場ということなのですが、2019年に登場したライズやロッキーとはどのような棲み分けになるのか、気になるところです。

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◆ヤリスクロスオーバーの中身は?

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ヤリスのクロスオーバーモデルは3月のジュネーブショーで公開される予定であったモデルです。度重なるイベントの中止で正確な情報があまり出てきていないので少し不安になるところもありますが、ヤリスにはクロスオーバーモデルの存在があるということは以前から話がでていました。

タイにおいてはヤリスクロスというモデルがタイ専用モデルとしてあります。これはアジア市場向けのヤリスをSUV化したもので、フロント、サイド、リアスカート、黒色のルーフ、16インチアルミホイールなどに加えて、専用のスプリングセットで最低地上高が3センチアップされているモデルです。実は3月のジュネーブショーで公開が予定であったヤリスクロスオーバーとは別物で、ボディサイズは全長4145mm、全幅1730mm、全高1500mmとやや大きめの設定です。

ヤリスクロスオーバーのボディサイズは全長4170mm、全長1765mm、全高1550mmと言われてるだけに、全くの別モデルということがわかります。

ヤリスクロスオーバーは新型ヤリスをベースとした全く新型のコンパクトSUVでTNGAーBプラットフォームを採用しており、ハイブリッドのパワートレインを搭載するということがわかっています。搭載されるエンジンはたぶんヤリスと同じ1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジン+モーターではないかと言われています。

このヤリスクロスオーバーについてですが、今分かっていることは「高度な地上高とインテリジェントな全輪駆動システム、そしてトヨタ最新のハイブリッドテクノロジーが組み合わされる」と言われており、コンパクトでダイナミックなデザインと独自の個性を持っており、全く新しい独自のBセグメントのSUVというのです。

新型ヤリスのTNGAーBプラットフォームはリアデフがなく、TNGAーCのE-FOURを搭載するスペースがないと言われています。GRヤリスについては新型ヤリスよりもリアトレッドが広いようで、その当たりのモジュールを活用するのかとも思われます。

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◆新型ライズとの棲み分けは?

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このサイズでいうと2019年11月に登場したライズやロッキーと被ってしまうのではないかと思ってしまいます。サイズ的にもヤリスクロスオーバーとライズ、ロッキーはBセグメントに属するモデルということになりますので、自社競合ではないかということになりますね。同じような車格の車を多く持てるトヨタの体力には凄いとしか言いようがありませんが、その辺りはしっかりと棲み分けをしてきそうですね。

まずは搭載されるエンジンですが、新型ヤリスに関しては1リッター、1.5リッターのガソリンとハイブリッドの設定がありますが、ヤリスクロスオーバーは1リッターのエンジンは搭載しないということです。これは開発の時点でヤリスの後部座席の狭さなどはあえてそうして作られたということもあるようで、その理由としてはヤリスクロスオーバーの存在があったから、と言われています。ヤリスが登場した時点ですでにヤリスクロスオーバーの開発は進められていたのです。すでに最終段階にあると言ってもイイでしょう。

新型ヤリスにはできなかった後部座席の広さやラゲッジルームの広さというものをヤリスクロスオーバーで持たせようということなのです。これによって、新型ヤリスとは差別化を図る設定になります。

現在大人気のモデルであるライズですが、こちらとも差別化は図れるようになります。エンジンについてがそうで、ヤリスクロスオーバーには1リッターエンジンは搭載しないということから、純粋なコンパクトSUVとしての立ち位置はライズが担うということになりそうですね。

ライズのボディサイズは全長が3995mm、全幅1695mm、全高1620mmとヤリスクロスオーバーに比べるとボディサイズは小さめの設定です。田高さがヤリスクロスオーバーの方が低いということもあり、SUVではなくあくまでもクロスオーバースタイルになるため、多目的スポーツ車というよりは、街乗りでの快適性を重視した都市型のSUVになるでしょうか。

それでもヤリスクロスオーバーにトヨタとしては最新の全輪駆動システムや悪路走破性を高めたモデルになるということは否定できないかもしれません。

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