RAV4 PHVがついに登場!家庭用電力供給は約3日間もできる。これからのPHVを代表する1台。

トヨタは6月8日にRAV4のPHVを登場させました。新型のプラグインハイブリッドシステムを搭載し、パワフルな走りと、優れた環境性能を両立しているモデルといえます。新たに登場したRAV4 PHVとは一体どのようなモデルなのでしょうか?

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◆パワフルな走りが魅力

システム最高出力を大幅に向上させた上に、力強い加速を実現しているRAV4 PHV。EV走行距離を飛躍的に伸ばし(95km)、優れた燃費性能を確保しています。爽快なドライビングを体感できる、地球にもクリーンな一台へと開発されています。

・高出力モーター

フロントモーターの小型、そして軽量化、さらには高出力密度化を実現したRAV4。EV走行ならではの力強い加速性能と優れた静粛性を実現しています。そして通常のRAV4にも搭載されているE-FOUR(電気式4WDシステム)を採用し、後輪をパワフルに駆動させることで、走りと燃費を高次元で両立させたのです。

・2.5Lダイナミックフォースエンジン

2.5L直列4気筒エンジンをプラグインハイブリッド車用へ最適化しました。高圧縮比、ロングストローク化、タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポート、直噴インジェクタによって高速で安定した燃焼を実現しています。さらには、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iEを採用しており、レスポンスを向上させています。高出力化と燃費向上を高次元でかなえて最大熱効率は41%にも達しています。

・新規開発のリチウムイオンバッテリー

バッテリー総電力量は18.1kmhを達成した大容量の駆動量バッテリーを新規で開発。EV走行性能を大幅に高めています。また、車体中央の床下に搭載することで、ゆったりと室内空間を確保しています。低重心化によって、操縦安定性や乗り心地もさらに改良されています。

普通充電対応で、51Ahのリチウムイオン電池に満充電まで200Vで充電時間は約5時間30分、100Vでは薬27時間となっています。急速充電システムは搭載されていないのですが、今後EVが増えてくれば急速充電機器のリソース不足も解消されてくると思われるので、エンジンを搭載するプラグインPHVとしては、装備しないほうが合理的なのかもしれません。

1500Wまでの外部給電機能を標準装備しており、停電や災害時には付属のコネクターを使って、外部給電コンセントとして使うことができ、ガソリン満タン状態ならバッテリーとエンジンを合せると約3日の家庭用電力を供給できるという代物です。

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