カローラクロス 日本発売は2021年春ごろか!?王道カローラから新コンパクトSUV登場。

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カローラという大衆ブランドで他のブランドイメージも傷つけずにお手軽なSUVを出す。そしてトヨタのことですから多くのコンポーネントを高品質のまま低価格で組み込んで開発する。実用性を考えると間違いなく売れるであろうカローラクロスをトヨタから発売するといいます。このカローラクロスとは一体どのようなモデルなのでしょうか?また日本発売はあり得るのでしょうか!?

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◆カローラシリーズから新モデル

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2020年7月9日にトヨタはコンパクトSUVとしての新型モデルであるカローラクロスをタイで世界初公開しました。C-HRやライズ、さらには2020年9月頭にも登場するといわれているヤリスクロスなど、すでにコンパクトSUVのラインナップを広げてきているトヨタですが、ここにきて新たにカローラクロスを導入するというのです。

トヨタを代表するカローラブランドに新たに追加されるSUVモデルであるカローラクロス。カローラでSUVが登場するのか!?と驚きを隠せないのですが、カローラはセダンモデルのほかに、これまで2ドアクーペやハッチバック、ワゴン、4ドアハードトップ、コンパクトミニバンなど、時代のニーズに合わせた派生モデルを登場させてきました。

カローラクロスはすでに2020年7月9日にタイで世界初公開されており、まずはこのタイで発売を開始していきます。その後順次導入国を拡大していくということですが、現段階では日本への導入時期などは明らかにされていません。

タイ仕様は1.8リッターガソリンモデルと同じハイブリッドモデルの2タイプが用意されています。両モデルともにFFのみの設定になっています。

2019年11月にライズが登場しましたが、2020年9月頭には新型コンパクトSUVであるヤリスクロスが登場します。ここまで立て続けに登場させていますが、一旦整理してみたいと思います。

・ライズ:全長3995mm、全幅1695mm、全高1620mm、ホイールベース2525mm

・ヤリスクロス:全長4180mm、全幅1765mm、全高1560mm、ホイールベース2560mm

・C-HR:全長4385mm、全幅1795mm、全高1565mm、ホイールベース2640mm

・カローラクロス:全長4460mm、全幅1825mm、全高1620mm、ホイールベース2640mm

ヤリスクロスよりも少しだけ!?一回り大きいサイズであるカローラクロス。C-HRとカローラクロスはともにTNGAのGA-Cプラットフォームを採用しており、このため、カローラクロスはC-HRに近い全長と全幅、さらに同等のホイールベースなのですが、全高はカローラクロスのほうが5.5センチほど高くなっています。

C-HRは背の低いクーペスタイルを持つクロスオーバーSUVで、若いユーザーをターゲットにしたエッジの効いた個性的なデザイン、俊敏な走りの性能も重視したモデルです。トヨタがSUVに力を入れ始めた最初のモデルともいえる車ではないでしょうか!?世界中の道という道を走り込み、ニュルブルクリンクでも走り込み、納得するまではとにかく走りこんだモデルがC-HRといえるのではないでしょうか?

一方のカローラクロスは、クーペルックのC-HRとは全く逆のデザインで、十分な室内や荷室空間を確保している実用性の高いモデルです。

C-HRが登場した2016年の当時は、コンパクトSUVとしては日産のジュークなど個性の強いモデルが支持されていたこともあり、トヨタもエッジの効いた個性的なモデルであるC-HRの投入をしています。ですが、ここにきて新たにコンパクトSUV市場の規模は急激に拡大し、日本、欧州の自動車メーカーを中心としてさまざまなライバル車が多く誕生しています。トヨタも王道ともいえるカローラの名を冠したSUVのモデルを投入することで、さらに広いユーザーを狙うという計画があるのでしょう。

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◆新型カローラクロスの日本発売は!?

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2020年7月の時点で、カローラクロスの日本導入に関する正式な発表はいまだありません。とはいえ日本の道路事情にも最適なコンパクトSUVになることは間違いなく、売らないという選択肢はなさそうに思われます。

ですが2020年の9月にも発売を予定しているヤリスクロスと発売のタイミングを重ねるということはしないだろうと思われますので、登場するならば早くとも2020年末、2021年の春あたりではないでしょうか!?

カローラクロスという名前の通り、4wdの設定もあるのかと思われるのですが、そうではないようです。今のところはFFモデルのみとなっており、同じカローラシリーズのカローラツーリングとエンジン構成が近くなっています。カローラツーリングの価格帯は1.8リッターガソリンモデルが201万3000円から236万5000円。ハイブリッドモデルが248万500円から279万9500円となっています。

4wd仕様となるとだいだい15万円高い設定になるのかなと思われるのですが、そうなると215万から300万円弱の価格設定になりそうですね。グレード構成などは不明であくまでも予測でしかありませんが、200万円台前半から300万円弱の価格帯での登場が現実的ではないでしょうか?

日本仕様についても4wdの設定は必須ともいえるでしょうから、それを考えると、日本仕様の4wd登場の価格については、20万円ほどプラスの235万円ほどのスタートになりそうですね。

日本に投入するとなるとどのユーザー層を狙ってくるでしょうか!?サイズ的にはヤリスクロスとRAV4、ハリアーの中間に位置していると思われますが、カローラクロスのセグメントはC-HRですでにカバーされているようにも思われます。

それを考えるとC-HRのデザインと居住性、積載性にはなじめないけれども、C-HRと同等の動力性能とC-HRよりも積載性や居住性が優れているということ、さらにカローラという安心感からくる購買意欲の人をターゲットとしているのかもしれません。

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