ヤリスクロス 燃費性能、価格設定でSUVカテゴリーではNO.1になれるほどの最高のデキだった。

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今国内のコンパクトSUVがかなり熱くなっています!日産からはキックスが登場し、トヨタからはヤリスをベースにしたヤリスクロスが発表!ヤリスクロスの登場は9月上旬ということですが、今回ヤリスクロスを見て、かなり使えそうなラゲッジルームが気になります。ゴルフバッグも2つは余裕で入るし、Lサイズの旅行鞄も余裕で入ってしまうというもの。

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◆ヤリスクロスはSUVとしては最高のデキ!?

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ヤリスクロスの上級グレードはパワーシートも装備され、ボタン一つで操作性もかなり良さそうに思われます。後部座席はしっかりと適正なドライビングポジションを設定すれば、背の高い男性でも膝前に余裕のある座り具合となります。C-HRにはないセンターアームレストが備わっているのは便利といえば便利です。

ヤリスクロスは4:2:4の分割可倒式シートを採用します。荷室容量は390Lなので、スキー板なども十分に収まる仕様です。載せる荷物の大きさによっても高さを2段階で調整できる仕様もちょっと驚きですね。

ヤリスクロスのボディサイズは全長が4000mmほどというのにこれほどの広さを実現させたことにも驚きです。ヤリスクロスは日本仕様のヤリスにも採用されなかった電動パーキングブレーキもしっかりと導入されていることから、前評判では相当期待できるモデルとして噂になっています。

コンパクトSUVというと、ライズ・ロッキーをイメージさせますが、このクラスではもはや敵なしと言えるくらいの代物ではないでしょうか?C-HRもそうですが、ヴェゼル、CX-3なんかは完全に喰われそうな気配がしてなりません。

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◆ヤリスクロス ベースのヤリスとは違う

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2020年2月に登場したヤリスをベースにしているのがヤリスクロスと言われていますが、その中身はヤリスとは違う代物です。ヤリスと同じTNGAーBプラットフォームを使って開発されていますが、日本仕様のヤリスには電動パーキングブレーキが付いていないだけに、欧州モデルよりも全幅を狭める設計にされています。

ですが、パワートレインは同じものが搭載され、

ガソリンモデル直列3気筒 1.5リッター直噴エンジン+ダイレクトシフトCVTの最高出力は120ps/6600rpm、最大トルクは14.8kgm/4800-5200rpmで、

ハイブリッドモデルの直列3気筒1.5リッター直噴エンジン+モーターはシステム最高出力116ps、エンジン最高出力91ps/5500rpm、エンジン最大トルクは12.2kgm/3800-4800rpmというスペックになっています。

もちろん、ガソリンモデル、ハイブリッドモデルともにFFと4WDが仕様が選択できます。

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◆ヤリスクロスの価格設定

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ヤリスクロスにはハイブリッドとガソリンモデルが設定されていますが、ベースのヤリスや2019年11月に登場したライズもそうでしたが、Z、G、Xという順番でグレード設定がされています。ハリアーもそうなっていますが、ここ最近のトヨタのグレード設定はほとんどがZ-G-Xグレード設定になってきていますね。

・ガソリンモデルの価格設定

ガソリンモデルには4つのグレードが設定されています。順番に

X”Bパッケージ(FF):179万6000円
X(FF):189万6000円
G(FF):202万円
Z(FF):221万円

というものです。4WD仕様についてはそれぞれに23.1万円をプラスします。

・ハイブリッドモデルの価格設定

ハイブリッドX(FF):228万4000円
ハイブリッドG(FF):239万4000円
ハイブリッドZ(FF):258万4000円

となっており、こちらも4WD仕様についてはそれぞれに23.1万円をプラスすることになります。

この価格を見て、今回のヤリスクロスは結構安めに設定されているのだということがわかります。やっぱりコンパクトSUVのカテゴリーを取りに来ている感じがしますよね。日産のキックスもズバッとやられる感じではないでしょうか?

この価格設定ですが、ライズと比べると、ボトムがライズは167.9万円からスタートでヤリスクロスは約12万円高にしただけ。排気量が違うので一概には言えませんが、マジでライズとC-HRの間に位置するモデルとして投入してきたと思いますよね。トヨタのSUVラインナップはかなり細かく刻んできた感じです。

◆ヤリスクロスの主要装備は?

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ヤリスクロスは3つのグレード(X・G・Z)に分かれていますが、それぞれに専用の装備が搭載されます。

●ヤリスクロス Xグレードの装備

・ハロゲンヘッドランプ
・16インチタイヤ&鉄チンホイール
・ウレタンステアリングホイール
・チルト&テレスコピックステアリング
・スマートエントリー&プッシュスタート
・電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
・4.2インチマルチインフォメーションディスプレイ
・タコメーター
・Toyota Safety Sense
・セカンダリーコリジョンブレーキ
・4輪ディスクブレーキ
・ヒルスタートアシストコントロール
・ヘッドレスト一体型シート
・6:4分割可倒リアシート
・インストルメントパネル(ソフト素材)
・マニュアルエアコン
・7インチディスプレイオーディオ
・車載通信器(DCM)
・2スピーカー

Xグレードって実はハロゲンのヘッドランプを採用するんですね。ベースグレードということでそれほどお金はかけることができないということかもしれませんが、オプションでLEDヘッドライトは選択できるということですから、そこで選ぶしかないでしょうか?

ポイントは電動パーキングブレーキとブレーキホールド、4輪ともにディスクブレーキは新型フィットと同じですね。ベースグレードのXでこの装備ならば、結構買得感ありそうです。

●ヤリスクロス Gグレードの装備

・16インチタイヤ&アルミホイール
・8インチディスプレイオーディオ
・バックガイドモニター
・スーパーUVカット&赤外線カットガラス(フロント・サイド)
・本革巻きステアリングホイール
・本革巻きシフトノブ
・ヘッドレストセパレートシート
・4:2:4分割可倒リアシート
・リアセンターアームレスト
・6:4アジャスタブルデッキボード(2WDのみ)
・内装加飾(メッキリングなど)
・インパネセンタークラスターピアノブラック加飾
・メッキ加飾付きヒーターコントロールパネル
・USBソケット
・6スピーカー

Xグレードにプラスして上記の装備が搭載されます。16インチアルミホイールや、本革巻きステアリングホイール、シフトノブなんてのもついていたりします。個人的にはUSBソケットが付いているのが○です。

●ヤリスクロス Zグレードの装備

・18インチタイヤ&アルミホイール
・フルLEDヘッドランプ
・フルLEDリアコンビネーションランプ
・アッパーグリルピアノブラック
・運転席6WAYパワーシート
・7インチマルチインフォメーションディスプレイ+アナログメーター
・ドアグリップピアノブラック加飾
・助手席シートバックポケット
・バニティミラー照明
・シートアンダートレイ
・運転席助手席シートヒーター

このグレードになるとLEDリアコンビランプ、ヘッドランプもLEDと装備も充実してきますね。タイヤサイズも大きくなり18インチアルミホイールが装備されるなどSUVらしさはかなりアップしてきています。

ライズやハリアーの人気グレードは上位グレードのZがおよそ半分くらいになっていることから、ヤリスクロスもZのグレードを選択する人も多いかもしれませんね。

人気グレードになるであろうハイブリッドZグレードにフルオプションでやってみると、320万円という結果になりました。この価格からみてもヤリスクロスはまぁまぁ安い設定なのだろうということがわかります。人気グレードはZでハイブリッドが多いのかな!?

◆ヤリスクロス 燃費性能も充実

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ヤリスクロスの情報が次々と出てきている中で燃費性能もやっと出てきました。正式な発表ではないですが、

ガソリンモデル

FF/19.4km/L、4WD/18.0km/L、

ハイブリッドモデル

FF/31.1km/L、4WD/28.0km/L、

ということが言われています。WLTCモード燃費でしかもSUVとしてこれだけの燃費性能ということであれば、ハイブリッドが選択されるのはまず間違いなさそうです。ライズでもヤリスクロスのガソリンモデルと同じくらいの燃費性能ですから、いかに凄いかということがわかるかと思います。

ヤリスクロスにはさらにハイブリッドが選択できるとあって、これはSUVの電気の時代とか言っているあのモデルもしんどくなってきそうです。

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