コロナ ウイルスで中古 車 業界はかなり盛り上がっている!中古車を買うなら今がチャンスなワケ

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毎日コロナ、コロナと気になって仕方ない方も多いと思いますが、このコロナウイルスの中でも日本の基幹産業である車業界は日々動いています。中古車業界も苦戦を強いられていると思ったのですが、予想外の展開を迎えているようです。直近の中古車販売を確認してみたいと思います。中古車業界は今が買得といわれているワケを探ってみました!

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◆コロナウイルスで中古車業界は儲かる!?

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2020年の車業界は激動中の激動と言える中にあります。それはコロナウイルスの発生で販売台数が激減していることもそうですが、このコロナウイルスが発生する前からずっと言われてきたことがあります。

それは100年に一度の大変革期ということです。

トヨタ自動車の豊田章男社長の言葉を借りると、

約100年前、米国に1,500万頭いたとされる馬は、現在では1,500万台の自動車に置き変わりました。いまはその時と同じか、それ以上のパラダイムチェンジを迎えているのではないでしょうか。まさに、自動車業界は「100年に一度の大変革の時代」に入っていると、日々実感しています。「電動化」「自動化」「コネクティッド」「シェアリング」などの技術革新は急速に進み、新しい競争ルールで、新しいライバルたちと、「勝つか負けるか」ではなく、「生きるか死ぬか」の闘いが始まっています。

この言葉の通り、時代が大きく変わろうとしているのが今なのかもしれません。

コロナウイルスが本格的に影響をし始めたのは3月あたりからでしょうか。

実際に2020年3月単月の登録車販売台数を見てみると

車種/当月(A)/前年(B)/A/B(%)/本年累計/前年累計/前年比(%)
普通乗用車/168740/204379/82.6/399391/469580/85.1
小型乗用車/153125/152875/100.2/348450/366443/95.1
小計/321865/357254/90.1/747841/836023/89.5
普通貨物車/21993/23989/91.7/46483/50800/91.5
小型貨物車/28933/33663/85.9/66287/75525/87.8
小計/50926/57652/88.3/112770/126325/89.3
バス/2164/2467/87.7/4110/4483/91.7
合計/374955/417373/89.8/864721/966831/89.4

前年比で89.8%と大幅な落ち具合になっています。

それに対して中古車というと2020年の3月のデータは

2020年/販売台数/前年比/
1月/230648/98/
2月/266332/93.6/
3月/401956/96.6/
4月/249693/90.2/
5月/208219/79.2/
6月/283405/105.8/

前年比ではまだ96.6%という健闘振りでした。

登録車としてのデータはこのようになっていますが、軽自動車はどのようになっているのか見てみましょう。

軽自動車の中古車販売動向ですが、2020年3月では以下のようになっています。

メーカー/本月/前年同月比
ス ズ キ/126726/97.8
ダイハツ/134733/98.8
三 菱/28330/91.2
ス バ ル/19694/92.9
ホ ン ダ/63738/101
マ ツ ダ/10639/98.3
日 産/*32673/107
ト ヨ タ/*2213/115
スマート/92/71.9
そ の 他/9/180
合 計/418847/98.6

前年比で98.6%でした。

このように各月の前年比を見ていくと、新型車が圧倒的に前年割れをしていることがわかりました。

では順番に2020年4月の登録車、新車から見ていきましょう。

・2020年4月新型車

車種/当月(A)/A/B(%)
普通乗用車/66771/62.3
小型乗用車/77903/84.3
小計/144674/72.5
普通貨物車/10438/87.9
小型貨物車/16253/87.8
小計/26691/87.9
バス/773/78.4
合計/172138/74.5

・2020年5月新型車

車種/当月(A)/A/B(%)
普通乗用車/59649/50
小型乗用車/64132/68.6
小計/123781/58.2
普通貨物車/9544/72.4
小型貨物車/14242/68.8
小計/23786/70.2
バス/411/49.1
合計/147978/59.8

・2020年6月新型車

車種/当月(A)/A/B(%)
普通乗用車/97682/70.1
小型乗用車/84446/77.6
小計/182128/73.4
普通貨物車/12864/75.4
小型貨物車/19314/80.3
小計/32178/78.3
バス/551/52
合計/214857/74

・2020年7月新型車

車種/当月(A)/A/B(%)
普通乗用車/110378/78.5
小型乗用車/97095/82.6
小計/207473/80.4
普通貨物車/12171/71.5
小型貨物車/19005/77.6
小計/31176/75.1
バス/706/62.1
合計/239355/79.6

続きまして登録車、中古車を見ていきます。

2020年/販売台数/前年比/
1月/230648/98/
2月/266332/93.6/
3月/401956/96.6/
4月/249693/90.2/
5月/208219/79.2/
6月/283405/105.8/

中古車は2020年4月は前年比90.2%、5月は79.2%、6月はなんと105.8%という結果でした。

続いて軽自動車の中古車を見ていきましょう。

・2020年4月軽自動車中古車

メーカー/本月/前年同月比
ス ズ キ/77644/97.2
ダイハツ/83391/97.4
三 菱/16369/91.1
ス バ ル/11693/96
ホ ン ダ/37428/99.7
マ ツ ダ/6494/96.9
日 産/21016/103.6
ト ヨ タ/1476/120.5
スマート/63/80.8
そ の 他/4/50
合 計/255578/97.8

・2020年5月軽自動車中古車

メーカー/本月/前年同月比
ス ズ キ/57814/78.4
ダイハツ/62172/76.9
三 菱/12611/74.5
ス バ ル/8979/75.7
ホ ン ダ/28241/78
マ ツ ダ/5045/77.4
日 産/15443/81
ト ヨ タ/1231/93.3
スマート/41/87.2
そ の 他/1/10
合 計/191578/77.7

・2020年6月軽自動車中古車

メーカー/本月/前年同月比
ス ズ キ/74062/102.7
ダイハツ/79021/102.1
三 菱/16099/98.8
ス バ ル/11262/97.8
ホ ン ダ/36839/105
マ ツ ダ/6347/101.1
日 産/20294/111.1
ト ヨ タ/1492/115.4
スマート/52/88.1
そ の 他/4/44.4
合 計/245472/103

このように5月は一旦販売台数が減るものの、6月に入ると再び前年度100%を単月では超えてくるのです。

このようにコロナウイルスの影響があると思われる自動車業界ですが、新型車、中古車と大きく違いがあるのがわかるかと思います。

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◆コロナウイルスで中古車業界の動向

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3月や4月では影響がなかったところもあるゆおうで4月から一気に動いてきた感じがありました。ウイルス感染の危険性が高いと言われている公共交通機関を避けて、車での外出が増加、車も新しい生活様式の一部として見直されているとも言われている車ですが、だからこそ中古車市場が今熱くなっているとも言えるのでしょう。

中古車の価格下落も中古車市場が伸びた要因とも言えそうです。世界的なウイルス感染によって外国の港がロックダウンしているために中古車を輸出できないことも大きな影響があるのでしょう。

輸出がストップし海外へ高値で売れていた人気の高い車の中古車相場は平均で20~30万円ほどダウンしていたり、海外でも人気の高いアルファード/ヴェルファイアの未使用車でもオークションでは100万円ダウンしたりもあるといいます。

中古車は新型車のように定価がないために、需要と供給のバランスによって価格が決まります。相場な常に変動し、需要が止まり供給過多となっている今、中古車は買い時と言えるのかもしれません。

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◆コロナウイルスで中古車業界は今が買い時

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新型コロナウイルスの影響で販売が停滞していると言われている中古車市場ですが、今が買いなのかと言われると、もちろんそのようです。

中古車は需要と供給のバランスで価格が決まる商品で、3月単体でも大きな需要月になっています。1年で最も販売台数が多いのが3月なのですが、その理由としては、新卒や転勤などによってライフスタイルが大きく変わるタイミングだからと言います。

3月自体の中古車販売台数を見ると前年比では下がっているものの、新型車と比べると圧倒的に販売されていることは間違いありません。

その後のアフター需要期である4月でも前年比では大きく下がっていないことから、やはり新型コロナウイルスの影響は多少あるにしても大きく見直されていることは間違いなさそうです。

そして5月の大型連休明けからは中古車の需要が落ち込むタイミングですし、さらに新型コロナウイルスの影響で需要は落ち込んでいました。

そうなると中古車販売店としては少しでも価格を下げなければならなくなるし、だからこそ今中古車は買い時と言えるタイミングなのです。

しかも例年3月の中古車相場は需要期ということもあり、価格は横ばいで落ち着いた値動きとなるのですが、2020年の3月は需要期でも多くの車種が値落ちしていることがありました。

さらに、4月以降はアルファード/ヴェルファイアのように未使用車が市場に入ってきており、しかも中古車相場は上がっていない。ユーザーにとってはまさに買い時も買い時、グッドタイミングといえる時なのです。

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