新車情報2021 トヨタ、日産、スズキ、ダイハツが熱い!2020年下期に登場予定のクルマ

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7月の新車販売については前年比79.6%の239355台と大幅な前年割りになっています。今後発売される新型車など動きなどのようになっているのか探ってみたいと思います。2020年中に登場するであろうモデルも多数探ってみました。

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◆新車情報2021 トヨタ カローラの動向

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トヨタは2019年9月にカローラシリーズをフルモデルチェンジしましたが、従来のカローラアクシオやフィールダーは継続して販売をしています。価格が安くて5ナンバーサイズのため、法人向けやレンタカー用としてのニーズがあるためだというのです。

当初は、継続するのは1年程度の予定だったということですが、カローラアクシオ、カローラフィールダーは9月1日にヘッドライトスイッチの法規制対応による一部改良を実施します。法人需要がまだまだあるため、1年経過後もしばらく継続して販売を続けると言うことです。

1.5リッターのガソリン車とハイブリッド車の格安モデルに限定して販売をしており、受注台数がある程度溜まった段階で生産や納車する方式を取っているということです。

法人だけではなく一般ユーザーも購入できるのですが、納車は3ヶ月程度待つということです。

・ルーミー/タンク廃止でマイナーチェンジ

トヨタは9月15日にルーミー、タンクをマイナーチェンジしますが、このときにタンクを廃止し、ラインナップをルーミーに1本化するといいます。

タンクのスポーツ&上級バージョンはフロントデザインを残してカスタムモデルとして継続するということですが、タンクの名称は廃止するということです。標準モデルは従来のルーミーが継続することになります。

今回の改良については、ブレーキを足で踏むシステムから電子制御タイプに切り替えるということで大きな話題になっています。さらに先進安全装備のセンサーを新型カメラに切り替えて検知性能の向上を図ります。

ボディカラーも従来の9色から7色のラインナップに再編されて、すでに8月上旬から価格を決めて先行予約の受付をスタートさせています。

・プリウスαを一部改良

トヨタは8月末にプリウスαを一部改良するといいます。今回の改良は、法規制対応によるヘッドランプのオートライトシステムの採用や、ボディカラーや装備の簡素化などが行われます。売れ行きのよくないボディカラーや、パノラマルーフ仕様が廃止になるということです。2列シートと3列シートのある仕様構成は従来通りで変更はありません。

この改良型が生産開始されるのは8月27日からで、発表、発売はその直後になるといいます。

プリウスαは発売後9年以上が経過しており世代交代の時期が来ていますが、まだ次期型の投入予定はなく生産を継続している状況にあります。しかしながら、2021年末までにモデル廃止を検討しているようです。

・プレミオ・アリオン2リッター廃止

プレミオ・アリオンは2リッターモデルを廃止して、1.8リッターと1.5リッターモデルのみの設定になります。また、この2車種は今受注がある程度溜まってから組み立てて、納車する方式に変わっているといいます。そのため納車期間が3ヶ月から4ヶ月ほどになっているということです。

そして、プレミオ/アリオンは2021年早々にも両モデルとも生産中止になると思われます。これによってトヨタブランドのセダンは、カローラ、カムリ、クラウンのみとなりました。

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◆新車情報2021 日産の復活はあるのか?

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2020年にも復活かと思われていた日産ですが、国内販売における復活劇は1年後の2021年以降になるだろうと言われています。ニューモデルの投入時期が遅れて、納期が大幅にずれ込み、販売実績が上げられない状況になっているということです。

本年度分に販売で貢献できる新型車は当初軽自動車のルークスと、コンパクトSUVのキックス、新型電気自動車のアリア、次期型ノート、次期型エクストレイル、新型軽ベースの電気自動車など6車種と言われていました。

実際はルークス以外の発売が遅れてしまったことや納期が遅れたりして実際の販売が思うように進まず、本格的な攻勢は2021年度にずれ込むということなのです。

キックスのように受注が1万台規模で好調に推移していても、輸入モデルのために輸送に時間がかかり、納期が来年の2月以降にずれ込んでいるケースもあるようです。

アリアは7月15日に発表しましたが、発売は1年後に先送りされています。2020年秋にも予定していた次期型ノートですが、投入が年内ギリギリないしは2021年早々にも登場ということです。コロナ禍によりサプライヤーからのパーツの供給が滞り状態になっているようです。

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◆新車情報2021 スズキ ハスラーが好調

2020年はじめに登場した新型ハスラーですが、引き続き好調な売れ行きを見せており、最近では納期が4ヶ月待ちにまで延びているということです。

2020年1月から6月の月販売台数は平均で6000台を超えておりで前年に比べて25%ほどのアップで大幅に上がっています。コロナ禍による営業活動の自粛で、新車市場は多くのモデルが激減しているのですが、この中でも新型ハスラーの健闘は素晴らしいものがあります。

6月の届出台数は7875台で軽自動車の銘柄別販売ランキングではN-BOX、スペーシア、ルークスに次いで4位になっており、6月に販売されたライバルのダイハツ大夫とが追撃しようとしていますが、当分の間は大きく引き離すことができそうです。

・ジムニー&ジムニーシエラは1年待ち

現行型ジムニーとジムニーシエラは2018年7月にフルモデルチェンジをしていますが、しかしながら、この2つのモデルは国内向けに月5000台規模で増産し、供給体制を拡大しているのにもかかわらず依然として1年ほどの納車待ちになっています。

6月の販売実績はジムニーが3551台、シエラが2028台、合せて5000台以上の販売台数ということで過去最高クラスの実績になっています。これは軽自動車のジムニーだけでもアルトより多い台数となっています。ジムニーシエラの販売台数は、トヨタのC-HRやクラウンという有力モデルを超えているものです。

ですが、発売後2年も経過しての実績ですが、史上空前の大ヒットといえるモデルではないでしょうか。直接のライバル車が存在していないため納車が長くてもほとんどキャンセルはないようです。

◆新車情報2021 ダイハツ トール一部変更

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ダイハツは9月15日にトールを一部改良する予定です。今回の改良については安全対策の強化、利便性の向上、グレード構成の再編などが行われます。

安全対策は先進安全装置用カメラを検知精度の高い新型へ変更し、利便性はパーキングブレーキを電子制御化します。グレードの再編については特別仕様車のリミテッドを廃止するということです。

こちらは一旦廃止をするのですが、1年後には別の仕様内容で復活させる可能性があるといわれています。

◆新車情報2021 これから登場が予定されている新型車

2020年末までに登場するモデルはまだまだあります。2020年度までに登場すると予定されているモデルをご紹介したいと思います。

・トヨタミライ次期型

燃料電池車のミライですが、2020年12月にも次期型が登場すると言われています。本来、2020年のオリンピックまでに登場すると予定されていたのですが、新型コロナウイルス発生のため、延期になっていました。2019年の東京モーターショーでも公開されていたこともあり、2020年に入ってからすぐにでも登場と思われていましたが、実際はそうではありませんでした。

開発はすでに完了しているということで、あとは登場するのみ。オリンピックでは役員専用車として登場させることになっていたミライですが、通常の登場でどのような反応が見られるのか楽しみですね。

・超小型EV車(EVコミューター)

こちらも2019年の東京モーターショーでお披露目されたモデルですが、2020年12月にも登場すると言われています。全長は2.5mほどで定員は2名が上限。軽自動車よりも小さいサイズで、一回の充電では100kmを走行する程度のモデルですが、市街地や家周辺での使い勝手を考えると、便利なのかもしれません。

・ホンダN-ONE

2020年の東京オートサロンや大阪オートメッセで登場していたN-ONE カフェレーサーコンセプトですが、それが次期N-ONEとも言われていました。まさにその通りで、これが次期N-ONEということが判明しています。6速MTを搭載した次期N-ONEは安全性能も向上し、N-BOXと同じプラットフォームを採用するということで、居住性や乗り心地も改善されるということです。

登場時期は2020年の11月にも、と言われていますが・・・。

・日産次期ノート

日産が誇る人気コンパクトカーのノートですが、2020年末にも登場するか!?と噂になっています。気になるパワートレインは進化したe-POWERが搭載されるということが予想されていますが、さらにプラットフォームも一新されるとも言われています。

3列シート仕様のモデルもあると噂されていますが、それはまた別モデルだそうです。現行モデルよりも、よりスポーティなデザインが期待されている次期ノート。ライバルの新型ヤリスやホンダのフィットといったコンパクトカーは売れ行きが好調の中、早く登場して欲しいモデルであると言えます。

◆新車情報2021 管理人のコメント

トヨタの新型車攻勢がかなり続きそうですね。気になるのは日産ですが、先1年が踏ん張りどころだと思われます。やはり日本国内を軽視した代償は大きかったのかと思いました。ルノー、日産、三菱連合でなんとか立て直して、お互いの技術を持ち合わせていくと必ず成功すると思うんですけどね。日産にもモリゾウのようにクルマオタクのような経営陣がいればもっと面白いクルマが作れそうなんですけどね・・・。

やはりトヨタとシェアの奪い合いをしていたころを考えると、今は見る影もない日産ですが、キムタクもアンバサダー就任ということでこれからやってくれるンじゃぁないかと期待してしまいます。頑張って欲しいです。

コロナ禍でしんどいとは思いますが、日本の旗艦産業である自動車業界をぜひ立て直してもらいたいと思います。2019年の東京モーターショーもこんなやり方では人は集まらないなんてことが言われていたのですが、それでも来場者100万人を超すイベントになりましたからね。日本の自動車業界の底力を見せてやりましょう!

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