新車情報2021 ホンダ 新型オデッセイの新機能が必要ないんじゃないかと思えるほど無用の長物化?

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ホンダの上級ミニバンであるオデッセイがついに新型へと改良されます。このオデッセイの新型は一説によるとものすごい不細工とか、絶対に売れないとか言われているのですが、まだマイナーチェンジにとどまっているということです。実際の中身はどのようになっているのか見ていきましょう。

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◆新車情報2021 ホンダ オデッセイマイナーチェンジ

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1994年に登場した初代オデッセイは、アコードのプラットフォームをベースに開発されています。当時としては低重心のスタイルで乗り降りしやすく、スライドドアを持たないヒンジ式のドアだったことから、セダンからの乗り換えユーザーなどから支持されていました。1995年には12万5000台を突破するなど登録車の販売ランキングでは4位になるなど人気のモデルでした。

1994年の初代モデルはホンダ提唱した「クリエイティブ・ムーバー」の第一弾として発売された初代から現在までヒットを続けているモデルです。ホンダの基幹車種のひとつとして位置づけられています。

当時、ホンダはRVを持っていないのが致命的と言われるほど、セダンやクーペが中心の開発が行われており、業績が低迷していた時代がありました。

開発費が厳しい制約もあったのですが、アコードのプラットフォームを使い開発が行われていったオデッセイは、発売後まもなくホンダの業績を回復させるほど大ヒットとなり、同時期に販売されていた他社の類似車種と共に低ルーフミニバンブームの火付け役となったモデルです。

大ヒットの理由としてはワンボックスカーでは常識であった後席スライドドアを採用できなかったことが逆に従来の多人数乗用車にない感覚が生み出されたということに起因していると言われています。

2003年に登場した3代目でフルモデルチェンジが行われ、新開発の低床プラットフォームにより、ミニバンとしては異例の機械式立体駐車場に入庫できるというスタイルを確立してきました。3列シート7名乗車のシートレイアウトも実現し、さらに車名のロゴも「ODYSSEY」から「OdyssEy」に変更されています。

エンジンはアコードなどと共通のK24A型の2種類のみとなり、先代まで続いたV6エンジンを搭載したプレステージが廃止されています。アブソルートのグレードでのエンジンはボア・ストロークは他仕様と同一となる一方で、プレミアムガソリン仕様に改められたことで圧縮比が高まっています。

トランスミッションはMとLのFFには7速マニュアルモード付きCVTが設定され、アブソルートやS、M、Lの4WD車には5速ATが採用されました。上級グレードにはオプションで4代目アコードワゴンに採用されている電動式リアテールゲートが装備され、Lには電動格納3列シートが標準装備されています。

本格的なミニバンとは異なる運動性能やスポーティなデザインから、若年層やホンダが過去に生産していたスポーツモデルからの乗り換えユーザーに人気があり、その一方で全高の低さに起因する開放感のなさもあり、それを敬遠するユーザーも出てきていました。

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◆新車情報2021 ホンダ オデッセイのエンジン

現行モデルのボディサイズは全長4840mm、全幅1820mm、全高1685mm-1715mmで、ホンダのフリードやステップワゴンよりも上のクラスという設定になっています。

パワートレインについては、2.4リッターエンジンを搭載するガソリン車と2リッターエンジン+2モーターハイブリッドシステムを搭載するe:HEV車の2種類があります。直近で2017年にマイナーチェンジをしており、この時点での変更内容としては外装デザインや内装の快適装備が充実され、先進の安全運転支援システムであるホンダセンシングを全タイプで標準装備するなど、様々な部分が改良されてきました。

今回のマイナーチェンジでは、外観デザインの変更が施されており、先行で公開されているディザーサイトでは、現行では最上級グレードとなるハイブリッド アブソルートEXがお披露目されています。

マイナーチェンジ前と比べると、フロント上部の水平形状のメッキがヘッドライトまで延びているところや、水平メッキのフロントグリルが横に広がりつつ、上側に移動しています。

フロントバンパーの形状も車両先行への張り出しが無くなる代わりに、左右の端から端を繋ぐメッキ加飾が施されることで、全体的にスタイリッシュで上質なデザインとなっています。

内装では、メーター表示がこれまで1眼メーターでしたが、マイナーチェンジ後では見やすい大径の2眼メーターに変更されているほかに、大画面10インチナビがディーラーオプションとして設定されています。

助手席側とインパネ中央部のエアコン送付口を上段から中段に配置するとともに、形状も四角から横長に変更されています。

・新型オデッセイに新機能

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今回のマイナーチェンジで新型オデッセイには「ジェスチャーコントロール・パワースライドドア」が国内モデルのホンダ車として初めて採用されています。これはパワースライドドアにあるセンサーが光っている時にジェスチャー操作を行うと、車両に触れずにドアの開閉が可能となる機能です。

車両に触れずにドアを開閉できるというところは非常に便利だと思われるのですが、車体の近くでないと感知しないようです。もっと遠くからの距離で感知してくれるということであれば使い勝手もあると思いますが、これは使えない機能になってしまいそうです。手で開けた方が早いからです。

オデッセイについてホンダは「オデッセイは、超低床プラットフォームがもたらす広い室内空間と風格のあるスタイリングや2モーターハイブリッドシステムのe:HEVによる優れた燃費性能と上質で力強い走行性能などで、人気を博しています。」ということです。

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◆新車情報2021 ホンダ オデッセイ7年目の勝負

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上級ミニバンに属しているホンダのオデッセイですが、現行モデルが登場してすでに7年が経過しています。ホンダのラインナップの中ではだいぶ古いモデルになりますが、、ライバルと呼べるか分かりませんが、トヨタのアルファードは6月は6800台、7月は8400台とかなり台数を稼いでいるモデルです。ですが、オデッセイは940台、920台と苦戦続きです。マイナーチェンジで汚名返上できるでしょうか?

新型のオデッセイは従来のフロントフェイスに対してグリルの高さが上がり、ロア側のディフューザー部分も大きく開いたような形状へと進化し、フロントフェイス全体がグッと持ち上がったように見えます。どちらかというとインサイト似と言えるでしょうか?

ヘッドライトのユニット内部もステップワゴンのスパーダのような薄めタイプに変更となっています。これによって、悪者フェイスに変更となりました。

使い勝手の面で進化しているのが、ジェスチャーコントロール・パワースライドがホンダの国内モデルでは初搭載となるということでしょう。さらに予約ロックというシステムも採用され、予め施錠操作をすることで、パワースライドドアやパワーテールゲートを閉めた後に、自動でロックしてくれます。

現行モデルの5代目以前は低床プラットフォームが採用され、乗員をしっかりと乗せられるだけの車内空間を維持した状態で1550mmの立体駐車場にも入る高さということで全高が抑えられています。自動車業界としてはこれが出た当時は衝撃が走ったと言われています。

そして5代目は全高1700mmのミニバンとなり、全高を下げながらも室内空間の広さは犠牲にしないパッケージング作りは開発陣も相当な技術が投入されていることと思われます。

6代目となる新型オデッセイはトヨタのアルファードやヴェルファイアに対抗できるモデルとなるのでしょうか?それとも7代目のフルモデルチェンジまで待つ必要があるでしょうか?

◆新車情報2021 ホンダ オデッセイ海外モデル

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北米のホンダは2020年3月にオデッセイをマイナーチェンジするという発表をしています。今回の改良点としては、低速でも追従できるアダプティブクルーズコントロールや、歩行者を保護する緊急ブレーキなどの新機能が追加されています。

エクステリアではより強力な照射新型LEDヘッドライトやクロームのスリットを配しつつブラックアウトされたフロントグリル、フォグランプを含めたフロントバンパー下部のデザイン変更が行われています。さらにリアウインドウ下にあるトリムもリニューアルされ、上級モデルでは19インチアルミホイールや自動防眩サイドミラーなどを装備しています。

インテリアでは2列目シートの改良が行われており、、新しく3色のフロアマットやイルミネーション付きのUSBポートなどが装備されています。

EX-Lのグレード以上のモデルにはコントラストステッチ、助手席用パワーランバーサポート、2列目のシートバックポケットなども付きます。さらにツーリングやエリートグレードにはダッシュボードやドア、フロントドアハンドルに高級感の漂うピアノブラックが設定されます。

海外版オデッセイには新機能も搭載されました。後部座席リマインダーシステムというもので、運転者がクルマを降りる際に、後部座席エリアを確認できるように設計されており、ディスプレイに警告音と警告メッセージが表示されます。ツーリングとエリートにはすでに搭載されており、後部座席の様子をモニターで表示できるCabinWatchのカメラを利用し、後部座席エリアを映し出してくれます。

これは子供の車内放置や荷物の置き忘れなどの防止に繋がる機能として業界初の機能と言われています。

・管理人のコメント

今回のマイナーチェンジではデザインの変更がなされているということで、どんなデザインかと気になりましたが、このデザインはフリードの少し改良版といえるくらいチャチイデザインになりそうです。ホンダとしてはS660くらいのデザインを目指して登場させてもらいたいですが、ミニバンに属しているというだけあって、そこまでオラオラ系にはできない理由があるのかもしれません。ホンダの新システムであるジェスチャーコントロール・パワースライドですが、手をかざすというドアが開くということで、近くで手のひらをかざすことでしか機能しないみたいですね。必要な機能なんでしょうか?これには疑問しか出てきませんでした。

これから新型オデッセイについての情報が様々解禁になってくるでしょうが、新型というだけである程度は売れると思われますが、継続して高い販売がされることを心から願っています。

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