新車情報2021 ホンダ N-BOXが圧倒的差を付けて8月度軽自動車販売ランキングが発表される。

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2020年8月の軽自動車の販売ランキング速報がでました。やっぱり人気なのはホンダのN-BOXで前月より2000台減るものの、14514台と他を圧倒する販売台数です。それに続きスズキのスペーシアが10579台と2位に付けています。

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◆新車情報2021 ホンダ N-BOXが圧倒的

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王者N-BOXと言われるだけあってなかなか他の追随を許さないところが王者たる所以でしょうか。7月度もN-BOXが1位でしたが、もはやとどまるところを知らないくらい好調といえるでしょう。

以下、8月度の軽自動車販売ランキングです。

メーカー/通称名/本月/前月
1位 ホンダ/N-BOX/14514/16222
2位 スズキ/スペーシア/10579/13338
3位 ダイハツ/タント/9151/13108
4位 ダイハツ/ムーヴ/7594/10073
5位 スズキ/ハスラー/6384/8831
6位 日産/ルークス/6208/7958
7位 ホンダ/N-WGN/5853/6169
8位 スズキ/ワゴンR/5668/6135
9位 ダイハツ/タフト/5292/6300
10位 スズキ/アルト/5020/5143
11位 ダイハツ/ミラ/4643/6403
12位 日産/デイズ/4445/5544
13位 スズキ/ジムニー/3257/3740
14位 三菱/eK/2135/2330
15位 トヨタ/ピクシス/1864/1647

・1位:ホンダN-BOX 14514台

1位はホンダのN-BOXで1万4514台でした。N-BOXは2011年の発売以来連続して上位3位にランクインしてきているトールワゴンタイプの軽自動車です。2020年の上期では1位となったのですが、これは6年連続のことです。上期の販売台数は2位に3万台以上の差を付けて首位をキープしています。

ちなみに、上半期の販売台数は10万1454台となっています。それでも前年比は77.3%と2万台以上の落ち幅となっています。やはり新型コロナウイルスの影響がアルト見ていいでしょう。

・2位:スズキ スペーシア 10579台

2位はスズキのスペーシアでした。2018年にはSUV風のエクステリアであるスペーシアギアが発売され、ムロツヨシ氏の起用などCMを展開していますが、とてもアクティブなイメージと遊び心を感じさせるイメージを持つモデルです。

・3位:ダイハツ タント 9151台

3位のタントは2017年に一度トップ3から陥落したのですが、2019年7月にフルモデルチェンジをすることによってトップ3へ返り咲きました。プラットフォームも40kgほど軽量化され。エンジンにマルチスパークを採用した低燃費化や安全運転支援装備の充実が功を奏していると言えそうです。

・4位:ダイハツ ムーヴ 7594台

2017年にマイナーチェンジをしたムーヴですが、その時に販売台数を伸ばすことができました。それ以降に大きな改良はなく、2018年から連続して販売台数を落としている結果です。2020ですでに6年経過するムーヴですが、2020年もしくは2021年の初頭にはフルモデルチェンジを計画していると言われています。

次期ムーヴにはDNGAプラットフォームを採用することは間違いなく、ハイトワゴンタイプのワゴンRとさらにデッドヒートを繰り広げる結果になるでしょう。軽自動車の先駆け的存在であるムーヴの次期モデルについては、ハイブリッドを搭載する、など様々憶測がありますが、もうまもなく登場することになるのは明らかです。

・5位:スズキ ハスラー 6384台

スズキのハスラーは軽自動車としてはまさにSUVとして登場したモデルと言えるものです。ライバルとして送り出されたダイハツのタフトもそのようなモデルとなりますが、2代目になったハスラーはタフトを寄せ付けないほど人気となっています。

スズキにはジムニーという本格的オフローダーが存在していますが、ジムニーは他のモデルと一線を画すため、比べないほうがいいかもしれません。

相変わらずスーパーハイトワゴンが人気の軽自動車ですが、ランキングを見てみると上位の顔ぶれは特に変化がないような感じです。特にトップ3は全高が1700を超えるということ、後席はスライドドアが搭載されているということ、もちろん最新の安全装備が搭載されているということは言うまでもありません。

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◆新車情報2021 軽自動車の人気のワケ

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軽自動車と普通車にはどのような違いがあるのでしょうか?日本独自の規格でもある軽自動車はここ数年でめざましい進歩を遂げてきました。装備面、安全面なども普通車と遜色ないくらいまでになってきています。そして、軽自動車の一番のメリットは税金や維持費が安いということではないでしょうか?

軽自動車のボディサイズは全長3400mm、全幅1480mm、全高2000mm以下のサイズで、定員は4名、排気量は660ccと決まっています。

軽自動車のメリットとしては、普通車でもっとも小さいクラスになる1.0リッターの小型車と比較しても税金面ではかなり優遇されているということが言えると思います。

毎年5月、6月にくる自動車税について言うと、1.0リッターの小型車の場合は年間の税金は2万5000円で、軽自動車は1万800円ということで年間1万4200円も安くなります。

さらに高速道路の料金については、普通車1kmあたりの料金x0.8という価格になっています。

任意保険についても1.0リッター以下の小型車の場合ですと、年間3万3000円前後の保険料なのですが、軽自動車の場合は年間2万6000円ほどになり、6000円ほども安くなっています。

税金と保険だけでも2万円の差が出てきますね。

ですが、軽自動車に乗っている場合には小型車からの乗り換えでもメリット、デメリットはもちろんあります。

市街地や駐車場では小回りが効くために取り回しが楽ということで運転がしやすく、日本の道路では狭いところも多いため、運転がしやすいということはよく言われるところです。

また、軽自動車のデメリットは、パワー不足や背の高いモデルなんかはふらついたり、ラゲッジスペースがほとんど無い、なんてことも言われたりしています。

軽自動車の中古車についても安定した人気があり、特に新しいモデルは入庫してもすぐにユーザーが見つかるほど売れていくモデルです。

考え方一つかもしれませんが、最近の小型車よりも軽自動車、とくにスーパーハイトワゴンの軽自動車については、小型車よりも室内が広いということもよくあることで、そのために軽自動車へ乗り換えるという人も多くなっています。

毎月の軽自動車販売ランキングを見てみると、スーパーハイトワゴンであるN-BOX、スペーシア、タントといった背の高いモデルが人気で、さらに室内は広く、スライドドアを採用しているため、子育てファミリーには特に人気のモデルと言えそうです。

最近ではプラットフォームの改良によっていわゆるボディの強固さもアップしているため、実用性のみならず、走行性能も向上していることから十分に軽自動車でもファストカーとして、選択肢に入ってくるのです。

現在ではキャンプも人気となってきている中で、室内の広いモデルが選択されるのはもはや当たり前になってきていると思われます。今後も軽自動車においてはスーパーはイトワゴンが常にトップを維持することは間違いなさそうです。

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