新車情報2021 トヨタ カローラのマイナーチェンジに合わせてカローラクロスを投入!?

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ヤリスクロスの登場でSUV市場が大きく動き出している感じがします。圧倒的なクオリティで登場したヤリスクロスですが、矢継ぎ早にトヨタから新型のSUVが投入するという噂があります。それがカローラクロスです。このカローラクロスですが、タイで初公開されてから、その同日、発売を開始したのですが、日本導入はありえるのでしょうか?

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◆新車情報2021 トヨタ カローラクロスのスペック

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2020年の7月9日に発表されたカローラクロスですが、残念なことに今のところタイなどの海外で発売されているということです。全長4460mm、全幅1825mm、全高1620mm、ホイールベースは2640mmというボディサイズで、これはRAV4とヤリスクロスの間に位置するコンパクトクロスオーバーSUVとなります。トヨタは本当に細かくSUVをラインナップしてきていると思いますよね。

このカローラクロスですが、今後タイでの先行発売をしながら、導入する国を拡大していく計画としており、タイで発表した段階では日本導入について今のところ未定となっております。

ですが、この新型カローラクロスですが、2021年の秋にも登場するという情報があるのです。本格的にSUVをラインナップしてきているトヨタ、まさに盤石の体制を整えようとしているのかもしれません。

このコンパクトSUVの市場ですが、今後はホンダのヴェゼルがフルモデルチェンジを迎えたり、ヤリスクロスの導入、キックスの登場など、まさに激烈な争いになりそうな市場となります。

カローラクロスがタイで発表されたという情報について、日本のトヨタが日本語でプレスリリースされてたということがあったのですが、なぜ日本語でも発表があったのかと考えると、今後日本導入も視野にいれていたのではないかと思われます。

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◆新車情報2021 トヨタ カローラクロス どんなモデルなのか

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カローラクロスのフロントマスクはかなり攻めたデザインになっているのではないかと思われます。ヘッドライトが切れ上がり、グリルが存在感を強調したデザインとなっています。このカローラクロスはいったいどのようなモデルなのかということなのですが、もし日本市場への導入がなされた場合、コンパクトSUVの市場は今よりも大きな変動が起こりそうですよね。

現在2021年の秋にも新型カローラクロスを導入する計画でスケジュールを調整しているとも言われています。C-HRと同じカテゴリーになるとも言われているのですが、個性の強さからバッティングするのか、しないのかもいわれています。

このC-HRはトヨタのSUV戦略の中では1番乗りのモデルでした。クーペ風なSUVで今までのトヨタにはないエクステリアデザインになっており、スポーティな走りで人気を集めていますが、後方のルーフを引き下げたエクステリアレイアウトをしているために、荷室のスペースが狭いことから、アウトドアやレジャーにはあまり向かないモデルともいわれています。

ボディサイズは全長4385mm、全幅1795mm、前億1550mmと高さが低いためにかなりスタイリッシュなモデルとして作られています。

これに対してカローラクロスは、クーペ風ではなく、オーソドックスなスタイルのクロスオーバーSUVで、ボディサイズは全長4460mm、全幅1825mm、全高1620mmと全高はわりと高めに設定されており、室内の空間が大きく拡大しています。このカローラクロスであれば、オフロード走行での走破性の良さもあいまって、ワイルド感もあり、さらにレジャーでも使い勝手は良好といえそうな作りになっていますよね。C-HRとは大きくコンセプトが違っています。

カローラクロスの特徴としては、クーペ風なSUVではなく、オーソドックスなクロスオーバーSUVであり、前後のフェンダーはカローラシリーズとは思えないほどワイドでかっこいいスタイルになっています。

フロントは大径グリルとなっておりRAV4と共通のイメージがありますが、カローラクロスのほうがやや丸みがあり上下に幅があったりしています。LEDヘッドランプはハウジングをサイドまで回りこませて、異形横長デザインを採用しました。リアは横長の左右独立のコンビランプと台形モチーフのナンバープレート用スペースが個性を引き立てています。

カローラクロスは今後全世界的に投入していく方針があるので左ハンドルを右ハンドルに変えて、排ガス規制対抗国内のレギュレーションに合わせるだけで量販が可能となるでしょう。カローラクロスの発表当初は、日本での発売を予定していなかったのですが、急きょ方針を転換したという見方もされています。

新型カローラクロスのインテリアは、運転席が独立した大径のディスプレイオーディオを装備するなど、コクピットのデザインはカローラシリーズの雰囲気を感じさせます。

後席、荷室スペースは全高を高くとったことで広々としたスペースを確保しており、アクティブな車としては、C-HRの不満点を解消できるモデルにもなるでしょう。

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◆新車情報2021 トヨタ カローラクロスのパワートレイン

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カローラクロスのパワートレインは1.8リッターのガソリンと1.8リッターのハイブリッドが搭載されるといわれています。ここにヤリスクロスとの差があるといえるでしょう。ヤリスクロスは1.5リッターのガソリンモデルと、1.5リッターのハイブリッドモデルが採用されています。

またC-HRと比べても1.2リッターターボと1.8リッターのハイブリッドを搭載していますが、1.8リッターには実は4wdの設定がないのがC-HRです。ですが、カローラクロスには4wdがしっかりと設定されています。

最低地上高はC-HRの140mmに対して、カローラクロスは180mm程度と40mm引き上げており、オフロード走行に対してもしっかりと対応できる最低地上高を確保しています。なのでC-HRがまさに都会派SUVとして強くイメージを持つ中で、2WDがメイン販売としているのに対して、カローラクロスはRAV4にも似た4wdを主体にしたモデルとして構成になると考えられます。

トヨタのSUVラインナップは都会派SUVを強く意識しているヤリスクロス、C-HR、ハリアーに対して、オフロードで走破性を重視した4wd主体のワイルドなライズ、RAV4、ランクルプラド、ランドクルーザーが存在しています。

トヨタとしてはここにきて都会派とワイルド派、双方のSUVジャンルでフルラインナップ化を狙っているとも受け取れます。

ヤリスからまさかクロスオーバーのモデルが登場するとはだれが想像できたでしょうか。ヤリスクロスを追加設定することで量産効果を高めて戦略的な安めの設定で市場シェア拡大を取っていく、カローラからもカローラクロスを加えることで、かなり戦略的な販売体制を整えていけそうです。

カローラシリーズは2021年秋にもマイナーチェンジの時期を迎えるのですが、このタイミングに合わせるようにして、新型カローラクロスを投入してシリーズ全体の販売を押し上げていくようにするのではないでしょうか。タイで発売されている新型カローラクロスの価格は、ガソリンモデルが日本円にして約330万円、ハイブリッドモデルが約350万円となっています。

◆新車情報2021 トヨタ カローラクロスは売れるモデル

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カローラクロスはだれがどう見ても売れそうな感じです。世界的なSUVブームの中、コンパクトSUVのクラスが市場拡大している中で、一機に全方位からラインナップで揃えようとしているトヨタ。

日産のジュークやホンダのヴェゼル、マツダCX-3などの成功によって、2010年から2015年にかけて徐々に市場が拡大してきたコンパクトSUVのカテゴリーですが、トヨタはダイハツのビーゴからのOEM供給であるラッシュを販売しているだけで、あまり積極的に突っ込んでくることはありませんでした。

もちろん、過去にはクルーガーや旧RAV4などもありましたが、一旦消えてしまったところがあります。ですが、この体制といいますか、トヨタのSUV戦略の引き金となったのが4代目プリ巣の新開発TNGA、GA-Cプラットフォームを採用したC-HRだったのです。

4つのトヨタ販売チャンネルで全車取扱いということもあり、2017年の4月には、プリウスや日産のノートを抑えて乗用車ブランドで1位になったこともあるC-HR。ここから、トヨタのSUVに対する見方が変わったように思われます。

それからさらっと登場してきた2019年11月のライズなどまさにスマッシュヒットをさせてきました。今でこそ毎月の販売ランキングは上位に食い込んでくるほど人気はすこぶるいいといえます。さらに、新型RAV4の導入も2019年の4月にあったり、2020年の6月には新型ハリアー、9月にはヤリスクロスとここ1年間で立て続けに新型のSUVを投入してきたトヨタ。

気づけば毎月のランキングにはトヨタのSUVが独占している時もあります。コンパクトSUV市場でも圧倒的なバリエーションを誇るようになっていったのです。

そして、トヨタのSUV計画の中で最終的に投入されるのが、新型カローラクロスともいわれています。カローラのネーミングは世界的に歴史あるブランドです。その歴史あるカローラからコンパクトSUVがラインナップされこれでトヨタのSUV計画が完成されるようになれば、誰もが納得せざるを得ないほど、トヨタのSUV計画が揃うとともに、これから本格的にスタートを迎えるのだと思われるのです。

今だトヨタからの正式な発表はありませんが、今はトヨタからのアナウンスを待ちつつ、カローラクロスの日本導入を期待したいと思います。

◆新車情報2021 トヨタ カローラクロスの感想

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カローラといえば世界的に誰もが知っている歴史あるブランドです。そこからSUVモデルが登場するのは本当に驚きでした。これまでのラインナップを羅列してみると、ライズ→ヤリスクロス→C-HR→RAV4(RAV4 PHEV
)→ハリアー→ハイラックス→ランクルプラド→ランドクルーザーというランナップになります。

どれも一癖もふた癖もあるモデルですが、よく見ると、ミニバン的なSUVのラインナップがなかったりしますよね。三菱でいうところのデリカD:5ですが、もしこのミニバンクロスオーバーが登場した場合には、本当にSUVのラインナップがそろってしまうことになり、他の自動車メーカーはもう太刀打ちできないのかとも思ってしまいます。

ですが、それぞれに好きな自動車メーカーはあるでしょうし、ファンもいることでしょうから性能、機能で割り切ってしまうのならばトヨタ車なんでしょうけれども、それ以外にもいい車はたくさんありますからね。

それにしてもトヨタのラインナップの充実さといったら破壊力が半端ないと思われるのです。これにカローラクロスが加わった場合には、市場自体が大きく動きそうな感じがしてなりません。

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