新車情報2021 トヨタのヤリスが独走状態に。2020年9月度のブランド別販売台数の発表。

20191016-20105651-carview-008-1-view

2020年9月度の登録車販売ランキングが発表されました。トヨタ車が上位5位までを独占している状態で着地した9月度ですが、すさまじい勢いなのがヤリスではないでしょうか?決算時期とはいえ、2万台を超える登録台数ということで、さらに4月から9月での販売台数はトップを独走している状態となっています。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 トヨタ ヤリスが無双状態

20191016-20105651-carview-010-1-view

9月度のランキングが発表されました。予想通りといいましょうか、1位はヤリスで2万2000台を少し超える2万2066台となりました。2位以下もトヨタ車がかなり多く登録されているのですが、ヤリスの人気振りが伺えます。これだけの販売台数を見てみると、コロナ禍であってもいいクルマというものはしっかりと売れるということがわかりますね。

以下、2020年9月の登録ランキングとなります。

・2020年9月度ブランド別販売台数

順位/ブランド通称名/ブランド名/台数
1/ヤリス/トヨタ/22066台
2/カローラ/トヨタ/13579台
3/ライズ/トヨタ/13077台
4/アルファード/トヨタ/10436台
5/ハリアー/トヨタ/8979台
6/フィット/ホンダ/8922台
7/ルーミー/トヨタ/8084台
8/フリード/ホンダ/7689台
9/ヴォクシー/トヨタ/6512台
10/ノート/日産/6493台
11/プリウス/トヨタ/6429台
12/セレナ/日産/6353台
13/アクア/トヨタ/5675台
14/RAV4/トヨタ/4839台
15/ノア/トヨタ/4663台
16/ソリオ/スズキ/4173台
17/C-HR/トヨタ/3681台
18/シエンタ/トヨタ/3614台
19/キックス/日産/3493台
20/パッソ/トヨタ/3417台
21/MAZDA2/マツダ/3354台
22/ロッキー/ダイハツ/3352台
23/スイフト/スズキ/3177台
24/ステップワゴン/ホンダ/3174台
25/CX-30/マツダ/2905台
26/ヴェゼル/ホンダ/2894台
27/インプレッサ/SUBARU/2801台
28/フォレスター/SUBARU/2643台
29/CX-5/マツダ/2606台
30/ランドクルーザーW/トヨタ/2502台
31/エスクァイア/トヨタ/2485台
32/トール/ダイハツ/2338台
33/MAZDA3/マツダ/2279台
34/クラウン/トヨタ/2050台
35/CX-8/マツダ/1838台
36/エクストレイル/日産/1762台
37/ジムニーワゴン/スズキ/1661台
38/シャトル/ホンダ/1611台
39/クロスビー/スズキ/1411台
40/ヴェルファイア/トヨタ/1273台
41/デリカD5/三菱/1219台
42/CX-3/マツダ/1186台
43/リーフ/日産/1082台
44/UX250H/レクサス/1080台
45/ハイエースワゴン/トヨタ/771台
46/カムリ/トヨタ/770台
47/マーチ/日産/762台
48/CR-V/ホンダ/740台
49/シビック/ホンダ/692台
50/MX-30/マツダ/648台

4月から9月までの登録車も発表されていますので確認していきましょう。

・2020年4月から9月のブランド別販売台数

順位/ブランド通称名/ブランド名/台数
1/ヤリス/トヨタ/79400台
2/ライズ/トヨタ/61035台
3/カローラ/トヨタ/55854台
4/フィット/ホンダ/50521台
5/アルファード/トヨタ/44311台
6/ルーミー/トヨタ/34276台
7/フリード/ホンダ/32393台
8/ハリアー/トヨタ/31533台
9/ノート/日産/31085台
10/セレナ/日産/30135台
11/ヴォクシー/トヨタ/29020台
12/プリウス/トヨタ/27918台
13/シエンタ/トヨタ/27736台
14/アクア/トヨタ/24168台
15/RAV4/トヨタ/22749台
16/ノア/トヨタ/19863台
17/ソリオ/スズキ/16542台
18/タンク/トヨタ/16136台
19/ステップワゴン/ホンダ/15612台
20/パッソ/トヨタ/15103台
21/ロッキー/ダイハツ/14172台
22/ヴェゼル/ホンダ/14108台
23/C-HR/トヨタ/13952台
24/インプレッサ/SUBARU/13477台
25/スイフト/スズキ/12640台
26/MAZDA2/マツダ/12144台
27/エスクァイア/トヨタ/11425台
28/CX-30/マツダ/10119台
29/フォレスター/SUBARU/10100台
30/ランドクルーザーW/トヨタ/9480台
31/クラウン/トヨタ/8691台
32/ジムニーワゴン/スズキ/8612台
33/CX-5/マツダ/8539台
34/MAZDA3/マツダ/8437台
35/シャトル/ホンダ/8165台
36/ヴェルファイア/トヨタ/8048台
37/エクストレイル/日産/7862台
38/トール/ダイハツ/7145台
39/キックス/日産/6963台
40/クロスビー/スズキ/6501台
41/CX-8/マツダ/5811台
42/カムリ/トヨタ/4282台
43/CX-3/マツダ/4259台
44/ハイエースワゴン/トヨタ/4165台
45/オデッセイ/ホンダ/4075台
46/UX250H/レクサス/3962台
47/デリカD5/三菱/3685台
48/リーフ/日産/3565台
49/レヴォーグ/SUBARU/2888台
50/CR-V/ホンダ/2849台

4月から9月までの販売ランキングもヤリスが独走しており8万台に近い79400台になっています。その後を追うのがライズで61035台。3位にカローラが付けていますが、これはカローラシリーズ合計ということもあり、セダン、スポーツ、ツーリングの3種類が実際にどれくらいなのか気になるところですね。ひょっとするとヤリスもGRヤリスが含まれていたりするのかもしれません。

それにしてもトヨタの独走が目立ちます。2020年5月から全系列店で全モデルが販売できるようになったということもあるのでしょうけれども、圧倒的な販売体制を築いたと思わせる内容です。

その中で、いつも上位に食い込んでくるのが、アルファードなのですが9月だけでも10000台を超える登録台数というところに驚きを隠せません。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 新車登録車の販売台数は前年割れ

2

2020年9月の新車販売台数ですが、前年347706台に対して、293520台ということで84.4%に落ち着いています。自動車業界全体でもまだまだ厳しい中ではありますが、先に話したように、ブランド別では、前年を大きく超えるモデルも登場しているだけに、なんとか踏ん張っているという感じでしょうか。

普通乗用車、小型乗用車で考えると、前年300280台に対して2020年9月は252371台ということで84.0%ほどになっています。2020年1月から9月までの計算でいうと前年比では81%といまだ厳しいさなかにあります。

以下各自動車メーカーの数値を確認していきたいと思います。乗用車データをベースとして普通車、小型車の合計と前年比を見ていきましょう。

メーカー/販売台数/前年比

ダイハツ/44850/150.6
ホンダ/222853/74.0
レクサス/34500/70.4
マツダ/101352/83.2
三菱/20350/51.7
日産/61394/71.2
スズキ/81865/83.1
トヨタ/917899/87.9
その他/181602/79.5

国内自動車メーカーの主なところでいうと以上のメーカーになると思われますが、前年比で見るとダイハツが150%という驚異に数値を見せています。ロッキーや9月15日に登場したトールの影響でしょうか。軽自動車を中心としているだけに、小型車のロッキーが登場したことで、数値を牽引していると考えられます。

それに続いてトヨタが87.9%で、販売台数は917899台と他を圧倒しているのがわかります。これでも前年を大きく割っているのですが、他の自動車メーカーと比べるとその強さが際立っていますね。

前年比での3位はマツダで83.2%、4位はスズキの83.1%、5位はホンダで74.0%と続きます。

かつてトヨタと争っていた日産は販売台数も61000台と少し寂しい結果となっています。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 トヨタ アルファードの人気

25122741639_o

トヨタのアルファードが4位に食い込んでいます。販売台数も10000台を超えている人気のミニバンですね。ミニバンとして不動に地位を築いたと言わんばかりの人気振りです。

アルファードは2020年にその初代が登場したラージサイズのミニバンです。現在は3代目にあたるモデルなのですが、もともとはアルファードVというグレードから分派して独立モデルとなった姉妹車のヴェルファイアの方が人気があったのですが、分岐点は2018年のマイナーチェンジで、それを境に立場が大きく逆転しました。2019年はアルファードのほうがヴェルファイアよりも2倍近くうれたという結果も出ているほどです。

その人気モデルだけにアルファードの購入を検討している人は多いと思いますが、グレードが結構多く、どのグレードを買っていいものか・・・なんて思っている人も多いかもしれません。

現行のアルファードは全長4945mmから4950mm、全幅1850mm、全高1935mmから1950mmとまさにラージサイズのミニバンと言えるボディサイズです。トヨタのミニバンとしてはヴェルファイアと並んで最上位クラスに位置しており、日本が誇るミニバンといえるくらいでしょう。

パワートレインについてはガソリンとハイブリッドの2種類が設定されており、ガソリンエンジンのほうが2.5リッター、直4+CVT、3.5リッタ-、V6+8速ATの2種類を用意。ハイブリッドは2.5リッター、直4に電気モーターを組み合せた電気式四輪駆動になります。

かつて、日産のエルグランドがライバルと言われていましたが、今や地に落ちたと言えるエルグランドはライバルとは言いがたいモデルであり、ライバルは不在といえる存在となったアルファード。

オススメのグレードは予算や好みがある以上、なんとも言えないですが、ベーシックグレードであるガソリンXやハイブリッドX、もしくはガソリンSやハイブリッドSあたりが妥当なのかもしれません。

今や高級セダンを押しのけて完全に高級車として定着した感があるアルファードですが、上級グレードについてはリセールバリューも結構あるために、しっかりと見定めてみるのも”あり”ではないでしょうか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク