新車情報2021 トヨタ カローラクロスを日本市場へ投入する方針を固めた!絶対売れるでしょ!?

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トヨタがついにカローラクロスを日本市場へ導入するという方針を固めたようです。導入時期は早ければ2021年度内にもと考えているようで、近年需要が高まってきているSUVだけに、トヨタとしてはラインナップの充実をさらに拡大することで、低迷が続く国内新車市場への起爆剤とするとともに、シェアの拡大を狙っているようです。

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◆新車情報2021 トヨタ カローラクロスが日本市場へ

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2020年に入ってから、トヨタはグローバルでも様々なSUVを発表しています。6月からハリアーが登場し、その後すぐにRAV4 PHV、7月にはカローラクロス、そして8月末にヤリスクロス、さらには9月に入りインドでアーバンクルーザーと日産が18ヶ月で12車種投入する、というものよりも以上に、毎月のごとく新規モデルやフルモデルチェンジを投入しています。その中で注目されているのがカローラクロスなのですが、登場した場合には既存のSUVモデルへの影響はあるのでしょうか?

まずは2020年8月31日に登場したヤリスクロスですが、先行予約の時点からかなりの反響があったようです。事前の情報などを公開している中でもユーザーからは相当な関心の高さが伺えました。

その一方で7月9日にタイで発表されたカローラクロスですが、今のところは東南アジアを中心に展開をしているのですが、ついに2021年度内に日本市場へ投入することが決定しました。

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◆新車情報2012 トヨタ ヤリスクロスはシェア拡大の任を担う

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8月末に登場したヤリスクロスは、2020年2月に登場したトヨタのコンパクトカーであるヤリスと同じTNGAプラットフォームを採用しているモデルで、世界的なボディサイズとしてはBセグメントに属しています。

それとは別にカローラクロスは、トヨタが全世界的に展開しているカローラシリーズから初となるSUVとなるモデルで2019年9月にフルモデルチェンジしたカローラセダンやカローラツーリングと同じTNGAプラットフォームであるGA-Cを採用しています。ヤリスクロスとカローラクロスはBセグメントとCセグメントということで全く違うカテゴリーに分類されます。

見方としては同じSUVだから、ということになり大きさもコンパクトSUVということになるのですが、同じトヨタのSUVということもあり、カローラクロスも発売されるということになるとSUV市場への大きな起爆剤になると考えられます。

具体的なボディサイズでいますと、

ヤリス/ヤリスクロス/カローラクロス

(単位:mm)
全長:3940/4180/4460
全幅:1695/1765/1825
全高:1500/1560/1620

とカローラクロスの方が一回り大きいということがわかりますよね。

ちなみに、トヨタにはライズというAセグメントの最小サイズのSUVがあるのですが、このモデルのボディサイズは、

全長:3995mm
全幅:1695mm
全高:1620mm

となっています。

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◆新車情報2021 トヨタ カローラクロスに対する期待度

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ヤリスクロスが登場した8月末前の1ヶ月ほど前から事前予約はスタートしていました。ヤリスクロスは毎日のようにディーラーへ問い合わせがくるほど注目されているモデルで、相当ユーザーからの関心は高いと思われます。

カローラクロスの発表があった7月には、日本市場へ登場した場合の反応などネットで検索してみたところ、これも相当な期待度があることがわかっています。カローラというブランドの認知度の高さと、派生モデル登場への期待度はMAXといっていいほど言い反応だったと記憶しています。

日本で発売された際には、相当な売れ筋モデルになる可能性があると考えられています。

ヤリスクロスの価格については、ガソリン車が法人向けのグレードでX”B”パッケージの179万8000円からガソリン車Zの244万1000円、ハイブリッド車はXの228万4000円からZの281万5000円という価格設定になっています。

カローラクロスについてはタイでの価格になりますが、ガソリン車が約329万円、ハイブリッド車が346万円から410万円ほどになっています。

◆新車情報2021 トヨタ ヤリスクロスのデザイン

ヤリスクロスのエクステリアについては、ヤリスよりも全高が6cmほど高い設定となっており、アンダー部からフェンダーまでを樹脂パーツで囲むことでSUVらしく、アクティブな力強さを表現しているところがあります。

フロントデザインは、フロントノーズを長く見せているところから、スポーティよりも重厚感のある存在感を強めており、ヘッドライトやグリル形状といったフロントマスクは、ベース車であるヤリスとは全く異なるもので、ヤリスクロスのオリジナリティ溢れる仕様になっています。

リアのデザインについてもテールランプ周辺が横長なのが特徴としてありますが、リアバンパーの占める割合が大きくなっているために、SUVらしく頑丈で堅牢な印象を受けます。

カローラクロスの外観のデザインについては、大型のメッシュグリルを上部に配置しているところや、カローラやカローラツーリングにも採用されている大型の台形ロアグリルフレームとメッシュグリルとは異なるデザインとしています。ヘッドライトの形状も異なっており、カローラクロスにはフェンダーやサイドスカート部分などにも樹脂パーツが装着されていることで、SUVとしての逞しさが感じられる仕様になっています。

カローラクロスのリアテールランプは、日本で発売されているカローラやツーリングとは違うデザインいなっているのです。

◆新車情報2021 カローラクロスのパワートレイン

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搭載されるパワートレインについては、ヤリスクロスはヤリスに搭載されている1.5リッターのガソリンと、ハイブリッド車をラインナップしています。燃費性能についてはSUVの限界を突破したと言えるクラス世界トップレベルとなるWLTCモード燃費30.8km/Lを実現しているグレードもあります。

走破性については4WDシステムを搭載することと、マルチテレインセレクトで、「マッド&サンド」、「ロック&ダート」、「ノーマル」の走行モードを選択することができ、環境にあった走行を意のままにすることができる機能も搭載されています。

ハイブリッド仕様については、「スノウ」、「トレイル」、「ノーマル」の走行モードから選べる電気式のE-FOURを採用しました。これはトヨタのコンパクトSUVとしては初めて搭載される機能です。

さらに、一定の低車速に保つダウンヒルアシストコントロールもトヨタのコンパクトSUVとしては初めて採用しています。

その一方で、カローラクロスのパワートレインは、1.8リッターのガソリン車とハイブリッド車を設定しており、日本で販売されているカローラやカローラツーリングと同様の仕様が搭載されると考えられます。日本のカローラシリーズには、1.2リッターターボ、欧州向けのカローラシリーズには2リッターのハイブリッドが用意されていることから、ひょっとすると導入される国や地域によっては異なる可能性もあるのでは、と思われるのです。

駆動方式では、カローラクロスは2WDのみの設定となっていますが、日本のカローラシリーズの駆動方式は2WDのほかにも、ハイブリッド車にはE-FOURが設定されていたり、カローラスポーツにはターボ車に4WDが設定されていたりします。

現在ヤリスクロスは納期が約3ヶ月ほどかかるというくらい人気のモデルとなっています。ヤリスクロスの9月の登録台数は約6700台ほどになっているようで、これから10月、11月、さらにボーナス月である12月に入ると、1万台、2万台と登録台数を伸ばしてくることは間違いないでしょう。

ここにカローラクロスが登場した場合、他の自動車メーカーのシェアがトヨタに持って行かれるほど充実したラインナップになることは間違いなく、戦々恐々でカローラクロスの登場を見つめているのかもしれませんね。

◆新車情報2021 カローラクロスは黒船となれるか?

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国内導入される可能性が大きくでてきたカローラクロスですが、乱立する日本のコンパクトSUVの市場の中にあって、トヨタ車らしくその存在感を見せつけることができるのか、気になるところです。

トヨタは2021年中にもコンパクトSUVのカローラクロスを国内に投入するという方針を打ち出しました。

カローラクロスはクーペSUVではなく、オーソドックスなスタイルのSUVとなり、ボディサイズは全長4460mm、全幅1825mm、全高1620mmと高めの設定で、室内の居住空間を大幅に拡大しているモデルです。遊び感覚とオフロード走行での走破性のよさも配慮したワイルド感のある仕立てで、既存のSUVであるC-HRやヤリスクロスとはまた違うコンセプトとなります。

カローラクロスはグローバルモデルとして投入していく予定ということもあり、左ハンドルを右ハンドルに変えて排ガス規制対応国内のレギュレーションに合せるだけで量販が可能にもなります。

◆新車情報2021 カローラクロスのデザイン

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エクステリアのデザインはがっつりグリルがRAV4似のような感じもあり、かなりワイルド感のある仕様です。フロントの大径グリルはRAV4と共通のイメージのようですが、カローラクロスのほうが、少し丸みを持たせたものという感じでしょうか。

LEDヘッドランプはハウジングをサイドまで回りこませて異形横長のデザインを採用しています。

リアについては横長の左右独立コンビランプと台形のモチーフのナンバープレート用スペースがより個性的な存在感となっています。

搭載されるパワーユニットは1.8リッターNAガソリンと、1.8リッターのハイブリッドで2WD、4WDがラインナップされることになるでしょう。

カローラクロスの最低地上高は180mm程度で、オフロード走行にも対応できる高さとしています。ですのでカローラクロスは4WD主体のモデルを軸としてラインナップが組まれる可能性もあります。

トヨタのSUVラインナップとしては、都会派とイメージされるC-HR、ヤリスクロス、ハリアーに対して、オフロードで走破性を重視したワイルドなイメージのライズやRAV4、ランクルプラド、ハイラックス、ランドクルーザーが存在しています。

ついに登場すると言われるカローラクロス。2021年秋にカローラ系のマイナーチェンジを行う予定なのですが、このタイミングで合せるように、新型カローラクロスを投入してカローラシリーズの増販を狙っていくことも考えているでしょう。

SUV市場はまだまだ拡大傾向にあり、新型カローラクロスの投入はかなり期待できるものです。カローラにはセダン、スポーツ系、ワゴン系、そしてSUVと設定すれば、これまでにないくらいのラインナップになることは間違いありません。

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