新車情報2021 スバル 新型XVマイナーチェンジでE型へ!2リッターモデルは全てe-BOXER搭載に。

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2020年9月4日に発表、10月8日に発売となりました、スバルのXV。このXVは2016年のインプレッサフルモデルチェンジから半年後の2017年5月にデビューしました。2018年5月にマイルドハイブリッドであるe-BOXERを追加し、2019年の10月では年次改良で2リッターのNAモデルが廃止。2リッターモデルはすべてe-BOXERのみとなりました。

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◆新車情報2021 スバルXVがマイナーチェンジ

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エクステリアはユーザーのスタイルを深めるデザインとしており、人の目を惹く個性があるのみ、街中にしっかりと馴染んでいる。それでて洗練されているために、力強さも兼ね備えている。そしてダイナミックに、ユーザーの価値観やセンスも表現できるデザインとして存在しています。

新型XVは高い質感と機能を融合させた、新世代のSUVとしてかたちがあります。安心をイメージさせるソリッドな塊感と、愉しさを感じさせるダイナミックな躍動感の融合、それがスバルの新しいデザインフィロソフィーのダイナミックxソリッド。

その新たな哲学を核に、スバル XVのエクステリアではスポーティネスや先進性とともにタフギアとしての堅牢さや信頼感を表現し、インテリアでは大胆さと精緻さの中に遊び心や愉しさを加味しています。都市空間と調和する、高い質感と機能性を融合させています。

今回の大幅改良では、大きなポイントはエクステリアデザインの刷新と言えます。一見するとどこがかわったのかはわからないかもしれませんが、旧型と見比べると違いがはっきりしています。

フロントバンパーをはじめとして、フォグランプカバーの形状が変更され、バンパー下部にある艶消しブラックのパーツも大型化されました。

六角形のヘキサゴングリルも若干形状が変更され、グリル中央のロゴから左右に延びるウイングも太くなり、クロスオーバーSUVらしく力強い印象となりました。このウイングの基本はシルバー塗装なのですが、グレードによってクロームメッキ加飾やブルー加飾が施されます。タイヤについては、17インチと18インチのアルミホイールは新たな意匠に変更されており、デザインを強調する切削光輝加工が施されています。

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◆新車情報2021 スバル XVの改良点

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走行性能では全グレードでサスペンションを改良しています。一方の走行性能の面ではサスペンションを改良することで、インプレッサのスポーツ性を残しつつ、SUVらしいしなやかさを両立させているといいます。さらにe-BOXER搭載車については、SI-DRAIVEのスポーツモード選択時にスポーティな走りをサポートする「e-Active shift control」を新たに採用することで、よりスポーティで愉しい走りを実現しています。

その他に、新燃費規格であるWLTCモード燃費にも対応しており、1.6リッターエンジンでは13.3km/L、2リッターe-BOXERでは15.0km/Lとなっています。

安全性能では、見通しの悪い交差点や、駐車・発進時にドライバーの視界をサポートするフロントビューモニターをメーカーオプション設定しています。

価格は一部改良前のXVからは据え置きとなっており、1.6リッターモデルが220万から233万2000円で、2リッターモデルが265万1000円から287万1000円、e-BOXERモデルは292万6000円となっています。

2020年6月9日に発表された、北米仕様のクロストレックは2021年モデルに用意されている新型の2.5リッター水平対向4気筒エンジンと、2リッター水平対向エンジンに2モーターを組み合わせたPHVが用意されていないのが残念なところでしょう。

この2.5リッターエンジンの導入については、全くない、ということのようです。ちなみに、北米仕様のクロストレックについては182hp/24.3kgmのFB型2.5リッターを搭載したスポーツグレードです。ハイブリッドのグレードについては137hp/18.5kgmを発生するFA20型2リッター水平対向4気筒に、118hp/20.6kgmを発生する2リッターを組みあせたPHVです。

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◆新車情報2021 スバルのテクノロジー

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スバルは独創という言葉がよく似合います。これはスバルをかたちづくる水平対向エンジンやAWD、高い安全性能など革新技術を追求しているのです。

安全に、快適に、そして速く走る。そんなクルマの本質的な目標のために、スバルは常に最高の性能を追求して、合理的で無駄のない設計を行っています。左右対称・低重心になるように、車体をバランス良く構成します。目に見えない部分を徹底的に数値化し、人の感性も重視しています。これからもすべての人に全ての道で、深い安心と愉しさを提供するため、革新のテクノロジーを磨き続けているのです。

・水平対向エンジン

水平対向エンジンのスバルBOXERは、スバルが考える理想のパワーユニットなのです。クランクシャフトを中心に水平かつ左右対称に配置されたピストンが、互いの慣性力を打ち消し合うことで、振動の少ないスムーズなエンジンフィールを提供しています。このスムーズな回転はアクセルワークに忠実なレスポンスも実現し、あらゆるシーンで気持ちよくスポーティなドライビングを愉しめるのです。

また水平対向エンジンは、直列やV型といった他のエンジン型式よりもエンジン全高が低く、低重心であることに加えて、軽量かつコンパクトに設計できます。このアドバンテージは、高い走行安定性とハンドリング性能を約束するもので、ドライバーが思い通りに、心から安心して走りを愉しめるというスバルの理想をかなえるものです。

・エンジンのラインナップ

スバルは車種のキャラクターに合わせて様々な水平対向エンジンをラインナップをしています。そのどれもが常に最新であり最高のエンジンとして改良されており、磨き上げられています。そこには、時代にあったニーズに応える最新技術と、もっと走りをよくしたというスバルのエンジニアならではの強い拘りが込められています。

EJ20型

1989年に初代レガシィに搭載されて以来、第一線で活躍し続けるSUBARUのマスターピースと言えるエンジンです。スバル1000(1966年)の時代から採用されていたEA型の後継として開発がスタート。水平対向エンジンが持つ高いポテンシャルを最大限に引き出すことを目指し、徹底した高剛性化と高効率化を実施。ドライバーズカーを目指した初代レガシィに相応しい、質の高いドライブフィールの創出に成功しました。以来、このエンジンからはさまざまなバリエーションが派生。EJ20は、「素性の良い基本設計をベースに、たゆむことなく改良を重ねる」というSUBARUエンジニアリングを象徴するエンジンなのです。

FB16型/FB20型/FB25型

新たな時代の要求に応えるため、21年ぶりにすべての機能を刷新した新世代BOXERエンジンです。ロングストローク化や燃焼室のコンパクト化をはじめ、吸気・排気効率を高めるデュアルAVCSの搭載、ピストンの軽量化やエンジン摩擦の低減といった全面的な改良によって、高い燃焼効率と優れた燃費性能を実現しました。また、豊かな中低速トルクによる爽快な加速レスポンスが、日常での扱いやすさも提供。環境性能と走りの歓びを高次元で両立する、まさに新世代と呼ぶに相応しいエンジンです。

FB16型 “DIT”

パワー、燃費、燃料種類、排気量など、クルマ全体のスペックを高度にバランスした高効率ターボエンジン。直噴システムやアイドリングストップシステムの搭載などにより、小排気量を感じさせない高出力と、ターボのイメージを覆す低燃費を両立。さらにレギュラーガソリンが使える高い経済性やロングツーリング性能も備えた、SUBARUの新時代を切り拓くターボエンジンです。

FB20型 / FB25型 直噴

加速フィールや音といった“走りの質感”をさらに高めるため、新世代BOXERの優れた基本性能をベースにさらなる高剛性化や軽量化、摩擦の低減を実現。ドライバーの感性に響く、リニアで気持ちの良い加速と音の一体感を提供します。さらに直噴システムの採用により、軽快で力強い出力性能と、優れた燃費性能を高度にバランスしています。

FA20型

新世代BOXERエンジンの設計思想をベースに、高出力化と環境性能の両立、そしてさらなる低重心化を目指したNAエンジンです。ボア×ストロークをスクエア化するとともに、直噴技術「D-4S*」を採用。リッター当たり100PSの出力性能と、低燃費・排ガスのクリーン化も実現しています。コクピットに伝わる「音」にもこだわるなど、BOXERの歓びを最大限に体感できるエンジンです。

FA20型 “DIT”

「FA20」をベースに直噴ターボ(Direct Injection Turbo)を搭載。直噴化による耐ノック限界の向上や緻密な燃料噴射制御によって、これまでのターボエンジンでは不可能だった高圧縮比、高効率を実現しました。2.0リッターでありながら大排気量ターボエンジン車のようなスポーツ性能と、そのパワーからは想像もできないほどの低燃費・低排出ガス性能を両立。次世代スポーツユニットと呼ぶに相応しい性能を備えています。

◆新車情報2021 スバル XV スバルらしいSUVに

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都市部に多く存在している全高1550mm以下という立体駐車場に対応した優れたパッケージングが特徴のスバルのXV。旧型は2017年4月からの販売と開始していますが、2020年9月にマイナーチェンジを行い、10月8日より発売されています。XVはFan Adventureをコンセプトに、都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVらしいSUVとしての走破性、そしてトップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。

今回マイナーチェンジされたポイントとしては、

1,内外装の変更と新色のプラスマイエロー・パール
2,スポーティな走りをサポートするアダプティブ変速制御である「e-アクティブシフトコントロール」の採用
3,視界確保をアシストする「フロントビューモニター」を設定し安全性を向上

・内外装の変更

今回のマイナーチェンジで、外観は新デザインのバンパーやグリルを採用しており、フロントフェイスを一新しています。さらに17インチと18インチアルミホイールのデザインを変更することで、スタイリッシュさとSUVらしい力強さを強調しています。ボディカラーについては、新色のプラズマイエロー・パールが追加されており、全部で11色となっています。

インテリアでは、1.6i-アイサイトとe-BOXERを搭載した最上級のアドバンスのインテリアの仕様変更を行っており、室内のカラーやシート表皮を見直すことで、より上質感を高めています。

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今回のマイナーチェンジで走行性能については、XVの全グレードでサスペンションに改良を加えています。SUVらしいしなやかさとスポーティさを高い次元で両立した乗り味を実現しています。

さらに2リッター水平対向エンジンは全グレードがモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドのe-BOXER搭載車となっています。ドライバーの気分や走行シーンに合せて走行性能を3つのモードで使い分けることができるSI-DRIVEと協調するアダプティブ変速制御である「e-アクティブシフトコントロール」もe-BOXER搭載車に新採用しています。

実はこの機能のSI-DRIVEのスポーツモードを選択した場合、スポーティな走りをサポートしてくれます。コーナー進入時にアクセル・ブレーキの操作状況などからスポーティな走行と車両が判断した場合に制御を開始して、高いエンジンの回転数によるコーナリングを維持してくれます。コーナー後はモーターアシストを作動させて力強い加速を実現するなど、ダイレクトな変速感覚が味わえる機能となります。

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