新車情報2021 次期エクストレイルとして登場の新型ローグからヒントを得る。

002_o

2020年10月19日に日産のミドルクラスSUVであるローグが発表となりました。これは北米市場での発売となるのですが、次期エクストレイルといわれているこの新型ローグが日本市場へ登場するエクストレイルと一緒とは言いませんが、新型エクストレイルのヒントになるのではないでしょうか?

スポンサーリンク

◆新車情報2021 日産新型ローグ発売

001_l

ローグは、日産が北米で販売しているミドルクラスのSUVです。その初代は2007年に登場しており、デュアリスとはいわゆる兄弟といえるくらいのモデルでありました。2013年に登場した2代目については、3代目エクストレイルの兄弟的モデルであったともいわれています。今回フルモデルチェンジを実施して3代目となった新型ローグも、次期エクストレイルと大きな関係をもつモデルになるのです。

新型ローグについては、日産の事業構造改革であるニッサンネクストをけん引する新型車の1台といわれており、新開発のプラットフォームを採用することで優れた運動性能を実現します。セーフティシールド360といわれる全方位運転支援システムも標準装備されており、クラストップレベルの安全性も実現しているのです。

そのエクステリアは大胆かつ強靭なもので、スポーティさを兼ね備え上質さも備えているものといえるでしょう。インテリアについては家族が快適に過ごせるように洗練されたもので、いろんな用途で活躍してくれて、楽しく、ドライブをよりよいものにしてくれる内外装を表現しているのです。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 日産新型ローグのパワートレイン

002_o

新型ローグに搭載されるパワートレインは、2.5リッターの4気筒DOHCエンジンや新開発のビークルモーションコントロールを採用しているもので、それこそ楽しいドライビングを提供してくれます。プロパイロットも大きく進化したものが搭載され、ナビゲーションシステムの地図情報を活用して高速道路の曲がり道や分岐などで適切な車速に調整してくれる新たな機能も備えており、さらには通勤時の渋滞や長距離の移動など、高速道路におけるドライブのストレスをより軽減するようになっています。

日産は北米市場にて新型ローグに加えて、2020年7月に発表したEVクロスオーバーモデルであるアリアや、日本で大きな注目となったフェアレディZなどの新型モデルを続々と投入していき、ラインナップを刷新していきます。

新型ローグは日本市場で次期エクストレイルとして登場するもので、現在のところ発表時期や内容も未定なのですが、スタイリングはほぼ変わらないといわれています。気になるのはどんなエンジンが搭載されるのか、ということなのですが、日本仕様にはシリーズハイブリッドのe-POWERが搭載されるのではないかともいわれています。

さらに日産三菱アライアンスの関係もあり、PHEV技術搭載モデルも登場するのではないかといわれているだけに、期待ができるモデルではないでしょうか。

ですが、新型がこうして海外で発売されるのになぜか日本ではマイナーチェンジを発表というだけで、フルモデルチェンジを実施しないということもありそうなので、なんとも言えない状況ということはありそうです。

ですが、従来型のエクストレイルがモデル末期ということは間違いなく、日産としても次期型を登場させていきたいのは確かでしょう。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 日産ローグとは?

004_o

日産のローグは2007年1月の北米国際オートショーで発表されたモデルで、欧州および日本などの市場に投入されるキャシュカイ、デュアリスの北米版ともいわれているモデルです。内装のデザインは共通なのですが、ホイールベースは2690mm、全幅1800mm、全高1658mm、全長4645mmとキャシュカイやデュアリスからは少し拡大されているモデルです。どちらかというとムラーノに近い大きさでしょうか。

プラットフォームには、キャシュカイやデュアリス、などと同じCプラットフォームが採用されており、内装パーツの多くをデュアリスと共用しているのですが、パーキングブレーキについてはムラーノと同じ足ふみ式が採用されています。

エンジンは直列4気筒、2.5リッターQR25DE型を搭載しており、トランスミッションはエクストロニックCVTのみの設定です。駆動方式はFFと4WDが用意されており、4WDにはオールモード4×4にヨー・モーメント・コントロールが追加された新システムが採用されました。

その後2009年12月以上に登場している2010年モデルからは専用のフロントグリルや17インチホイールなどを装着したカスタムカーが発売されたりしました。

・2代目ローグ

2代目のローグは2013年9月10日に世界初公開されており、フランクフルとモーターショーでワールドプレミアされた3代目エクストレイルとの兄弟車となって、型式もT32型へと移行しました。プラットフォームアーキテクチャーについてもエクストレイル同様に、新開発のCMF C/Dを採用し、搭載されるエンジンはエクストレイルとは異なり、先代で採用されたQR25DE型の改良版が搭載されました。

◆新車情報2021 日産エクストレイルオーナーの反応は?

005_o

現在世界中でSUVがブームとなっている中、新型エクストレイルではないかといわれている日産のローグ。初代エクストレイルは4人が快適で楽しい200万円の使える四駆としてのコンセプトを掲げて、オフロードを重視したSUVとして2000年11月に発売しました。

撥水加工を施したシートや、取り外して洗えるラゲッジボードなど、濡れたものや汚れたものを気兼ねなく載せることができるというタフな仕様がアウトドアやレジャーを楽しむ人から支持を集めたモデルです。

そのエクストレイルの2代目は2007年8月に登場し、初代同様にスクエアを基調としたデザインを採用しており、アウトドアなどで使われる道具のようなテイストを継承していましたが、内装では初代のセンターメーターや樹脂製フェンダーを廃止しています。

さらに3代目となる現行型のエクストレイルでは、ルノーと共同開発のプラットフォームを採用し、外観では、初代や2代目のスクエアなテイストから丸みを帯びたスタイルに大きく変更され、これまでオフロード志向であったデザインから都会的なデザインへ変更したり、7人乗りの3列シートが設定されたりしています。

初代モデルから採用されてきた防水仕様のシートやラゲッジはそのまま継承しており、仕切りができる防水ラゲッジボードの採用や電動式リアテールゲートの採用など、使いやすさが向上しています。

ハイブリッド仕様が追加となり、高速道路ではアクセル・ブレーキ・ステアリングを自動的に制御するプロパイロットなど、主流になりつつあるハイブリッド車や運転支援システムが採用されてくるなど、都会的なSUVとしての先進性の高いモデルとしてSUV市場をけん引してきたモデルでもあります。

◆新車情報2021 次期エクストレイルに期待する声

直近のエクストレイルは登場から7年が経過していることや、競合のSUVが続々と登場していることで、今や販売が低迷してきているのは間違いありません。そんな中で次期型エクストレイルといわれている新型のローグが北米で発表されたのです。

新型ローグの外観は従来モデルよりも丸みが薄れており、運動性能の高さと高級感を兼ね備えたデザインに変更されています。フローティングルーフやより大型化したⅤモーショングリルなど、日産を代表するデザイン要素を進化させたモデルで、2段構えのLEDヘッドライト類やU字型ボディサイドハイライトなどにより存在感が増しています。

そして歴代モデルから継承された制御技術のビークルモーションコントロールでは、全輪駆動システムと走行モードと連動して、4つのタイヤを個別に制御することで、コーナリング時に正確に曲がることが可能となりました。従来モデルは、エコ、スポーツの2つのモードのみでしたが、新型ローグのFFモデルでは、スポーツ、スタンダード、エコという3つのドライブモードが設定されています。

全輪駆動モデルには、オフロード、スノー、スタンダード、エコ、スポーツという5つのドライブモードが設定されており、多くの路面状況に対応することが可能です。

さて、新型ローグの情報をいち早く知ったユーザーとしては、次期型エクストレイルに期待する声はもちろんですが、このローグをみてデザインはかなりいい、とか、現行型と比較しても、よりスクエアで、力強い印象を受けるなど、評価は上々といったところのようです。

新型ローグが登場した際に、ディーラーには問い合わせがあったようで、その時点ではどのようなモデルとして登場するのかは明らかになっていませんでした。現在進行形でオーナーとなっている方からは次期型の情報が入り次第すぐにでも知らせてほしいというくらい、注目度は上がってきています。

次期型エクストレイルは、都会的なモデルから脱し、オフロード感の高いテイストが採用されており、RAV4のような堅牢なSUVとしてのイメージが強いような気がします。そのようなデザインが日本仕様に採用されたならば、好調な販売も期待できるかもしれません。

エクストレイルというと、SUV黎明期にSUVとしての存在感を示したモデルであると思われます。今でこそトヨタがさまざまなラインナップをしてきていますが、日産のSUVとしては今なお売れ筋のモデルともいえるでしょう。販売力が落ちてきているのは確かでありますが、ハイブリッド仕様や、予防安全システムの強化、運転支援システムの強化をしていけば、まだユーザーはエクストレイルに戻ってくるのではないかと思うのです。

日産としては大事な時期だと思いますが、他のSUVの研究を行い、戦略的価格など設定すればおのずと評価されることは確かでしょう。キックスのような少々お高く留まったモデルではなく、トヨタのユーザーでさえもシェアを奪っていくようなモデルとしての登場に期待したいですね。登場は2020年12月ごろともいわれていますが、コロナウイルスの影響もあり、2021年春先での登場になると考えられます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク