ソリオ モデルチェンジ 2020年末にも!?噂の【ギア】登場は自社競合となるために登場しないという話も。

4

三菱デリカD:2としてもOEM供給されてきたスズキのソリオ。今ちょっと脚光を浴びてき始めたので、どこに魅力があるのか、使い勝手などうなのか、次期型についてもリサーチをしていきたいと思います。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 スズキ ソリオの本気度

1

最近のスズキはクリスマスや年明けに合わせて大型モデルの新型者を投入するということが恒例になってきています。最近ではハスラーがいい例で、ボーナスやクリスマスに合わせた戦略で販売台数もそこそこ、認知度も高い傾向もありいいスタートが切れていると思われます。大型モデルの登場がささやかされている中で、新型ソリオが2020年年末から2021年の年明けに登場するのではないかといわれているだけに、次期ソリオはいったいどんなモデルになるのか気になるところです。

初代のソリオは1997年の登場で、当時は現行モデルのようなスライドドアを持っているミニバンのようなスタイルのモデルではなく、ワゴンRの普通車的な位置づけでありました。車名としてもワゴンRワイドとなっていただけに、ただ単にワゴンRを大きくした、というイメージが強かったようです。

なぜワゴンRワイドという名前なのかというと、当時ワゴンRが大ヒットしている中でもう少し大きめの車はないかということで、その意見を参考に登場したのがワゴンRワイドだったんですね。

1998年にはワゴンRプラスとして名前が変更になっており、2000年にはマイナーチェンジで初めてソリオというサブネームを付けたワゴンRソリオが登場しました。販売台数というと5年間で7万台というもので、大きくヒットしたわけではないのですが、ジワジワと人気があり、ファンに支えられたモデルでもありました。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 スズキ ソリオにオラオラ系

2

2010年には2代目が登場しているのですが、そこから大きく販売を伸ばしていきました。パッケージングを変更し、ミニバンの流行が影響しているのかもしれませんが、両側スライドドアを持ちながらコンパクトにおさめたなんともスズキらしいスタイルとなり、それが大きく人気を集めたのでした。モデル途中ではバンディッドという仕様が登場するなど、様々なユーザーから人気を集めていきました。そしてソリオとして枝分かれしたのも、ここからです。

2015年に登場した3代目の現行モデルは、先代モデルに引き続き、ノーマルとバンディットという2つの仕様でラインナップを充実させていきました。この当時としてはソリオのカテゴリーはソリオの独占であっただけにこの2つのモデルを登場させたことで、盤石な体制を築き上げたともいえるでしょう。

2016年にはスズキが開発したストロングハイブリッドがデビューし、その後、マイナーチェンジでアダプティブクルーズコントロールが搭載されるなど、大きく改良されてきました。

ですが、2016年にはダイハツからトールが登場し、トヨタからはルーミー、タンク、スバルからジャスティの登場で、これはスズキのソリオの市場を取りに来たなという感じの登場の仕方で出てきたのです。トヨタの販売網の前にはなす術もなく撃沈していった感じがありました。

そして現行モデルが登場してから5年がたち、ライバルたちは、モデルチェンジを行ってきたことから、スズキのソリオもそろそろフルモデルチェンジを実施してもいいのではないかという時期に来ているのです。一度はこのカテゴリーで市場を支えてきたモデルだけに、スズキとしても本気で開発をしてきているのは間違いないでしょう。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 ソリオに先進安全装備搭載

1

そんなソリオですが、マイルドハイブリッド、ストロングハイブリッドがベースとなると予想されています。現行モデルと同じく、ストロングハイブリッドももちろん設定されると考えられますが、上級グレードに搭載というのがもっぱらの噂です。ストロングハイブリッドに搭載されるトランスミッションは、現行のスズキ独自のAGS、これはMTをベースとしてクラッチとシフト操作を自動で行うシステムなのですが、この動きがCVTと比べると、かなり癖のあるもので、新型に搭載するのはより自然なAGSか、もしくは新たなCVTを組み合わせるということになるのかもしれません。

そして、ラインナップとしては、現行モデルに引き続きノーマルとオラオラ系のバンディットが準備されるでしょう。スペーシアでもそうですが、この2つに加えてSUVのギアが追加されるということなのですが、スズキにはクロスビーがある中で、ギアというクロスオーバー風なモデルは登場しないのではないかともいわれています。

その分、バンディットのオラオラ度を5割増しくらいしてくるほど、こちらに力を入れてくる可能性が高いです。

ソリオの強みである、広い車内はもちろんですが、インパネの質感を少しグレードアップさせたり、今流行の大型モニターの採用、先進安全装備も充実させることでしょう。

2020年9月15日にダイハツのトールが改良されている中で、トヨタのルーミーも改良されているのですが、電子パーキングブレーキが採用されていたり、最上級グレードには全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールが採用されていたりと、スズキにはいまだ採用のない機能も搭載してきています。ライバルが搭載してきている中で、スズキのソリオもぜひ搭載してもらいたい機能といえますよね。

価格としては、先進安全装備や機能の充実度が上がっているということから、5万から10万円は価格がアップしてくると思われます。現行モデルの価格は147万円から221万円なので、230万円には収めてもらいたいものです。

◆新車情報2021 スズキのソリオの中古車が穴場

2

そんなソリオですが、フルモデルチェンジが近いといわれているだけに、下取り価格も気になるところです。走行距離によっても、若干変わってくるのが下取り価格ですが、5万キロ以下であればどれくらいの価格になるのかも見ていきたいと思います。

ソリオはノーマルモデルとバンディットという少しオラオラ系のモデルが設定されています。やはり一番高値が付くのは最上級モデルのハイブリッドMZでだいたい110から120万円程度で取引されるようです。

新車として投入した場合ですと、190万円ほどなので残価率としては63%ということでまあまあ高いほうだと思われます。その中でバンディットは若者を中心に人気を博しているのですが、5万キロ以内だと120万から130万円あたりでの設定となっているのです。バンディットの新車の価格は約190万円ということで残価率も70%近くに上ります。ソリオは買い取り価格は高めに設定されているということがわかります。

先進安全装備としてはデュアルカメラブレーキサポート装着車は1割高、ボディカラーはホワイト計、ブラックなどが人気ということです。

◆新車情報2021 三菱デリカD:2のモデルチェンジもあり!?

4

三菱のデリカD:2は、スズキからOEM供給されているモデルです。2015年8月にソリオが4代目へとフルモデルチェンジを実施してからも変更なく継続して販売されていたのですが、同じ年の12月に初のフルモデルチェンジを実施し、2代目へと移行しています。

三菱のトールワゴンは1999年1月に発売されていた軽自動車のトッポBJというモデルがあったのですが、その派生車であるトッポBJワイド以来の約10年ぶりの投入ということだったのです。ボディサイズは全長、全幅、全高すべてトッポBJワイドよりも拡大されており、ホイールベースも伸びています。室内長は2代目モデルの場合ですと、トッポBJワイドに比べて800mmも長くなっています。エンジンでは1.2リッターエンジン搭載で、最高出力はトッポBJワイドよりも13ps、最大トルクは1.5㎏mと性能を向上させています。

当時の性能は、直4、1.1リッターフルタイム4wd搭載で、最高出力は78ps、最大トルクは10.5㎏mというものでした。

そんなデリカD:2ですが、基本的にはOEM供給されているソリオと大きな違いはなく、エンブレムが異なる程度です。グレード体系が一部異なっており、最廉価グレードのGやカスタムグレードのアイドリングストップ搭載車の設定がなかったりしますが、2012年10月にアイドリングストップを搭載した「S AS&G」を追加しています。

本グレードはソリオでのSアイドリングストップに相当しています。

・デリカD:2 2代目

2代目となったデリカD:2もOEM供給されているソリオと大きく変更されているところはありません。全車がマイルドハイブリッド採用グレードとして登場したのが真新しい出来事といえそうです。エンジンを新型のK12C型に置き換えており、車両重量の大幅な軽量化によって燃費向上させています。

2017年1月には、パラレル式のハイブリッドシステムを採用しており、ハイブリッド車を追加しました。トランスミッションは三菱車では8代目となるミニキャブバンに次いでの採用となる5速自動マニュアルトランスミッションを採用しました。

ソリオのマイルドハイブリッド車、ハイブリッド車の左右のフロントフェンダーとバックドアに装着されているハイブリッドのロゴの専用エンブレムはデリカD:2でもそのまま装着されており、ソリオ同様に、マイルドハイブリッド車は背景色が銀色、文字が青色、ハイブリッド車は背景色が黒、文字が銀色としています。

スズキのソリオはコンパクトトールワゴンといわれるカテゴリーの先駆者的存在です。今でこそフリードやシエンタ、ルーミー、トールとコンパクトミニバンや、コンパクトトールワゴンといえば、さまざま出てきますが、ソリオはそうしたモデルよりも先に登場しただけあり、このカテゴリーをけん引してきたモデルでもあります。

9月15日にはルーミーがフルモデルチェンジを実施、タンクはルーミーに統一され、トールの登場とライバルがモデルチェンジをしてきている中で、ソリオはいったいどのようなモデルチェンジをしてくるのか気になります。この市場でトップを走っていただけに、ファンとしてはトヨタやダイハツには負けてほしくないという思いでいっぱいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク