新車情報2021 トヨタ クラウンが一部改良に。フラッグシップセダンとして初採用がモリモリ。

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11月2日、トヨタはクラウンを一部改良して発表しました。今回トヨタとしては初の装備を搭載するなど、フラッグシップであるクラウンには力の入れようがひと味違うようです。フラッグシップセダンというだけあり、トヨタへの初採用される機能は多岐にわたります。

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◆新車情報2021 トヨタ クラウンがモデルチェンジ

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進化し続けるフラッグシップという文言と共に登場した新型のクラウン。高級車ではあるけれども贅沢ではない、美しくあるけれども、華美ではないとか言っているクラウン。いつの時代もトヨタの最新の技術と性能を搭載して、クルマの今を牽引し続けるのがクラウンです。本当に信じられるものが求められる今にあって、クラウンに息づく価値は、ユーザーの中で輝くのです。

エクステリアデザインはクラウン史上最高なスポーティな一台と目指したクラウン。伸びやかなサイドシルエットを演出する6ライトウインドウや、ボディ全体を後方に絞り込んだスポーティな造形。全てはドライバーズファーストなクルマであるためにデザインされています。

インテリアは乗る人の感性に答える品質を考え、細部まで徹底的に拘り抜いています。触感の良さや質感の高さ、見栄え、使用性など五感に響く品質を徹底的に追求し、何気なく肌が触れる箇所にも心地よい上質さを感じるために細部にわたって素材を吟味しています。

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◆新車情報2021 トヨタ クラウンの動力性能

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・2.5リッターハイブリッドシステム

新型のクラウンには2.0リッター直噴ターボエンジン、2.5リッターのハイブリッド、3.5リッターのハイブリッドが搭載されているのですが、その中でも2.5リッターのハイブリッドシステムは優れた動力性能とクラストップレベルの低燃費を両立しています。

高い燃焼効率、高出力を両立した2.5リッターダイナミックフォースエンジンと、進化をし続けるハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化技術を組み合せることで、優れた動力性能と低燃費を実現しています。さらに、2.5リッターハイブリッドシステムには、その高いパフォーマンスを様々な走行シーンや路面状況で発揮できるフルタイム4WDを設定しています。

2WD・4WD

WLTCモード燃費:20.0km/L・18.2km/L
市街地モード燃費:17.2km/L・14.9km/L
郊外モード燃費:20.8km/L・19.2km/L
高速道路モード燃費:20.9km/L・19.4km/L

・3.5リッターマルチステージハイブリッドシステム

V6エンジンと2基のモーターから構成されるハイブリッドシステムに変速機構を直列に配置しており、エンジン回転数を広い範囲で使用できるシステムを活かして、あらゆる車速域のアクセル操作において応答性のよい駆動力を発揮します。また、高速走行時にはエンジン回転数を低く抑えて、低燃費で静かな走りが可能となっています。

燃費性能

WLTCモード燃費:16.0km/L
市街地モード燃費:12.7km/L
郊外モード燃費:16.4km/L
高速道路モード燃費:17.7km/L

・2.0直噴ターボエンジン

D-4Sのターボ用の直噴技術であるD-4STや高効率なツインスクロールターボチャージャーなど、トヨタ独自の直噴過給技術を採用しました。1650rpmという低回転から幅広い範囲で最大350NMを発生させ、全域で高トルクを維持することで、胸のすくような心地よい加速フィールが体感できます。

燃費性能

WLTCモード燃費:12.4lkm/L
市街地モード燃費:8.7km/L
郊外モード燃費:12.6km/L
高速道路モード燃費:15.1km/L

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◆新車情報2021 トヨタ クラウンのFRプラットフォーム

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優れた運動性能を実現するために、重要となるのが慣性諸元で、クラウンは重量物であるパワーユニットや乗員を低く配置した、TNGAに基づく低重心パッケージを採用し、前後重量配分と慣性モーメントを最適化しました。旋回時や減速・加速時において、キビキビとしたハンドリングと安定感ある走りを両立しています。

軽量かつ高強度な超高張力鋼板を骨格部材に使用しつつ、慣性モーメントに影響を与える車両重心点から遠い位置の部材であるエンジンフード、フロントフェンダー、フロントサスペンションタワーにアルミニウムを採用し、重心高を低く、慣性モーメントを低減することで、コーナリングに優れたボディとしています。

そしてフロントシートの位置を後退させて、さらに重心高を低く設定。フロント部分の軽量化とあわせてドライバーをクルマの重心点に近づけることで、クルマとの一体感を生み出しています。

・運転のしやすさ

堂々とした全長を備えながらも、道幅が狭く小回りが必要とされる日本の交通環境で運転しやすいパッケージングとしています。

静粛性を高めるために、広範囲にわたる防音材の最適配置や新ウレタン素材フードサイレンサーの採用、ドアミラーの最適形状化などを実施しました。また、エンジンこもり音をスピーカーからの制御音で打ち消し、静粛性を一段と向上させるアクティブノイズコントロールを全車に採用しています。

視界の良さも新型クラウンの特徴で、低フード化によって、車両感覚を把握しやすい前方視界を実現しました。さらにフロントピラーをスリム化し、ドアミラーの配置を前方視界に配慮することで、左右に広い視界も確保しています。

・新型クラウンの安全性能

クラウンに装備されている予防安全パッケージであるトヨタセーフティセンスに、今回ドライバー異常時対応システムがトヨタで初採用されました。ドライバー異常時対応システムでは、体調急変なドライバーの無操作状態が継続している場合、徐々に車両を減速させて自車線内に停車します。早期救命救急をサポートしてくれます。

また、全車速追従機能付きのレーダークルーズコントロールには、AI技術により前方カーブの大きさを推定し、ステアリングの切り始めで速度抑制を開始するカーブ速度抑制機能が初採用されました。

今回新型クラウンに搭載されるトヨタセーフティセンスでは、昼間の歩行者検知および自転車運転者検知を行い衝突回避または障害軽減に寄与するプリクラッシュセーフティに、様々な先進機能を追加しています。対応する事故形態を拡大させているのもクラウンのポイントです。

・追加される先進機能

交差点右折時の対向直進車、ならびに右左折時の対向方向から横断してきた歩行者も検知可能に。

低速時、自車直前の歩行者や自転車運転者、車両を検知し加速を抑制する低速時加速抑制機能を追加。

緊急時のドライバー回避操舵をきっかけに操舵をアシストする緊急時操作回避支援機能を追加。

内外装の質感の向上として、RS AdvanceやRS Advance FOUR、G、G FOURへの本型シート採用を拡大し、12.3インチのTFTタッチワイドディスプレイのTーコネクト SDナビゲーションシステムを採用しました。また、RS Advance、RS Advance FOURには専用の18インチアルミホイールなどホイールバリエーションを充実させています。

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