ソリオ モデルチェンジ スクープ!ルーミー/トール対抗にフルHV廃止という驚きの内容。

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もうすぐスズキの新型ソリオが登場するということで注目されています。ソリオはコンパクトトールワゴンに属するモデルで、今でこそ軽自動車ではスーパーハイトワゴン、ハイトワゴンなど人気のカテゴリーとなっていますが、コンパクトカーではソリオがコンパクトトールワゴン系のパイオニアといえます。そのソリオが近々新型を発表するというのです。

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◆新車情報2021 スズキソリオがフルモデルチェンジ

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いつからでしょうか。日本の自動車市場ではSUVの人気が高くなっていますが、2020年2月には新型ヤリスや新型フィットの登場で今、コンパクトカーが再注目されています。日本では軽自動車の新車販売の割合が約40%ほどで、コンパクトカーでは約25%前後と結構高めになっています。

新型ヤリスと新型フィットがフルモデルチェンジを実施した際には、二大コンパクトカーが大幅にフルモデルチェンジされるということで大いに盛り上がっていたのですが、そのコンパクトカーの中でもボックス型である、ソリオやルーミーにも注目が集まりつつあります。そしていよいよスズキのトールワゴンであるソリオが新型へと切り替わるということで、その登場時期は12月4日といわれています。発表が11月25日ということです。

今回の新型ソリオは少しボディサイズが大きくなるといわれています。現行型のソリオは全長が3710mmに収まるコンパクトカーですが、全高が1745mmと高いモデルです。そのために室内は広くなっており、後席ドアはスライド式です。

新型ソリオの特徴として、外観はスペーシアにそっくりになるともいわれており、優れた空間効率にも共通性が見られたりします。プラットフォームについては小型車専用のものを採用し、イグニスやクロスビーとも共通のものを使います。軽自動車を単にワイドにしたものではないので、走行安定性と乗り心地のバランスもよくなっています。

後席側のドアをスライド式にしているコンパクトトールワゴンのライバル車としてはトヨタのルーミーやダイハツのトール、スバルのジャスティがありますが、廃止になったタンクも含めるとそれは2016年11月からの登場となっています。2020年9月にはルーミーとトールがモデルチェンジをしました。そのために、スズキのソリオもそろそろモデルチェンジがされるのではないかということで注目されていたようです。

ソリオは1990年にワゴンRワイドとして誕生しました。2010年12月には現行型と同じスタイルの先代のソリオが発売されています。2代目となった2015年8月に登場していますが、この時点でソリオは今までのソリオとは一線を画したモデルとして登場しています。

トヨタのルーミーやタンクはソリオの後に登場したモデルですが、月に5000台以上を販売する人気車種となっています。ソリオはこのカテゴリーではパイオニア的存在といえますね。

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◆新車情報2021 スズキソリオの予約受注開始

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さて、スズキのソリオですが、2020年の11月7日にもティザーキャンペーンが開始されるということで、予約受注も同時に行われていきます。価格などは今だ明らかにされていないのですが、発表は11月25日に正式に、ということです。12月4日から発売、事前予約分から納車されるのも同じ12月4日からといわれています。

今回の新型ソリオは、現行型をしっかりと踏襲する、背の高いコンパクトカーで、後席側はスライドドアが採用されるなど、今までと変わりないスタイルになっています。

ですが、新型になるということでフロントマスクにデザインの変更がなされるといいます。全長は標準ボディが80mm、バンディットが70mm拡大し、両タイプともに3790mmに共通化されます。全幅も20mmワイド化されて1645mmとなります。従来型と比べると若干ですが、大きめなボディになるということですね。

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◆新車情報2021 スズキ新型ソリオのフルハイブリッドは廃止に

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今回の新型ソリオには今までフルハイブリッドは廃止になるという衝撃の事実が判明しました。コンパクトカーというとハイブリッド採用が当たり前のところもありますが、一体なぜ廃止になってしまうのか、気になるところです。

エンジンは1.2リッター、直列4気筒はそのまま継続して採用されます。装備については、アダプティブクルーズコントロールが全車速追従型に改良され、カーテンエアバッグは、現行型では装着されているグレードが一部グレードのみですが、新型ソリオは全車に搭載されるということです。

ボディサイズが若干大きくなるという話の中で、荷室床面長も100mmほど伸びるということがいわれています。現行型でも後席を格納すると自転車を積めるくらい広い空間が確保されていますが、新型ソリオでは今まで以上に使い勝手が向上しそうですね。

それでも、全長は3800mm以内ということもあり、運転はしやすく現行型の特徴はしっかりと継承されていきます。

グレード構成としては、G、MX、MZの3種類で、上級のバンディットはMVの設定のみとなるようですね。新型ソリオではフルハイブリッドが廃止されるということで、グレード構成はかなりシンプルになると予想されます。新型ソリオの上級グレードのMZと、バンディットのMVには、カラーヘッドアップディスプレイがスズキの小型車としては初めて採用されるということで、楽しみなユーザーも多いかと思われます。

9インチサイズのハイデフニッションディスプレイを使ったメモリーナビゲーションシステムも設定されたり、ボディカラーとしても新色が設定されるということですから、今まで以上にユーザー層を広げていくような感じでしょうか。ソリオとソリオバンディットには、メロウディープ・レッドパール、フレイムオレンジ・パールメタリックが採用され、ソリオバンディットの専用色として、グリッター・バイオレットパールが採用されるということです。

◆新車情報2021 スズキのソリオ価格は据え置き?

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いまだ価格設定はされていませんが、コンパクトカーの市場は競争が激しいために新型になっても大幅な価格アップはされないとみられています。安全装備や運転支援機能を充実させる割に、価格の上乗せは少なめに、と考えられているようです。

現行型の価格については、マイルドハイブリッドシステムを搭載し、衝突被害軽減ブレーキ、運転支援機能、サイド&カーテンエアバッグ、ディスチャージヘッドランプなど標準装備しているハイブリッドMZが199万1000円で200万円を切る価格です。

ちなみにトヨタのルーミーはエンジンが1リッター、直3ということはありますが、価格帯としては155万6500円から199万4000円、ダイハツのトールは155万6500円から211万4200円となっています。

ライバルの価格設定が155万からということもあり、新型ソリオの装備は充実させるとしても価格アップには慎重に対応するといった感じがありますね。ですので、搭載されるエンジンの排気量はあるにしてもボトムが200万円を超えることはまずないと考えてもいいのではないでしょうか?

ひょっとすると価格据え置きで装備内容充実とかありえるかもしれません。

今のところ、ディーラーからは既存のユーザーへフルモデルチェンジの情報は伝わって行っているようです。

◆新車情報2021 スズキソリオの特徴

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現行のソリオはコンパクトボディで車内が広く、動力性能にも余裕のある1.2リッター、直4エンジン、さらにマイルドハイブリッドが採用されているということもあり燃費性能もいいモデルです。

このカテゴリーではルーミー、トールがライバル車となりますが、ソリオは機能がオリジナリティ溢れるモデルであるために、新型へ乗り換え希望するユーザーも多いといいます。また、環境の変化によって、ダウンサイジングであったり、軽自動車からコンパクトカーへとアップするユーザーもいるといいます。ソリオが新型になって安全装備なども充実してくると、スズキの軽自動車に乗っているユーザーもソリオへと乗り換えがでてくる可能性もあります。

コンパクトカーの2台巨頭であるフィットやヤリスの価格はフィットが171万8200円から、ヤリスは175万6000円から、現行ソリオは2WDで148万6100円ということもあり、価格としては注目されてもいいのではと考えます。マイルドハイブリッドでも現行型が173万4700円ということもあり、十分に対抗できる設定になっていると思います。

フィットやヤリスとは違う広い居住空間や使い勝手の優れた大容量の荷室であったり、シートアレンジも豊富で、乗降性の優れたスライドドア採用、収納性も抜群ということであれば、まさにミニバン的な使い方もされてくるモデルになるかもしれません。

コンパクトトールワゴンのソリオやルーミーがコンパクトカーとしての新たな売れ筋車種になることは十分に可能性としては高く、なんといってもコンパクトSUVのロッキーの売れ行きも順調ということから、SUVに代わる新たなる市場が今開かれようとしているのかもしれません。

今後はますますコンパクトカーという部類については競争が激しきなってきそうですね。

新型ソリオにフルハイブリッド仕様がなくなるのは残念ですが、ルーミーやトールにはそもそもハイブリッド仕様がないだけに、マイルドハイブリッド仕様が残るだけでも、大きなアドバンテージではないかと思います。フルハイブリッド仕様がなくても、十分にルーミーやトールには対抗できると考えたのでしょうね。

ライバルであるルーミーやトールがマイナーチェンジしただけにスズキとしてもここは本気で改良してきたに違いありません。価格的には対して大きい差はなく、安全性能も引けを取らないとすると、マイルドハイブリッド搭載、エンジンの違いくらいが見られるでしょうか。

車内は広いままにインパネの質感も少しグレードアップするということで、今流行りの大型モニター搭載、先進安全装備の充実とかなりせめた内容になりそうですね。トールやルーミーには電子パーキングブレーキが採用されているだけに、ソリオにもほしいところですが、それはいまだ不明のままです。

これから徐々に情報が出てくると思いますので、続報がでてき次第お伝えしたいと思います。

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