新車情報2022 スバル 新型BRZとトヨタ新型86が登場する。この86/BRZがスバル・トヨタを大きく変えた

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スバルにも大変革の時期が来ているのでしょうか?基幹車種のレガシィアウトバックとWRX S4が2021年1月で受注を終了するというニュースが出てきました。新型のBRZやレヴォーグで少し注目を浴びているスバルですが、現在続々と新型モデルの投入を進めています。フォレスターやインプレッサも改良型を投入するなど、期待できるモデルばかりです。

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◆新車情報2021 スバル 人気モデル2車種を終了

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毎年年次改良を行っていることや、同時に将来に向けて環境性能の向上も図っているスバル。さまざまな新型車や改良モデルを投入しているスバルですが、、レガシィアウトバックとWRX S4のみ受注を終了させるということになりました。

レガシィアウトバックとWRX S4はどちらも2021年1月24日にて受注が終了となります。すでに公式のホームページでも紹介されているだけにさみしさを感じさせるニュースですね。

現行レガシィアウトバックの販売終了をもって国内としては2.5リッターエンジンであるFB25型エンジンの搭載車は販売が終了してしまいます。レガシィアウトバックは、現行のラインナップ最後となる2.5リッターの自然吸気エンジン搭載車であったため、現行型の販売終了をもってこのFB25型エンジン搭載車はなくなってしまうということになります。

このFB25型エンジンは大排気量の自然吸気エンジンとしてどっしりとした走りが味わえるエンジンだったのですが、ここにきて失われてしまうのは残念なことです。現行型のパワートレインは全車共通で、スポーティなB-SPORT、装備が充実しているLIMITED、タフさを強調したX-BREAKの3つのタイプを設定しています。

その一方で、WRX S4はすでにグレードの整理が行われており、人気のSTIスポーツに1本化されています。現行型モデル最強となる300psを発揮する2.0リッター水平対向4気筒ターボエンジンであるFA20型が最後になります。

スバルを象徴するエンジンであっただけに、購入を検討する人もいるかもしれません。レガシィアウトバックとWRX S4の受注受付は2021年1月24日までとなっており、グレードなどの好みの注文ができるといいます。

もちろん、在庫がなくなっていくにしたがい、限られたグレードしか購入できなくなるのですが、すぐにでも行動することができる人がいれば、自分好みのものを購入することができることでしょう。

そして次期アウトバックやWRX S4には新型もしっかりと登場するような話もあります。

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◆新車情報2021 スバルWRXシリーズの新型

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広報としては現時点で発表できる情報はないということなのですが、ですが、WRXシリーズについては開発を進めていることが公表されているため、新型の登場を楽しみに待っていてもらいたいとも話しています。

国内向けの新型モデルは、北米で選考発売されている新型レガシィアウトバックをベースとして、日本市場に合わせた改良がなされて販売されるといいます。

レガシィアウトバックについては次期型が確実に存在するとしており、すでに新型へと改良されているアメリカ仕様の右ハンドル仕様ではなく、日本市場に合わせて改良がおこなわれるというのです。ボディにスバル独自の仕様が施されるということなのですが、一体どのようなものになるのか、期待できそうですね。

WRXについては、現行型と同様のグレードなど詳細は今のところありません。2021年の後半には発売するということで予定されています。2021年というと東京モーターショーがお披露目の場所となる可能性がありますね。

続々と投入を予定している新型車も、当然のごとく年次改良がおこなわれ、スバルの発表のタイミングなど考えると、WRXと、WRX STIの投入する時期は全く違う可能性があります。先に新型WRX投入、その後STIの登場となる可能性が高いでしょう。

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◆新車情報2021 スバルBRZの新型が登場する

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スバルとしては2021年最初に新型として登場するのはBRZといわれています。2021年に発売されるとしても春先になりそうで、11月18日に世界初公開が予告されているだけに、2021年の早いタイミングで発売というのが現実的でしょう。

期待されたSGP搭載ですが、それはないようで、現行型のものをアップデートして採用するみたいですね。BRZと兄弟車である86は、スバルのほかのラインナップと異なる専用向上で生産がおこなわれているということで、FRのために改良した現行のプラットフォームに最新の技術を組み込んだ新型とすることも現実的な見方かもしれません。

最近のスバル車はほとんどがSGPを採用しているのにBRZにもしないの?と不満の声が上がってきそうですが、これは決してネガティブなことではなく、現行型と共有可能なパーツを増やすことで、スバルがトヨタと取り組むFRスポーツカーの文化を守っていくということが命題であるからなのです。

1世代目、2世代目とパーツの共有化をすることで、現行型より長く安定した部品の供給が可能となったりします。共有することでコストも下げることができたりするので、販売台数の少ないスポーツタイプのモデルとしては、これは企業としては大きいことなのです。

新型もパワー追求よりハンドリング重視型ともいわれているBRZ。すでに日本では現行型の生産が終了しており、フルモデルチェンジへのカウントダウンが始まっています。新型BRZの情報はアメリカから届いたのです。

日本時間の11月4日、23時ごろ、スバルオブアメリカのホームページにいきなりティザーサイトがオープンしました。新たにヘッドライトやフェンダーなどフロントマスクがイメージできる画像が公開されたのです。

ヘッドライトは完全に新しいデザインとされており、盛り上がったフェンダーラインの雰囲気は初代BRZの正常進化ともいえるでしょうか。特徴としている低いノーズも健在といったところで、リア駆動であることは決まっています。

ティザーサイトではイメージ動画を見ることができ、こちらは走行しているホイール周りのチラ見せという感じですが、回転しているホイールの中に見えているブレーキシステムは、大きくはなく、従来通りのパワー追求ではなくハンドリングを楽しむスポーツカーと見られます。

フロントフェンダーに新設された可能性のあるエア・アウトレットも少し見えたりと、フルモデルチェンジによるパフォーマンスが上がることは確実で、発表が楽しみということなのです。2022年モデルのBRZ、登場時期は2021年の夏が終わるころと予想されています。

◆新車情報2021 スバルBRZとトヨタ86

新型86とBRZはプラットフォームを共通化しています。今のところ1世代のみとして登場していますが、2世代目にしてプラットフォームを変更するのはコスト面からも難しいといわれています。

現行型のプラットフォームに改良を加えたものとして採用されるとしていますが、現行インプレッサ以降の前輪駆動車に幅広く使われるSGPの搭載もにわかに囁かれています。

ボディサイズは、ホイールベースの数値などを含めて現行型が踏襲されるということで、現行型はスポーツクーペとして狭いとされながらも、実用的な後席と荷室を備えており、全長は4300mm以下、全幅も1800mm以下と予想されています。パッケージングの変更はないということになりそうです。

基本となるシャシーは現行型からのキャリーオーバーとなりますが、これまで重ねてきた改良から得られた知見が生かされ、新型と呼ぶに相応しい剛性が与えらえることは間違いないでしょう。

搭載されるエンジンは現行型の2リッターから2.4リッター、水平対向4気筒のFA24型になるといわれています。現行型よりも400㏄増える排気量はトルクアップに効果が大きいとされ、最大トルクは現行型の2リッター、21.6㎏mから24.5㎏mまで引き上げられ、最大トルクの発生回転も引き下げられてドライバビリティとしては大きく向上しそうです。

価格は300万円をくだらないところからのスタートとされており、11月18日に発表されるものがプロトタイプなのか、それとも実車なのかはその時になってみないとわからないのですが、非常に楽しみなモデルであることは間違いありません。

トヨタは社長が豊田章男氏になってから本当にいい車になったといわれることが多くなりました。トヨタのCMである豊タイムズでの社長のセリフで、「うるさくてガソリン臭い車が好き」といっているように車が本当に好きなんだろうなと思わせる一方で、これからわくわくする車が出てくるんだろうという期待もあります。

こういった事業展開ができる余力が他のメーカーにもあればいいのですが、今のところはトヨタ一強といわれるのも無理ないと思いますよね。

F1撤退から始まったモリゾウ体制。当時のリリースとしては昨今の厳しい経営環境を踏まえつつ、来年以降のモータースポーツ活動においても、あらためて中長期的な観点から総合的に検討した結果、本年限りでF1からの撤退を決定した、といわれたのが2009年就任のことです。

8年間挑戦して計13回の表彰台を獲得しましたが、結局のところ優勝には届きませんでした。

トヨタ・バッシングと呼ばれる騒動がおきた北米でも2011年には何の欠陥もないことが判明し収束し、もっといい車づくりを標ぼうとしたTNGAを発表したのが2012年のことです。

このTNGAの第一弾としてプリウスが発表され、TNGAを搭載した車は次々とヒット車となっていくのです。

2012年には正式にニュルブルクリンク24時間レースに参戦した年で、86も参戦するTRDラリーチャレンジも開催し、86、とBRZのワンメイクレースも2013年にはスタートをしたのでした。

モリゾウ氏が就任して11年ほどになりますが、これまでのトヨタを一新させる行動が多かったように思われます。スポーツカーとしても敬遠されてきた中での86やGRスープラ、GRヤリスと続々とリリースをしてきましたし、WRCでは18年ぶりに優勝するなど、これまでにないトヨタを見せてきました。

その豊田章男氏が登場させた肝いりの86はトヨタを代表するスポーツカーとなりました。86、BRZが2世代目へと突入するということで、大きな改良となるのは間違いないでしょう。

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