新車情報2021 トヨタ ヤリスが独走状態。11月度登録車販売ランキング

2020年11月の登録車販売ランキングが発表されました。素のヤリスとヤリスクロスが一緒に集計されている関係もありしばらくは安定してヤリスが首位になりそうです。できればベースのヤリスとヤリスクロスのそれぞれの台数を知りたいところですが、ヤリスの独走は続きそうですね。

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◆新車情報2021 11月度登録車販売ランキング発表

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登録車は前年比では6.0%増となり25万3069台で2ヶ月連続でプラスとなりました。普通乗用車、特に3ナンバー車が18.2%増と2ケタ増を達成しています。車名ごとの販売台数は以下の通りですが、ヤリス、カローラについてはシリーズ合計ということもあり、単体での販売台数は不明です。特にヤリスはこれから圧倒的台数でトップを独走しそうな勢いですね。以下、50位までの登録データとなります。

・11月度登録車販売ランキング

順位/ブランド通称名/ブランド名/台数
1/ヤリス/トヨタ/19921台
2/ライズ/トヨタ/10627台
3/アルファード/トヨタ/10109台
4/ハリアー/トヨタ/9897台
5/カローラ/トヨタ/9653台
6/ルーミー/トヨタ/9112台
7/シエンタ/トヨタ/7187台
8/フィット/ホンダ/7161台
9/フリード/ホンダ/6864台
10/ヴォクシー/トヨタ/6860台
11/プリウス/トヨタ/5348台
12/RAV4/トヨタ/5329台
13/ノア/トヨタ/4448台
14/セレナ/日産/4433台
15/キックス/日産/4292台
16/ランドクルーザーW/トヨタ/4025台
17/インプレッサ/SUBARU/3849台
18/ノート/日産/3461台
19/アクア/トヨタ/3459台
20/ソリオ/スズキ/2935台
21/パッソ/トヨタ/2542台
22/ステップワゴン/ホンダ/2294台
23/レヴォーグ/SUBARU/2279台
24/C-HR/トヨタ/2222台
25/ヴェゼル/ホンダ/2177台
26/MAZDA2/マツダ/2158台
27/スイフト/スズキ/2079台
28/エクストレイル/日産/1869台
29/クラウン/トヨタ/1744台
30/オデッセイ/ホンダ/1720台
31/フォレスター/SUBARU/1699台
32/CX-5/マツダ/1688台
33/ジムニーワゴン/スズキ/1614台
34/CX-30/マツダ/1579台
35/クロスビー/スズキ/1452台
36/トール/ダイハツ/1429台
37/ロッキー/ダイハツ/1400台
38/カムリ/トヨタ/1394台
39/MAZDA3/マツダ/1379台
40/エスクァイア/トヨタ/1257台
41/ヴェルファイア/トヨタ/1241台
42/リーフ/日産/1135台
43/シビック/ホンダ/1104台
44/デリカD5/三菱/984台
45/UX250H/レクサス/899台
46/MX-30/マツダ/865台
47/シャトル/ホンダ/764台
48/ハイエースワゴン/トヨタ/740台
49/CX-3/マツダ/731台
50/CR-V/ホンダ/725台

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◆新車情報2021 トヨタ ヤリスクロスに死角なし?

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トヨタから登場した新型のSUVであるヤリスクロス。登録台数としてはヤリス、GRヤリスとシリーズで合計されていることから、単体での販売台数は見えないところがありますが、シリーズの中でもその構成比はかなり高くなっているということが想像できます。

ヤリスクロスの特徴としては、乗りだしについては少々足が硬く、突き上げ感もあったりするのですが、ドライブしている間にそんなことも忘れてしまうくらいに。

そしてヤリスクロスは先進安全装備に機能が追加されてさらに安全性が向上しました。先進安全システムには、トヨタセーフティセンスを搭載しています。ミリ波レーダーと単眼カメラの撮像データを合せることで、様々な安全運転支援機能を実現したシステムです。

アダプティブクルーズコントロールでは、ヤリスは作動する車速が約30km/h以上となりますが、ヤリスクロスはパーキングブレーキが電動化されて全車速対応となり、停止保持が可能となりました。高速道路での渋滞で車速がゼロになるところまで使用できるようになりました。

ヘッドランプはハロゲン仕様とLED仕様の2種類があり、いずれもオートハイビームを装備するのはヤリスと同じですが、LEDヘッドランプの上級仕様には、LEDの点灯・消灯を細やかに制御するアダプティブハイビームシステムが追加されています。

LEDの光源は片側あたり11個を使用しており、トヨタセーフティセンスのカメラで先行車や対向車を捉えて、その位置のハイビーム光を減光することで、幻惑防止と視認性の確保を両立しています。

車速によっても照射範囲を変えており、約15~30km/hの時には市街走行と判断し、照射角を水平後方に拡大。ハイビームは減光することによって、歩行者の視認性を向上して、幻惑の抑制を両立します。約30ー80km/hの中速域では、従来のハイビームに近い配光とし、それ以上の高速域では、照射角度を狭くする一方、より遠方まで照射できるように電流値を制御しています。

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◆新車情報2021 ヤリスクロスの安全性能

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周囲の明るさや街灯の数なども検知しており、システムがハイビームを使用できなくても十分な視界が確保できる、ということを判断すると、ロービームのみの走行に切り替わります。

アダプティブ機能は「AHB」スイッチを押すことで機能が作動し、ライトスイッチはAUTOかつNORMAL位置でよく、レバーを向こう側に倒すとハイビーム固定となります。

緊急時操舵支援機能も新規に設定されており、路側を歩く歩行者との衝突可能性が生じると、まず音と表示で注意を促します。気づいたドライバーが回避操舵を行うと、カメラ映像から自車線内で回避可能な道路幅があると判断された場合、電動パワーステアリングのアシストが作動し、車両安定性を確保します。ドライバーの操舵が過剰だった場合には、対向車線にはみださないように、逆方向の操舵アシストが行われます。

衝突回避を支援するプリクラッシュセーフティシステムに、右折時の対向車と対面歩行者に対する機能が付いたのはヤリスからで、カメラ画角の関係で、並進から横断する歩行者の検出はできない。

気づかずに前を横切ると、横断歩行者等妨害違反(罰則金9000円、減点2点)になるので注意しましょう。

駐車支援システムのトヨタチームメイトアドバンストパークは、ヤリス同様、ハイブリッドにオプションが設定されています。前後バンパーに合計12個装着された超音波センサーと、360度ビューモニターに使用する4つのカメラの情報を合せて、駐車可能場所の検出と、駐車アシストを行います。

アシストは操舵だけではなく、アクセルとブレーキの操作も含まれており、ドライバーは駐車位置の選択と前後進の切り替えだけ行えばよくなりました。

◆新車情報2021 ヤリスクロスのGRパーツ

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GRパーツが展開されているヤリスクロス用のカスタマイズパーツは、「ファンクショナル・エッジ・スタイル」がコンセプトです。SUVが持つ逞しさ、力強さをより引き出す方向でデザインされており、GRらしいスポーティネスとオフロードテイストを融合しています。

エクステリアのパーツで注目したいのは、フロントバンパーガーニッシュ、サイドドアガーニッシュ、マッドフラップ、スポーツマフラーの各アイテムです。

フロントバンパーガーニッシュには空力性能を高める機能も備わっており、単に見た目を変化させるだけに留まらないところが、ファンクショナルと銘打たれた所以と言えるでしょう。

まるでラリー車のようなマッドフラップは、GRブランドのイメージカラーであるレッドとブラックを用意しました。ガソリンの4WD車にはマルチテレインセレクト、ハイブリッドのE-fourはTRAILモードを採用するヤリスクロスを、より一層オフロードが似合うタフなイメージへと仕立てています。

その他にも車内への赤外線の侵入を防ぐIRカットフィルム、ドアとボディの締結力を強化してボディ剛性を高めるGRドアスタビライザーなど、様々なパーツを展開しています。ヤリスクロスで質実剛健なカスタマイズを楽しみたいユーザーはGRパーツのラインナップをチェックしてみてください。

・サイドドアガーニッシュ

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平面でありながら楔形の造形を協調することによって視覚的な立体感を生み出すサイドドアガーニッシュ。フロントバンパーガーニッシュと同様に、ボディを守るプロテクターのような印象を与えます。

・スポーツマフラー

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片側2本だしの迫力あるルックスを実現するスポーツマフラー。もちろんサウンド面でも、よりスポーティな味付けが施されており、心地よいエギゾーストがヤリスクロスの走りを軽快に演出します。

・フロントバンパーガーニッシュ

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ボディを保護するためのプロテクターをイメージさせるフロントバンパーガーニッシュ。独特のフィン形状でフロントサイドの空気の流れを整える空力効果を発揮し、操縦安定性の向上にも期待できます。

・GRロゴ入りマッドフラップ

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オフロードスタイルを強調するGRロゴ入りマッドフラップは、カラーはレッドとブラックの2色で、もちろん本来の泥よけとしての機能もしっかりと備えており、泥濘地を走る機会が多いユーザーにはうってつけといえます。

・アルミホイール

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センター部から伸びたツインスポークとリム側伸びたツインスポークを重ね合せたような、ユニークなデザインを採用する18インチアルミホイール。ヤリスクロスの足元に力強い印象を与えます。

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ヤリスクロスは一部のグレードを除いてフロントウインドウとフロントドアガラスにIRカット機能を備えています。リヤには採用されていないので、IRカットフィルムを貼れば、後席も肌を刺すようなじりじり感を抑制することができるでしょう。

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