新車情報2021 トヨタ シエンタクロスオーバーが発表!フリードクロスターとの比較

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びっくりニュースが飛び出ました!トヨタから新型SUVミニバンであるシエンタクロスオーバーが登場しました。これは台湾から登場しているモデルで、シエンタとしては初のクロスオーバーということでどんなモデルなのか見ていきたいと思います。

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◆新車情報2021 トヨタ シエンタクロスオーバーが登場

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ミニバンもSUV時代が到来しました。シエンタは2003年に初代モデルが登場して、2代目となる現行型のシエンタは2015年に日本で発売されて、台湾市場でも登場しており、2016年から発売をしています。

シエンタは乗降性のいい低床設計や後部座席両側スライドや豊富なシートアレンジなどの特徴が台湾のユーザーから評価されているようで、2020年までの累計販売台数は5万6000台を超えており、台湾市場のコンパクトミニバン市場では首位を獲得しているモデルです。

今回台湾で発表されたシエンタクロスオーバーについてはスキッドプレート調のデザインがボディ前後に取り入れられたことをはじめとして、ところどころに専用のデザインが採用されています。ルーフレールも取り付けられているということで、かなりSUVとしての雰囲気が出ています。内装色ブラックとブラウンでシャレたコーディネイトされています。

足回りには専用サスペンションが採用されており、全高は標準モデルよりも25ミリほど増加しています。このために車高が高くなり、運転視界が改善されており、悪路走破性も高まっていると言えるでしょう。

台湾仕様のシエンタには1.5リッターエンジンと、1.8リッターエンジンという日本仕様では採用されていないエンジンが搭載されています。シエンタクロスオーバーは全高が1.8リッターエンジンが採用されており、最高出力は140ps、最大トルクは17.5kgmを発揮するといいます。日本市場のようなハイブリッド仕様の設定はないということです。

安全装備としては、予防安全装備のトヨタセーフティセンスなどが標準装備されています。台湾にて登場したシエンタクロスオーバーですが、通常使用の台湾版シエンタにも同様の安全装備が搭載されるということになっています。

その価格設定は、シエンタクロスオーバーは日本円では約275万円から306万円で、標準モデルのシエンタは240万円から332万円という設定になっています。

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◆新車情報2021 シエンタクロスオーバーのスペック

ボディ全体はグリル、ヘッドライトについては形状はそのままで、マイナーチェンジの内容は主に機能の充実ということで、ベースグレードの外観。ボディサイズに関しては国内販売されている現行モデルから変更点はないということです。

7人乗りモデルを比べて見ると

ベースグレード/クロスオーバー

全長:4260mm
全幅:1695mm
全高:1675mm/1700mm
ホイールベース:2750mm
車重:1365~1380kg/1380kg
乗車定員:5-7名
エンジン:1.8リッター直列4気筒
最高出力:140ps/6200rpm
最大トルク:17.5kgm/4200rpm
トランスミッション:CVT-i

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今回発表されたクロスオーバーモデルは、フロントバンパーやエアインテークダム、ラジエターカバーに独自のデザインが採用されています。

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リアについては専用のクロスオーバー専用エンブレムが装備されています。

シエンタクロスオーバーは最低地上高が20mmほど高くなっており170mmあたりに設定されています。専用のスポーツサスペンションに変更されており、ダンピング設定も強化されているといいます。

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◆新車情報2021 ホンダフリードクロスター

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シエンタの直接のライバルとも思えるホンダのクロスター。SUVスタイルの楽しさと遊び心を表現したという新モデルのディテールが目を惹きます。最近はSUV人気が高いということで、外観をSUV風にアレンジしたグレードも登場してきていますね。

サイズの少し大きなタイヤを装着したり、フェンダーのホイールアーチの縁取りやボディの下まわりにブラックの樹脂パーツ、バンパー下のアンダーガードなどを装着すれば、正直なんでもSUVになりそうです。

このフリードは2019年10月にマイナーチェンジをして外観をSUV風に変更したクロスターが設定されました。フィットも2020年2月14日にフルモデルチェンジを行い、同様にクロスターをラインナップしました。

フリードはファミリー層を中心とするユーザーから、信頼を勝ち取っているものの、堅実過ぎて遊び心が足りなかったという反省もあり、登場させたのがクロスターというわけです。

標準モデルのフリードはどちらかというと、まじめな印象が強いと思われますが、そのために面白みに欠けるところがありました。そのフリードにチャラさではない遊び心を加えて、クロスオーバースタイルのデザインを取り入れたということになるでしょうか。

フロントに装着されたアンダーガードや、大型化されたグリルをはじめとして、サイドシルガーニッシュやルーフレール、リアアンダーガードなど、まさにミニバンとSUVを組み合わせたクロスオーバースタイルに仕立てられています。ですが、最低地上高はFFが135mm、4WDは150mmと他のモデルとあまり変わりません。

フリードクロスターは2列シート5人乗りであるフリード+と、3列シートのフリード6人乗りのFF、4WDがラインナップされています。

クロスオーバーは変更箇所が少ないということもあり、価格は全体的に安い設定になっています。フリードのクロスターホンダセンシングは標準ボディのGホンダセンシングに比べて22万円高い設定なのですが、ナビ装着スペシャルパッケージ、LEDフォグランプ、上級シート表皮、専用デザインのアルミホイールなどが標準装備されています。

実はフリードクロスターにはSUVとしては当たり前の装備とも言えるフェンダーのホイールアーチを縁取る樹脂パーツが装着されていません。その理由は、この樹脂パーツを付けてしまうと3ナンバー車になってしまい、ボディに沿って開閉するスライドドアの設計変更も必要となってくるからです。

どうやら開発段階ではホイールアーチに樹脂風のステッカーを貼ることも変更されたそうですが、生産がしにくいということで断念されました。最低地上高なども同じなのでSUVらしさとしてはだいぶ薄めの感じですが、外観さえ好みがあえばいいのかなと思います。

◆新車情報2021 ホンダ フリードの販売は好調

フリードは全体的に販売が好調です。特にクロスターの販売比率は30%を超えるとされており、フィットにもクロスターが設定されていますが、その構成比は15%ほどとも言われています。

フリードクロスターは人気が高く、ホンダとしても想定以上の反応であったようです。毎月の販売台数は6000~7000台を超えるくらいで、前年比としては大きく伸びているというわけではありませんが、堅調な売れ方をしていると言えるでしょう。

SUV風として派生車種が出てきていますが、これらのモデルに本格的なSUVの性能を求めるのはナンセンスです。デザインのかっこよさや、カタログやウェブサイトでの効果的なアピール、購入のしやすさなどが見られたりしますが・・・。

SUVは、今では趣味性と付加価値が伴うカテゴリーにまで発展してきました。上級セダンの人気は世界的にも薄まっており、クーペは若年層には購入できないくらい高い価格です。

ワゴンタイプは日本でも車種が減ってきており、今ではレヴォーグやカローラツーリングくらいでしょうか。実用的なハッチバックを除くと、クルマ好きのユーザーが高いお金を払ってまで購入するのはSUVに集中してきた感じがありますよね。

そのSUVには商品開発としては多様性があります。それこそクーペスタイル、ミニバンスタイル、ワゴンスタイルとSUVと言っても様々なスタイルが確立されてきました。

それは超高級ブランドでもあるロールスロイス、ランボルギーニ、フェラーリに至るまでSUVという世界的に流行になっているカテゴリーの恩恵にあずかろうと必死のパッチといえるのです。

特に日本市場では都会派のクロスオーバー風SUVというものがウケているようです。見た目から樹脂バンパーやホイールアーチ、アンダーガードが装着されているクロスオーバーSUV風のスタイルですが、本格的なオフロード性能までは求めないのです。ですが、内装にしては撥水加工であったり、インテリアもラゲッジルームは2段階設定になっているなど、しっかりと使い勝手は考えられているのです。

普段は通勤やお買い物に使ったり、休日にはキャンプやアウトドアに使ったりと、使う用途が多種多様と言えるのがSUVというわけなんですね。このニーズに合っているのがクロスオーバーSUVのグレード、というわけなんですね。

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