新車情報2021 三菱 新型アウトランダーがエクストレイルと兄弟車になって登場の予定

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12月10日、三菱自動車はアウトランダーのフルモデルチェンジを2021年の2月に発表するということを明らかにしましたね。現行のPHEVに乗っているユーザーでもプラグインハイブリッドであれば、このアウトランダーがピカイチだという評価があるほど、好印象のようです。その操舵性や高速巡航性能、静粛性、燃費に室内に至るまで、性能が高く、EVとしての基本性能やSUVとしての性能も非常に高いといいます。

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◆新車情報2021 三菱 アウトランダーがフルモデルチェンジ

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三菱のアウトランダーというと国内におけるフラッグシップモデルと言われているもので、現行型は2012年に登場しました。2020年で8年目を迎えるにあたり、そろそろモデルチェンジの時期に来ています。プラグインハイブリッドモデルが追加されたり、結構大がかりなフェイスリフトが入ったりと様々な改良がされてきた商品力が高まっていますが、ついに完全に刷新となる新型が登場するということになります。

新型アウトランダーのコンセプトとしては、「威風堂々」と設定されており、みなぎる力強さを表現していたり、プロポーションから大きく見直されているといいます。今回、小出しにティザー画像が発表されているのですが、フェイスマスクについては、三菱ではおなじみのデザインであるダイナミックシールドが継続して採用されているようです。

アウトランダーのフルモデルチェンジにあたって、大地をしっかりと踏みしめるスタンスで乗る人に安心感を与えられる車を作り上げた、とデザイン本部長は話します。次世代の三菱自動車らしさを具現化した最初のモデルとなる新型のアウトランダーとともに、三菱は復活できるのでしょうか?

突如リリースされたとも見られるアウトランダーですが、当初2021年の中盤での発売と計画されていたらしい!?のですが、かなり早めに登場させるということのようです。

2020年の7月に中期経営計画が公表されたのですが、2021年度に次期型アウトランダー、その1年後の2022年度に次期型アウトランダーPHEVを発売すると話していたからです。2021年の2月にも次期アウトランダーが登場するということになると、2020年度での投入となり、大きく早まったと考えるべきでしょうか。

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◆新車情報2021 三菱アウトランダーとエクストレイル

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年明け早々にもティザーキャンペーンがスタートされそうな感じになっている次期アウトランダー。実はこの次期アウトランダーは、日産が2021年の秋にもフルモデルチェンジを予定している次期型エクストレイルとプラットフォームや基本コンポーネントを共用することが明らかになっています。さらにボディパネルの一部も同様に仕立てるという可能性もあり、アウトランダー、エクストレイルのシナジー効果を高めて、コストダウンを徹底するという狙いもあるようです。

現行アウトランダーはホイールベースとしては2670mmでエクリプスクロスと同じです。エクリプスクロスはPEHV車を投入するビッグマイナーチェンジを実施していますが、アウトランダーとの車格も接近しており、価格も近づいています。つまり上級モデルへシフトした、という感じでしょうか。

プラットフォームや基本コンポーネントを共用すると言われているエクストレイルですが、ホイールベースは2705mmとされており、少しアウトランダーよりも長い感じです。

そのため次期型アウトランダー、エクストレイルの両方のモデルは、同じプラットフォームであれば、ホイールベースも同様で、2750mm程度が採用され、ボディも一回り大きくなると考えられ、さらに上級へシフトさせて、エクリプスクロスとはさらに車格も違いを見せて、という感じになるようですね。あくまでもアウトランダーの方がエクリプスクロスよりも上級モデルということです。

それでも、アウトランダーとエクストレイルについては、エクステリアのデザインや内装については全く違うもので、それぞれ独自に開発ということになります。

アウトランダーの現行モデルと次期型の違いについては、次期型はフロントフェイスでは力強さ、ボディシェルが塊感の強調でワイルドに振った仕立てになると考えられています。ラフロード志向としてはエクストレイルの方が強いため、この点ではエクストレイルと共通のコンセプトを持たせることになるかもしれません。

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◆新車情報2021 三菱アウトランダーにe-POWER搭載は!?

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三菱と日産といえば、4WDやEV技術が強いという印象も受けますが、搭載されるエンジンについては、新型エクストレイルには2リッターガソリンがマイルドハイブリッドへと変更され、2リッターの1モーター2クラッチのストロングハイブリッドが廃止、それに変わるものとして、1.2リッターのe-POWERが搭載されるという話もあります。新型アウトランダーにもこの1.2リッターのe-POWERが搭載される、なんていう話も出てきているらしいです。

そして、次期アウトランダーPHEVの登場は2022年、新型アウトランダー登場のちょうど1年後にもと言われています。エクステリアデザインについては、エンブレムにはPHEVのシンボルが付けられ、アウトランダーとはまた別のアルミホイールが採用されるとのことです。内装については、ダッシュボードやシート材質に革張りを採用するなど、クオリティの高い仕立てになるとしています。

パワーユニットは、2.4リッターガソリンと大型のリチウムイオンバッテリー、モーターを組み合わせられます。充電後の航続距離については、エクリプスクロスPHEVで65㎞ほどあるのですが、次期型アウトランダーPHEVでは、航続距離は現行の65㎞から90㎞まで伸ばすべく開発が進められているようです。これは、RAV4 PHEVの同等の性能といえます。

そして、ホイールベースが長くなることで、これまで2列シート5人乗りであったのが、3列シート7人乗りも新たに設定されることも期待されています。

現在メーカーから新型アウトランダーの情報については先日発表された内容くらいしか販売店には提供されていないようです。簡易パンフレットが販売店に届くのは年末から年始にかけてともみられているために、そのパンフレットが届き次第ティザーキャンペーンが開始されることになりそうです。

新型エクリプスクロスは1.5リッターのターボ車よりもPHEVのほうが販売構成比としては85%もあり、販売ということについてはかなり高い構成比となっています。次期型アウトランダーもPHEVの構成がかなり高いことになりそうで、充電後の航続距離も伸びるということであれば、かなり期待できるのではないでしょうか?

◆新車情報2021 三菱 エクリプスクロスの性能

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2020年9月17日、三菱自動車はエクリプスクロスにPHEV、プラグインハイブリッドを追加、さらにデザイン一新したモデルを発表しました。電動化のカギとも言われているPHEVですが、アウトランダーでいち早く実用化し、高い評価を受けていた三菱ですが、エクリプスクロスは新型が登場したことで、ディーゼルエンジン搭載モデルが消えてしまい、ガソリンモデルとPHEVモデルの2本立てになっています。

新型のエクリプスクロスは、フロントフェイスがかなりアグレッシブに進化しています。ターンランプとポジションランプ、そしてデイタイムランニングライトを一つにまとめて最上段に配置しており、その下には、LEDメインビームとふぐランプが備えられています。上段のターンランプはとても視認性が高く、安全性にも貢献するものです。

さらにリアの回りについては、リヤゲートのWウインドウがシングルウインドウに変更されており、ボトムガラスのあった位置が6角形のリヤエンドになりました。これによってハイマウントのリヤコンビネーションランプもデザイン変更されています。

サイドビューについては全長140mmも延長したことによって、旧型のデザインよりもクーペスタイルな印象になりました。インテリアについても機能性と視認性、そしてスポーティな配色がされており、センターディスプレイは7インチから8インチへと大型化されています。

◆新車情報2021 エクリプスクロスはPHEVがポイント

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エクリプスクロスは基本的にアウトランダーがベースとなっているモデルです。プラットフォームが供用されており、エクリプスクロスのPHEV化は当然といえるものであったのかもしれません。それほど難しくはないようでした。アウトランダーPHEVでの実績を継承するかたちとなっているから、安心して継承できたということでしょう。

アウトランダーについては、エンジン換装による発電能力とリヤモーターのパワーアップにより、大型にファントゥートライブがよくなっているハンドリングが高い評価を得ています。その後、現行型のエクリプスクロスが登場したのですが、やっとPEHVが登場した、という流れといえるでしょうか。

アウトランダーPHEVではドライブモードの切り替えに、ノーマル、ロック、スノーの3つのパターンが設定されており、ボタンスイッチ操作によるスポーツモードも設定されているのですが、これが疫痢ぷスクロスPHEVでは、ノーマル、エコ、スノー、グラベル、ターマックと、かなり細分化されています。これはガソリンエンジンモデルのフルタイム4WDと同じドライブモードとなっています。

グラベルとターマックについては、ランサーエボリューションⅥで電子制御システムのAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)を搭載しています。かなりシャープでアンダーステア知らずのハンドリングに興奮した方も多いのではないでしょうか。

ターマックは後輪へのトルク配分が一番高くなるモードで、アクセルを踏み込むタイミングを早めるとフロントタイヤを支点にしてリヤがきれいに旋回してくれます。

◆新車情報2021 エクリプスクロスの乗り心地

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新型のエクリプスクロスには前後のサスペンションにリバウンドスプリングが追加されています。いわゆるコーナリングでのロールのオーバーシュートを防止して内輪の設置を安定させるシステムで、リヤのショックアブソーバーの径が拡大していることから、減衰特性を最適化しています。

4WDについては、後輪もプロペラシャフトで繋がったシステムのほうが大きなトルクを伝えることができるので、アクセルONではよりアグレッシブで俊敏性の高い走行性能を発揮してくれます。このPHEVの前後独立モーターによる4WDでは、トルク配分を差パレートさせて自在にコントロールできるメリットもあったりします。

三菱にはランエボなどにS-AWCとそのコントロールの技術を磨いてきただけに、そのノウハウは電動化によってさらに改良されたともいえるでしょう。

アウトランダーPHEVの電動化システムを継承しているので、1500Wの100V電源を使うことができたりして、ガソリン満タンの状態であれば、エンジンの発電を併用することで、10日間分の電力量を賄えるというところもあり、災害時には大いに役に立つことでしょう。

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