新車情報2021 スバル インプレッサ E型に唯一不満なところ

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存在感がなくなったしまったと言われているスバルのインプレッサ。今でこそ、選択肢が多くなってきている中で、どのように存在感を出していくのか、難しくなっているのかもしれません。5ドアハッチバックとして大きく進化したアイサイトや歩行者保護のエアバッグも装備しているのですが、イマイチパッとしない感じもします。

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◆新車情報2021 スバル インプレッサがキツくなってきた

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スバルのインプレッサは、1992年に初代モデルが誕生しました。Cセグメントとして登場しており、トヨタのカローラくらいのクラスとして人気があったのですね。インプレッサについては、4ドアのセダンであったり、スポーツバージョンであったり、ステーションワゴンが展開されていました。ですがその後、4ドアセダンのスポーツバージョンはスバルのWRX STIやS4という車名に変わり、インプレッサというと、ハッチバックのイメージが強くなってきましたね。

今ではインプレッサという車名を冠しているのは、5ドアハッチバックのインプレッサスポーツと4ドアセダンのインプレッサG4の2つとなります。この2つのうちセダンのインプレッサG4は、直近のマイナーチェンジさえもされずに、ハッチバックの方のインプレッサスポーツだけはしっかりと改良されてきているのです。

セダンというものは、このまま放置されっぱなしになるのでしょうか?

現在販売されているインプレッサスポーツは2016年10月に誕生しました。スバルグローバルプラットフォームが採用されており、これがかなり秀逸なデキといえるくらいなものなのです。5代目に当たる現行型のインプレッサスポーツは2016ー2017の日本カーオブザイヤーを受賞するほどの車です。まぁ評論家の方々が独断と偏見、忖度した結果だと思われますけどね。

このインプレッサスポーツですが、デビュー当初は1.6リッター自然吸気エンジンと2リッターの直噴自然吸気エンジンを搭載しており、いずれもトランスミッションはCVTの設定です。

従来型以上に強化されている安全性能も、現行型スバルインプレッサスポーツの特徴ともいえ、運転支援システムであるアイサイトのversion3と、歩行者保護エアバッグが全車に標準装備されています。

2017年の9月にはアイサイトのversion3の夜間走行における歩行者認識性能が強化されており、後退時の自動ブレーキシステムも追加となりました。2018年10月、そして2020年の10月にもしっかりと改良が加えられています。

エクステリアデザインが刷新され、運転支援システムのアイサイトをversion3からアイサイト・ツーリングアシストというちまたではアイサイトversion3.5とも言われている最新世代のものへと改良されました。

2リッター直噴ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたAdvance、そして2.0e-Lアイサイト、という2つのグレードも追加されており、思いっきり走りに振ったSTIスポーツというスポーツグレードも追加されています。

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◆新車情報2021 スバル インプレッサスポーツは華がなくとも

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最新世代のスバルインプレッサスポーツは、特別華があるというわけではありません。ですが、乗っている人から聞くと、「しっかりとした感じがあり、強い乗り味の車で、先進安全装備が充実している車に、比較的手頃な値段」という評価があるなかなかに優れたモデルともいえます。

・インプレッサの価格帯

インプレッサの価格帯は全部で9通りあります。

【1.6Lガソリンエンジン】
・1.6i-L アイサイト(2WD)|200万2000円
・1.6i-L アイサイト(4WD)|222万2000円
・1.6i-S アイサイト(2WD)|224万4000円
・1.6i-S アイサイト(4WD)|246万4000円

【2Lガソリンエンジン】
・2.0i-L アイサイト(4WD)|224万4000円
・STI スポーツ(2WD)|270万6000円
・STI スポーツ(4WD)|292万6000円

【2Lガソリンエンジン+モーター】
・2.0e-L アイサイト(4WD)|256万3000円
・アドバンス(4WD)|278万3000円

スバルというと近頃ではSTIがかなり注目を集めてきているのですが、オススメのグレードとしては2リッターのガソリン車にはなりますが、STIかなと思います。合計3種類あるパワートレインのいち、安全パイとしては1.6リッターガソリンとなるのでしょうけれども、これでも十分過ぎるほどの性能を持っています。

ですが、少し余裕のある車がいいということであれば、やはり2リッターとなるのでしょうけれども、よくよく考えてみるといいかもしれませんね。ぜひ試乗へ行きましょう。

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◆新車情報2021 ワゴンタイプではカローラが優勢か?

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スバルは年次改良をしていますが、2019年10月にはフェイスリフトやアイサイトツーリングアシストの搭載など、かなり大がかりなマイナーチェンジを実施しました。そして2020年の10月には、一部改良ということで、E型となっているのですが、インプレッサのライバルともいえるであろうカローラとは、少し差を付けられているのが現状ではないでしょうか?

カローラはシリーズ合計というものありますが、だいたい月に10000台を販売する車です。その反面インプレッサは2000から3000台がやっとというところでしょうか。カローラツーリングというワゴンタイプだけでいうとだいたい5000台弱を売り上げているようですね。

見た目でわかるくらい歴然とした差がでているカローラツーリングとインプレッサですが、自動車メーカー自体の販売力の差がそのまま出ているともいえます。

インプレッサがマイナーチェンジを受けたのですが、ラインナップとしては2.0i-LアイサイトのAWD、そして2.0i-Sアイサイトはラインナップから外れています。その変わり、追加されたのは、2リッターのハイブリッドとモーターを組み合せたe-BOXERとSTIスポーツとなります。

この新たに追加されたe-BOXERは、すでにフォレスターやXVに搭載されているパワートレインとは同じものとなっており、145ps/19.2kgmの2リッターエンジンと、13.6kgm/6.6kgmのスペックについては変更はされていません。

燃費については、2リッターe-Lアイサイト、アドバンスはJC08モードでは19.2km/Lで、WLTCモード燃費でいうと、15.2km/Lほどになります。

エクステリアは質感の高いグレーメタリックをアクセントに使っており、エクステリアをデザインしています。専用のグレーメタリック加飾付きのフロントグリルをはじめとして、メッキ&グレーメタリック塗装のフォグランプカバーであったり、インテークカバー、グレーメタリック塗装の電動格納式リモコンドアミラー、グレーメタリック塗装のルーフスポイラー、ダークグレー塗装の17インチアルミホイールが主な専用装備です。

インテリアについては落ち着いた色合いのネイビーとライトグレー、シルバーを用いたハイコントラストな色あいとなっており、シルバーステッチ入りの本革ステアリングや本革シフトノブを採用するなど、e-BOXERという最上級グレードに相応しい装備が整っていると言えるでしょう。

◆新車情報2021 スバル インプレッサにSTIスポーツが常設

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発売から約5年、ついにSTIスポ-ツが追加されたことは嬉しい限りでしょう。なんでも新型のレヴォーグもSTIのグレードが販売の構成としては結構高いと言うことを聞きました。

パワートレインはFB20型2リッター、水平対向4気筒NAエンジンで、154ps/20.0kgmのスペックについては他の2リッターグレードと同じものです。

STIの特徴として足回りには快適な乗り心地とスポーティな走りを高次元で両立するSTIチューニングのSHOWA性メカ式減衰力ダンパーがフロントに採用されていたりします。このサスペンションは通常での走行時には低い減衰力で車両に伝わる微振動を低減してくれ、コーナリングなど車体に大きな入力が加わった場合には高い減衰力でロールを抑制し、タイヤの接地性を向上させたりしてくれます。

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エクステリアデザインについてはブラックパーツで引き締めて、上質かつスポーティな世界間を表現しています。光輝パーツを使うと派手になりがちですが、インプレッサスポーツではあえて光輝パーツを使わずに、軽快なイメージに仕上げているのです。

専用の装備として、ブラック塗装、加飾のフロントグリルのほかに、フロントフォグランプ、インテークはカーボン調+ブラック塗装加飾付きとしています。

さらにルーフスポイラーや電動格納式リモコンドアミラーもブラック塗装としており、専用の18インチアルミホイールはダークグレーになっています。

内装については、本革巻きステアリングはブラックラスト塗装ベゼル+レッドステッチ+好感触革を採用しているほかに、レッドステッチ、ブラックラスト塗装の本革巻きシフトレバー&ピアノブラック調シフトパネルを採用しているなど、インプレッサとしての最上級グレードにはかなり相応しい内容となっていること間違いなしです。

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新型インプレッサに満足している人はかなりいるようですね。広い視界と、路面にどっしりと腰を下ろしたような抜群の安定感は圧巻で、もっと遠くへ、もっと長く走っていたいそんな魅力があります。ですが、174センチという車幅がこのクラスで3ナンバーというのはいささか大きいのかなとも。170センチほどに収まってくれれば最高のコンパクトハッチにもなりえるでしょう。

・ラゲッジルームが不満?

車検証の車体形状にはステーションワゴンと書かれているのですが、レガシィやレヴォーグのようにはいかなさそうです。車体サイズ相応ですが、リアハッチの開口部が広めなので、大きな物の積み卸しもあまり苦にならないところがあります。

最大の不満点についてはラゲッジルームで、荷物をたくさん積むと全く役に立たなそうな小さなランプがあったりと、ラゲッジルームをもう少しなんとかしてもらいたいです。

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