新型ヴェゼルはフィットベースではなかった!?新プラットフォーム採用で本気度が伝わる。

今や人気のカテゴリーのど真ん中となっているコンパクトSUV市場。1リッターサイズのSUVであるロッキーやライズからは少し大きめのサイズで、このカテゴリーにはヤリスクロスや日産のキックスなど、魅力的な新型車が2020年投入されてきました。そのために販売として順調のようです。

その人気のカテゴリーの中にはホンダのヴェゼルも含まれるのですが、現行のヴェゼルのデビューは2013年なので、すでに7年が経過していることになるのですが、その中でヴェゼルがついにフルモデルチェンジをするということが2021年に入って話題になっています。

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◆新車情報2021 ホンダ 新型ヴェゼルに新プラットフォーム

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ヴェゼルのモデルチェンジは2021年の2月18日と専用サイトにすでに掲載されています。現行型とは大きく見た目の印象がかわっており、プロポーションとしてはハリアーを小さくしたような形状になっており、流麗なクーペSUVという雰囲気を持ち合わせています。

フロントマスクはグリルとヘッドライトが一体となった形状でかなり新鮮なデザインになっています。リアコンビランプは左右をガーニッシュで、左右のワイド感を強調したデザインになっている感じです。

プラットフォームはフィットベースではないということも言われており、新世代のホンダ・アーキテクチャーと呼ばれる、グローバルモジュラープラットフォームを初採用して開発されるモデルということです。

今後のグローバルモデルのプラットフォームをモジュラー化して開発資源の集約や、部品の共有などによって、効率的により高性能なプラットフォームを幅広いサイズのモデルに適応させる戦略的なプラットフォームなのです。

搭載されるパワートレインについては、1.5リッターエンジンと組み合わせされる2モーター式ハイブリッドのe:HEV搭載が確実で、これはフィットと同じシステムで、1.5リッターNAエンジン搭載車の設定もあります。フィット同様に、e:HEVの4WDも設定される予定です。

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◆新車情報2021 新型ヴェゼルの反応は?

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1月18日にホンダのヴェゼル新型に関する情報が先行公開されたのですが、現行のヴェゼルはスタイリッシュなデザインに使いやすいサイズで発売から今なお売れている車であります。

フルモデルチェンジについては、2021年の4月や1月など言われてきましたが、2021年2月18日にオンラインにて発表となる予定です。新型はどのようなモデルになるのか気になりますが、現行のユーザーや購入したいと思っているユーザーはどのような反応を示しているのでしょうか?気になる皆さんの反応をチェックしていきたいと思います。

2020年の夏から秋頃から新型ヴェゼルの情報がぼちぼち登場してきていたのですが、その時点では上級モデルへシフトするのではないかという声が多かったです。その理由としては、新型のフィットの存在があり、フィットにはクロスターというクロスオーバー風のグレードが設定されているため、1.5リッターサイズであれば、フィットクロスターで十分にカバーできるのではということが囁かれてきました。

全体的には、

「現行型がかなりいいモデルであり新型も期待できるのでは?」という声や、「最近のホンダデザインはあまり期待できるようなものではない」、なんていうことも言われています。

新型のヴェゼルというと、そのボディサイズから使い勝手がいいとか、実用性がかなり高いということでも評価の高い車なのですが、1月18日に発表されたチラ見せの画像からの反応としては、「リアのデザインがクーペ風なので、使い勝手がどうなるのか気になるところ」「リアがかなり傾斜しているところが気になり、実用性は犠牲にして欲しくない」「ヴェゼルにガラスルーフが装備されるとか、最高じゃね!?」という声もあったりします。

一番気になるのが価格についての反応なのですが、「ホンダから登場する超待望のコンパクトSUVだけに力の入れ具合は相当なはず!価格次第では相当売れるのでは!?」、「価格アップ、サイズアップがなければ即オーダーしたいと思います。」、「車は絶対に良くなっていると思うので、それ以上に価格アップしないことを祈る」という心配の声もありました。

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◆新車情報2021 新型ヴェゼル登場はみんな楽しみ

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話題のコンパクトSUVというだけではないようです。新型ヴェゼルの登場を心待ちにしている人々は結構いるようですね。現行モデル登場から7,8年経過しているだけに、新型に対する皆さんの期待度はそれほど高いということなのでしょうか。

ヴェゼルはSUVの力強さ、クーペとしてのパーソナル感、ミニバンとしての使いやすさなど、ジャンルの枠を超えた価値を高い次元で融合させた新世代ビークルとして2013年12月に発売されました。

海外でも2014年に販売を開始して以来、現在では世界で約120の国と地域で販売されており、ホンダのグローバルSUVの一つとして、多くのユーザーから評価を得てきています。

この日本で人気になっているコンパクトSUVというジャンルですが、実は2010年に日産から登場したジュークのデビューがきっかけという話もあります。個人的にはヴェゼルからかな?とも思っていたのですが、様々調べているうちにジュークの存在というのはかなり大きかったということがわかってきました。

コンパクトSUVは特徴としては従来のオフロードテイストではなく、街の中でも違和感のないスタイリッシュなデザインが採用されています。日本の交通事情にも対応されたボディサイズで、使い勝手や室内空間の広さを実現したことで、コンパクトSUVが定番化してきました。

ジューク以降では、2013年にヴェゼル、2015年にマツダのCX-3、2016年にはトヨタのC-HRが登場してきました。その後国内外問わず、様々な自動車メーカーがこのコンパクトSUVへ参入してきたのは言うまでもありません。

ヴェゼルの人気は販売台数にも表れており、2014年、2015年、2016年、2019年にはSUVとして販売台数NO.1を獲得しています。

2020年に入りコンパクトSUVのジャンルも更に熾烈を極めてきました。特に2019年に登場したライズ、ロッキー、2020年はヤリスクロス、キックスなど、矢継ぎ早にコンパクトSUVを登場させてきた各自動車の中にあって、モデル末期であるヴェゼルは徐々にその存在感を失いつつあったのです。

その中で、2月18日のワールドプレミアに先駆けて、1月18日にホンダのハイブリッド車の証ともいえるe:HEVをひっさげ、計5枚の写真とともに先行公開されたのでした。

◆新車情報2021 新型ヴェゼルに期待する販売店

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1月18日の先行公開から販売店にはすでに数十件もの問い合わせが入っていると言われています。ユーザーの反応も結構早い段階で問い合わせてきているということから、高い関心を示しているということがわかります。既存のオーナーからも問い合わせがあるということで、ヴェゼルから新型ヴェゼルへの乗り換え需要も見込まれています。

今のところ、コンパクトSUVとしてはヤリスクロスやライズが好調なのですが、新型ヴェゼルの登場でトヨタの牙城を崩すことができるか、ということも注目が集まっています。

トヨタとしては、2020年の前半は特にコロナの影響で全体的に苦戦はしていたのですが、夏以降はハリアーやヤリスクロス、RAV4 PHEVなども登場したことが功を奏している感じがします。SUVのジャンルをトヨタ内で比較検討することで、より相乗効果で販売も伸びているということです。

トヨタとしては、新型ヴェゼルはボディサイズの関係から上級モデルとの比較が起こりやすいのではないかと見ています。特にRAV4やハリアーなんかが比較対象になりやすいかもしれません。

現行ヴェゼルがコンパクトSUVにおいて、NO.1の獲得数が多いのですが、その理由としてボディサイズや当時の競合車が影響していることが関係していそうです。

ヴェゼルが登場した当時は、ジュークやC-HR、CX-3というモデルが主なコンパクトSUVでしたが、結局のところ、ヴェゼルの方が後部座席が広いということが一番の理由としてありました。

2018年の東京オートサロンでもC-HRやCX-3のカスタムカーが登場していましたが、実際に乗ってみると、やっぱり後部座席の狭さが気になるところがありました。その点ヴェゼルは後部座席の広さはこの当時のコンパクトSUVとしてはピカイチだったこともあり、ヴェゼルを選択した人も多いようです。

走行性能ということでいうと、C-HRに分があったのは否めません。何しろニュルブルクリンクや世界中の道路を走りまくったという根拠に基づいているところがあります。どちらかというとSUVでもスポーツ側へ振っているのがC-HRでしたが、走りが好きという人はC-HRを選択する人は多かったようです。C-HRのデザイン性や走りについての期待度もあってか、登場した時期は事前予約なども含めて数ヶ月で3万台を超える受注台数でありました。

ヴェゼルについても2019年にターボ車であるツーリングが登場してすでにモデル末期の状態でしたが、なんとか食いつないだという感じがします。

新型のヴェゼルはe:HEVが搭載されるということでハイブリッド車としての性能を大きく向上させて登場することになるでしょう。超激戦と言われいるコンパクトSUV市場にどんな影響を与えるのか、楽しみで仕方ありませんね。

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