86 新型 価格は20万円アップに収まりそう?エントリーグレードで300万円に期待。

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初代86/BRZがデビューしたのは2012年のことです。現行モデルはすでにBRZは生産を終了しており、86は販売を継続している状況ですが、2020年11月にBRZが先に新型を北米仕様が公開されました。日本では2021年8月ごろに86とBRZ揃ってフルモデルチェンジする予定となっています。

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◆新車情報2021 トヨタ86&スバルBRZがフルモデルチェンジ

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新型は現行モデルの正常進化といえるクーペフォルムで登場します。発表された北米仕様のボディサイズは、全長4265mm、全幅1775mm、全高1311mmで、現行モデルの全長4240mm、全幅1775mm、全高1320mmとほぼ変わらないボディサイズになっています。

そのボディの基本骨格となるプラットフォームは現行モデルのキャリーオーバーとなるものの、最新のスバルグローバルプラットフォームで得たノウハウによって、インナーフレーム構造を大幅に改良しています。ボディ剛性が大幅に向上されているのです。

さらに新型は安全性向上に伴う重量増を抑えるためにルーフやエンジンフード、フロントフェンダーにアルミ素材を採用して、軽量化にも取り組んでいるという点が注目ポイントです。

パワーユニットは、新開発の2.4リッター水平対向4気筒エンジンを搭載し、231ps/25.4kgmを発揮します。レスポンスの速さや滑らかな吹け上がりを実現しているというから、その走りの実力に注目となります。

86に先駆けて先行発表されたスバルの新型BRZは、現行型の水平対向2リッターエンジンをベースに2.4リッターまで拡大したFA24型エンジンが搭載されます。トルクが15%ほどアップしており、加速性能もさらに力強くなったといえるでしょう。もちろんこの性能はトヨタの86にも反映されるもので、デザインについてはフロント周りなどはトヨタオリジナルとするのは初代同様となります。

2代目のBRZは、新型レヴォーグなど近年スバル車で用いられている新開発のSGP、スバルグローバルプラットフォームの開発思想が取り入れられています。SGPをそのまま利用するいうことではないのですが、インナーフレーム構造や構造接着剤などを採用するなど、ボディ骨格を大きく再構築しています。初代に対して剛性を大幅に強化したり、その一方でアルミ素材を多用するなど、重量増を抑制しているということがわかります。

そして、スバルの先進運転支援システムであるアイサイトをBRZとして初めてAT車へ採用します。プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールも搭載されるというから、こちらも期待できそうです。トヨタの86にもアイサイトという名前で搭載されるのか?というところにも注目が集まりそうですね。

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◆新車情報2021 トヨタ86の発表はいつ!?

 

 

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2021年1月28日現在、トヨタの新型86についての情報はまだありません。新型86は2021年の1月に開催される東京オートサロンで初公開されるか?とも言われていたのですが、今回はイベント開催が中止になったことから、トヨタも出展を見合わせたかたちとなっています。発表は見送られたということです。

トヨタ GAZOO Racingが主体となって行っているイベントでの発表を予定していた新型の86は、新たにトヨタのスポーツモデルであるGRにラインナップとして加わり、GR86という名称で登場するということも言われており、これでGRスープラと兄弟関係となることが決まっています。

・新型86の価格はどれくらいになるの?

いまだ新型86の発表は行われないままですが、現行の86については継続して販売が行われていることから、トヨタのウェブサイトでも特に生産終了などを告知するアナウンスは流れていません。販売店でも現時点では正式な発売時期は知らされていないということなので、もう少し時間が掛かるのではないかと思います。

新型86の価格は、いまだ情報不足というところもありますが、アイサイト搭載や排気量アップも考えると20万円強の価格アップになるのではないかと言われています。現行型の86でGグレードが267万円ほど、GTリミテッドブラックパッケージが350万円ということなので、最廉価で300万円を切る設定であれば御の字ではないでしょうか?

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◆新車情報2021 トヨタ86について考える

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トヨタの86とスバルのBRZは2012年4月に誕生しました。スバルとの共同開発により誕生した後輪駆動であり2+2シーターのクーペ型スポーツカーです。この86/BRZに搭載されているエンジンはスバル独自開発の低重心である水平対向4気筒エンジンであるFA20型の2リッターと、トヨタの直噴技術のD-4Sを組み合わせています。6速MTと6速ATが組み合わせられます。

2011年にFTー86IIコンセプトとして参考出品された東京モーターショーでは長蛇の列ができたほどの人気でした。そしてデビューから8年が経過したBRZはすでに生産が終了されており、その一方で新型のデザインも公開されました。残るは86の新型がどのようなかたちで登場するのか、というところでしょう。その中で、今86/BRZの中古車に人気が集まっているそうです。

2ドアノッチバックのボディに最高出力200ps、最大トルク20.9kgmを発揮する2リッター水平対向4気筒NAエンジンが搭載されている86、BRZ。

・2016年7月に初のマイナーチェンジ

86とBRZは2016年7月に初めてのマイナーチェンジを実施しました。内外装の変更に加えて、リアピラーのスポット打点増し打ちによるボディ剛性の強化と、そしてサスペンションなど足回りの改良を実施しました。

それに加えて6速MT車は吸排気系の部品を改良し、最高出力は207psへとアップしました。最大トルクは0.7kgmアップしています。BRZに至っては2017年10月に最上級グレードのSTIスポーツが設定されています。

この86とBRZは2012年の登場以来、2019年まで何かしらの改良がされてきています。いわゆる一部改良も毎年行われてきていることから、大事に育てられてきた経緯があります。

◆新車情報2021 トヨタ86/スバルBRZの中古車が熱い

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AE86のチューニング具合といえば、自分好みに合せて様々なことができたのですが、この86やBRZにも様々なアフターパーツも登場してきました。中古車の流通台数として86は約950台の流通台数があります。国産スポーツカーの現行モデルの中では、ロードスターの次に多い台数で、BRZについては約270台と86の約1/3になっています。

中古車の価格帯としては、86の価格は約82万円から750万円ほど。一方のBRZは約86万円から400万円となっていました。86の価格帯の幅広さは、GRMNや14Rー60という新車として登場して600万円を超える高額モデルが中古車となって、その希少性からプレミアム価格となっているからです。

86の平均的な価格は約210万円、BRZは196万円ということで86のほうがやや高額となっています。メインとしては185万円から204万円、205万円から225万円の価格帯となっています。2016年式のいわゆる前期型が中心となっています。

BRZは100万円台とわずかで、ほとんどが170万円から190万円、150万円から170万円に集中しています。こちらもほとんどが前期型になっています。予算としては250万円ほど組めば手に入れられる可能性がありそうです。

◆新車情報2021 トヨタ86のブラックリミテッドがちょっとよさげ

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2020年3月に登場したトヨタ86のブラックリミテッド。限定わずか86台で発売ということで一瞬での完売となりました。特別仕様車ということで、GTグレードをベースに、ボディカラーにはクリスタルブラックシリカを設定し、ブロンズカラーをアクセントに用いて、ハチロクのルーツでもあるAE86型スプリンタートレノの最後となった特別仕様である「GT APEX ブラックリミテッド」を想起させるモデルになっています。

エクステリアでは、ブロンズ塗装を施した17インチの専用アルミホイールを特別装備しており、ブレンボ製の17インチベンチレーテッドディスクブレーキやSACHS製のショックアブソーバーも採用されています。ブラック塗装を施したリアスポイラーやフロントアンダーカバーも装備しており、レーシーな雰囲気を一層突き上げています。

インテリアはブラックに統一されており、助手席前のインストルメントパネルには、専用ロゴである「BLACK LIMITED」をあしらったブロンズカラーの刺繍を施しています。また、本革のアルカンターラとコンビシート表皮を採用しているところと、前席にはシートヒーターを特別装備しています。インストルメントパネルオーナメント、メーターバイザーなどにスエード調のグランリュクスを採用するなど、特別感と上質感のある雰囲気を醸し出しています。

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207ps/212NMを発生する2リッターの水平対向エンジンなどパワートレインには変更はないものの、6速MTが351万8600円、6速ATが358万6000円となっています。

実は東京オートサロン2020に参考出品されていたのが「86 BLACKLIMITEDコンセプト」をほぼそのまま市販化したようなかたちです。86のフルモデルチェンジ情報が待ち遠しいですね。

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