新車情報2021 1月度軽自動車販売ランキングに少し変化が!?

0

緊急事態宣言下でも車は売れているようです。軽自動車は2021年1月で合計147,850台の販売となったのですが、2020年1月に比べると6.6%増という結果になっています。台数としては9,211台多かったということになります。特によく伸ばしていたメーカーは前年比ベースでは、スズキ、トヨタ、マツダといったところになります。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 軽自動車販売ランキング発表

5

2021年に入っても軽自動車は好調のようです。全体では前年比で6.6%のアップということで、なんとか自動車業界も販売が伸びてきているのが嬉しいところです。軽自動車が売れていると思うと、日本の経済が良くなってきているのかな?なんて錯覚しそうですが、今コロナ禍にあって、自動車が少し注目されているようです。

・2021年1月度国内軽自動車メーカー販売状況

メーカー/本月/前月/前月比/前年同月/前年同月比
/合 計/147850/136143/108.6/138639/106.6
/ダイハツ/46199/45002/102.7/42346/109.1
/ス ズ キ/45753/42090/108.7/41571/110.1
/ホ ン ダ/27853/24457/113.9/27009/103.1
/日 産/17784/15244/116.7/17741/100.2
/三 菱/3372/2979/113.2/3638/92.7
/マ ツ ダ/3074/2431/126.5/2437/126.1
/ト ヨ タ/2331/2639/88.3/2071/112.6
/ス バ ル/1472/1289/114.2/1821/80.8
/そ の 他/12/12/100/5/240

・2021年1月度軽自動車販売ランキング

メーカー/通称名/本月/前月
1位 ホンダ/N-BOX/16369/13427
2位 スズキ/スペーシア/12989/10747
3位 ダイハツ/タント/11792/9574
4位 ダイハツ/ムーヴ/8837/8733
5位 日産/ルークス/8626/7987
6位 スズキ/ハスラー/7663/6614
7位 ダイハツ/ミラ/5642/5747
8位 日産/デイズ/5586/4329
9位 ダイハツ/タフト/5273/5424
10位 スズキ/アルト/5104/4824
11位 スズキ/ワゴンR/4784/4833
12位 ホンダ/N-WGN/4324/3889
13位 スズキ/ジムニー/3887/3801
14位 三菱/eK/2581/2340
15位 ホンダ/N-ONE/2434/2303

2020年1月もそうでしたが、販売台数トップはホンダのN-BOXで、依然として高い人気を維持しています。そして、全高1700mmを超えるスーパーハイトワゴンが1位から3位までというのは、ここ最近では変わらない状況です。特にダイハツのタントが2020年10月以来、スペーシアに2位の座を譲ってしまったということが残念といえるのか、よかったといえるのか、変動があったように思われます。

13位にジムニーがランクインしているのですが、いまだに納車は1年待ちと言われるほど納期が長くかかっています。本格オフローダーですが、新型に変わりちょっとおしゃれっぽくなった感じがしますよね。今回はこのジムニーにスポットを当ててみたいと思います。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 スズキ ジムニーの本格度が凄い

1

ジムニーは1970年から販売されている本格的な四輪駆動の軽自動車です。よくいわれる”なんちゃって”オフローダーではなく、山岳地帯や積雪地で林業やその他の仕事に就いてる人のために開発された車といっていいでしょう。

1981年に2代目へとフルモデルチェンジされて、その後1998年には3代目へと改良されました。現在は4代目ということで2018年7月に登場したのですが、これで一気にブレイクした感じです。

現行型のジムニーも基本的には、初代から続くジムニーと同様に、働く人のための軽四輪駆動車、もしくはハードなアウトドアが好きなユーザー用の車と言えます。そのために、ラダーフレームというはしご状ののフレームにボディを載せるという本格的なオフローダーとしての基本構造は3代目までと同じです。

ですが現行ジムニーは働く人々が現場に行くまでの途中も快適に運転でき、かつ安全に走ってもらえるように、という思いから、それまでにはなかった先進安全装備も搭載されるようになっています。それと同時に機能性を追求した結果である四角四面なデザインは、ベンツGクラスにも勝るとも劣らないおしゃれなものに見えるのです。

4代目の現行型ジムニーは、それを業務やハードなアウトドア趣味に使う人だけではなく、基本的に舗装路しか走らない、という人からも人気を獲得したのです。その結果、納期が1年はかかってしまうことが少し困ったことでしょうか。

スポンサーリンク

◆新車情報2021 スズキ ジムニーのグレード

2

4代目ジムニーに設定されているグレードは4AT車、5MT車それぞれに3つ用意されています。

<4AT車>
・XC……187万5500円
・XL……171万500円
・XG……158万4000円

<5MT車>
・XC……177万6500円
・XL……161万1500円
・XG……148万5000円

各車に設定されているもので、ベーシックグレードがXGで、主には業務用やアウトドアでもハードに使う方としてよく使われることを前提にしているグレードなのですが、中間グレードのXLは、ドアミラーが電動格納式であったり、キーレスプッシュスタートシステムが付いていたり、街乗りでも比較的便利に使える仕様となっています。

そして最上級グレードのXCは、XGとXLではオプションでの扱いになっているスズキセーフティサポートが標準装備になっており、その他にも、クルーズコントロールや本革巻きステアリングホイールやステアリングオーディオスイッチなど、ジムニーを乗用車として利用する方にも嬉しい装備が付いているのです。

駆動方式は全グレード悪路走破性にも心強いパートタイム4WDで、トランスミッションには5MTと4ATが用意されています。5MTにはスズキセーフティサポートの誤発進抑制機能は付いていないです。

個人的にオススメとなるのはやはり最上級グレードのXCで、山岳地帯や仕事で使うのはもちろん、街中でもしっかりと普段使いができる仕様ですが、いちばん充実しているというところがXCグレードの魅力ではないでしょうか。

ヘッドランプがLEDのオートレベリング機能付きではなくても大丈夫であったり、本革巻きステアリング+ステアリングオーディオスイッチやクルーズコントロールがなくても問題ないという場合は、4速ATで比べた場合でもXCよりはXLとかもいいかもしれませんね。スズキのセーフティサポート装着車でよかったりします。金額も12万円ほど違いますしね。

◆新車情報2021 スズキのジムニーは予算に合わせて

3

グレード選びについては、各々予算があると思いますので、一概に言えませんが、装備の充実さを中心に選んでみてはいかがでしょうか。

現在ジムニーは多くの量の受注がなされているということで相当納期は長くなっているようです。2018年に登場した時には、「納期は1年」ということが言われていたのですが、今なおそのような状態になっているといいます。キャンセル待ちもできるようですが、そちらでもかなりの人数が待っているということです。ですので、キャンセル待ちをしてもすぐに手に入れることはできないといいます。

現在中古車市場でのジムニーの価格は平均的なところで230万円あたりです。

価格帯としては155万円から390万円とかなり幅が広いのですが、相場として多い価格帯は220万円、230万円、240万円のところのようですね。皆さんの評価もかなり高く、総合評価では☆5とかになってました。デザインや走行性、居住性については☆5という人が多いようです。

オフロード色の強いジャングルグリーンなんかも人気のボディカラーで、装備について大変いい評価となっています。気になる点としては、収納が少ないということなので、自ら工夫して収納を確保する人が多いみたいですね。

入手の手段には3つのやり方があり、一つはキャンセル待ちをすること、一つは気長に納期まで待つこと、一つは中古車を購入することです。現在中古車は少し割高になっているのは間違いないですが、かなりの早さで入手できる手段ではあります。

ジムニーは唯一無二の存在と言われており、はじめから注文をして納期まで待つには十分な価値のある車だと思います。時間もかかるため、一度ディーラーでも試乗車がありますから、それから検討をしてみてもいいかもしれません。

納車を待っている間にマイナーチェンジなんてこともありえますしね。それがいいのか悪いのかなんとも言えませんが、時間がかかるのであれば、次の手段も考えねばなりませんね。違うモデルを選択するとか・・・もですね。

スクエアなボディが特徴でもあり、その長所は見切りの良さにあります。前後左右すべての車両感覚が把握しやすくなっており、取り回しがかなり楽です。さらに視点が高いため、遠方の状況が把握できるのが大きな利点と言えるでしょう。狭い路地でも安心して走ることができ、
安全性が高くなっています。

足回りについても旧型である3代目からは改善されており、より快適になっています。採用されているリジッド式のサスペンションは一世代以上前の構造なのですが、技術の進化によってショックアブソーバーやコイルスプリングの性能は向上しています。ボディマウントのゴムも大型化されており、サスペンションの働きをうまくサポートしているのですね。一見古い構造に見えますが、その古さを感じさせない乗り心地を実現しているのです。

車高が高い分とサスペンションのストローク量が多い分、コーナリング時のロールはどうしても乗用車より大きくなってしまいます。ですが、不快を感じるほどの揺れではなく、乗用車の乗り換えでは最初「こんなに揺れるの!?」と戸惑うところもあるかもしれませんが、そのうち慣れてきます。

デザインについてもベンツのGクラスに見劣りしないところもあり、本格的なオフローダーに乗っているという気分も沸いてきます。4代目のジムニーから大きくデザインが変わったことから、人気に火が付いた、ということも言われているくらいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク