アウトランダーphev 新型 2021年 モデルも相当期待できる!欧州での評価が凄い!

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良い物は良い!日本ではメーカーで良し悪しを決めるところがありますが、トヨタやホンダのクルマだからいい、というワケではないようです。三菱自動車のアウトランダーPHEVが2020年欧州市場においてSUVタイプのプラグインハイブリッドカテゴリーにおいて、年間販売台数で1位、さらにはプラグインハイブリッド車全体でも2位に入る2万6673台という発表がありました。

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◆新車情報2021 三菱アウトランダーPHEVが高評価

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電動化技術と四輪制御技術を高次元で融合した三菱自動車のフラッグシップモデルに位置しているアウトランダーPHEVですが、2013年1月から世界初のプラグインハイブリッドSUVとして日本で発売し、これまで約60の国と地域で販売してきました。その累計販売台数は2020年12月時点で27万台弱にのぼります。

今回、プラグインハイブリッドSUVとして欧州で1番となったことについて、環境意識が高く、電動化が急ピッチで進む欧州において、三菱のアウトランダーPHEVが多くのユーザーから選ばれたことについて、大変嬉しく思っていると加藤CEOは話しています。

三菱の命題は得意としている環境技術をさらに強化して、4WD技術をより改善し続けるということで、安心感のある魅力的な商品を世界中のユーザーに提供することにあります。

三菱はプラグインハイブリッド車を中心としてEVやハイブリッドなども含めて、2030年の電動化比率を50%までもっていく計画をしており、電動車の普及を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくとも話しています。

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◆新車情報2021 三菱アウトランダー新型を2021年4月に発売

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そのアウトランダーですが、ベースモデルとなるガソリンモデルから2021年4月から新型を発売していきます。フルモデルチェンジとなる4世代目は「威風堂々」という商品コンセプトを掲げて、内側からみなぎる力強さの表現を表わすとしています。そのためにプラットフォームからプロポーション、メカニズムなどが大幅に刷新をし、次世代の三菱自動車を象徴するクルマへと変貌を遂げるのです。

・アウトランダーのエクステリア

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三菱のアウトランダーは7シーターSUVとしても一定の支持を得ているモデルです。グローバルでも260万台以上の販売実績があるアウトランダーの4代目ですが、ルノー・日産・三菱アライアンスのリソースを利用することが背景にあるという新型のアウトランダーは、完全に三菱テイストのスタイリングになっています。

ヘッドライトをバンパーに配置し、グリルから伸びるようにシグネチャーを配したフロントマスクには”ダイナミックシールド”の新世代バージョンへと大きく改良されました。ボディ全体については”BOLD STRIDE”(ボールドストライド)というコンセプトにより、SUVらしい三菱のSUVという雰囲気を持つ仕上がりになっています。

20インチの大径タイヤがいかにもという存在感ではなく、ワイドなボディにもしっかりと馴染んでいることがわかります。リアの注目ポイントは六角形のテールゲートで、その膨らみがイメージさせるのはパジェロのような本格的クロカン4WDとしてはまさにお約束といえる背面タイヤではないでしょうか。

・四輪駆動技術も大きく改良

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パワートレインについては詳細はまだ発表されていないのですが、エンジンは2.5リッターガソリンエンジンを搭載し、従来モデル比較では最高出力は約9%、燃費性能はWLTCモード燃費で約2.5%ほど向上しているということです。トランスミッションは8速スポーツモードCVTが組み合わせられます。

三菱の伝統である車両統合制御技術であるS-AWCは前後トルク配分を担うセンターカップリングに電動モーターの油圧クラッチ制御を採用し、停止状態で前後輪を強く拘束できるシステムの特徴を活かして、発進時から駆動力を高めることができるとされ、走破性にも威力を発揮します。

コーナリング性能にも関わる制御として、「ブレーキAYC(アクティブヨーコントロール)」を初めて前後輪に設定し、前後左右の駆動力や制動力差を最適化することで、タイヤのグリップ能力をさらに引き出すことが可能になっています。

さらに多彩なドライブモードを採用していることも新型アウトランダーの特徴です。4WDでは、エコ、ノーマル、ターマック、グラベル、スノー、マッドの6種類が選択でき、2WDでもマッド以外の5つのモードが選択できます。

・最新技術投入

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コクピットは三菱としては初となる全画面フル液晶のメーターを上級グレードに設定しています。12.3インチのメーターで、10.8インチの大型ヘッドアップディスプレイも用意されています。

先進安全機能や先進運転支援機能としては、マイパイロットと言われる高速道路の同一車線運転支援システムが搭載され、速度標識を読み取る設定速度の上限を自動調整する機能や、ナビゲーションの地図データを利用してカーブなどで減速機能などが盛り込まれた最新版となります。

パッシブセーフティでは、フロントセンターエアバッグを含めて計11コのエアバッグが装備されています。キャビンの周りには三菱自動車として、これも初となるホットスタンプ式超高張力鋼板を採用するなど、強固なキャビン構造にも安心感につながるものがあります。

各部の造形にも徹底して拘っており、フロントセクションは三菱自動車のデザインコンセプトのダイナミックシールドを次世代に進化させており、同時にデイタイムランニングランプとターンランプを薄くシャープな形状として上部に配置し、ヘッドライトをその下のバンパーサイドに配置し、より印象的でかつ、前方を明るく照らすフェイスを作り出しました。

その一方でリアビューはひとつの面から切り出したかのようなシャープな六角形のテールゲートに水平基調のTシェイプテールランプ、タイヤを背負ったパジェロの伝統のスタイルからインスピレーションを受けた、上部は安定感、カブはSUVらしい機動性の高さを表現するデザインを採用しました。

ボディ色については、三菱自動車独自の高輝度塗装であるダイヤモンドシリーズとして、レッドダイヤモンド、ホワイトダイヤ門戸に続く第3のカラーである「ブラックダイヤモンド」を新たに設定しました。ほかにベーシックな6色をラインナップして、全部で9タイプの展開となります。

ボディサイズは全長4710mm、全幅1862mm、全高1748mm、ホイールベースは2706mmに設定しており、先代モデルが全長4695mm、全幅1811mm、全高1710mm、ホイールベース2670mmだったので、すべての寸法が拡大しており、ワンランク上のルックスに仕上がっています。

・新型アウトランダーの内装

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インテリアは、触感や素材に拘った上質な室内空間に仕立てられています。インストルメントパネルは水平基調で構成しており、上部には触感のよいレザー巻きのソフトパッドを採用するとともに、ステッチをあしらうことで質感を引き上げています。

またドアパネルは広い面積にドアインサートを配置しており、それに合せてインパネやフロアコンソールサイドと同様のソフトパッドで覆い、上質かつ居心地のいいキャビンを演出しています。メーターについてはグレード別に2タイプの設定としており、1つは三菱としては初となる全画面のフルカラー液晶である12.3インチサイズのフルデジタルドライバーディスプレイで、鮮明な画像と大画面によって多彩なコンテンツ表示をすっきりと見やすくアレンジしています。

さらにもう一つのハイコントラストメーターは中央のインフォメーションディスプレイに簡易的な矢印ナビなどの表示が可能で、7インチ液晶を採用しながらも立体的な文字盤と加飾付き指針によって高級感を演出しています。

センターディスプレイにはグレード別装備として9インチの大画面を採用したスマートフォン連携のナビゲーションを設定し、さらにこれも三菱初のウインドシールドタイプの10.8インチヘッドアップディスプレイも装備しています。

・初の採用となるプラットフォーム

基本骨格は新開発のプラットフォームに三菱初のホットスタンプ式高張力鋼板を採用した高い耐性と軽量なキャビン構造、エンジンルームおよびキャビンまわりの連続した環状構造などを導入して、先代モデルよりも曲げ・ねじ剛性を大幅に向上させています。そしてシャシーには進化版の前マクファーソンストラット、後マルチリンクのサスペンションを、操舵機構にはデュアルピニオン式の電動パワーステアリングを組み込み、上質な乗り心地でありながらリニアでダイレクト感のある操縦性を実現しました。

パワーユニットは新開発のPR25DD型2.5リッター直列4気筒DOHC直噴ガソリンエンジンの181hp/245NMを搭載しました。従来のエンジンである4J12から比べると最高出力は約9%、燃費消費率が約2.6&向上しました。

トランスミッションは8速スポーツモードCVTがセットされており、加速時には多段A/Tのようなメリハリのある変速を行うステップシフト制御を採用し、アクセルを強く踏み込んだ時は力強く俊敏な加速フィールを、クルージング時はCVTの特長を活かした静かで滑らかな走りを実現しました。

駆動システムは2WDと4WDを設定し、4WDには前後トルク配分を行うセンターカップリングのデバイスに電動モーターによる油圧クラッチを取り入れた電子制御4WDを採用しました。最新バージョンである車両運動統合制御システムであるSーANCも組み込まれ、S-AWCではブレーキ制御のブレーキAYCを後輪にも採用することで前後輪の分散制御を達成。

さらにハンドル角やヨーレイト、駆動トルク、ブレーキ圧、車輪速などをセンサーで検知してドライバーの操作と車両の状態を常に性格に把握し、旋回時にはブレーキAYCが前後左右輪の駆動力および制動力差を最適化することで、タイヤのグリップ能力をさらに引き出してドライバーが意のままに操れるハンドリング性能を具現化しました。

2WDにもブレーキAYCを組み込み、ASCやABSと統合制御して様々な路面での走行安定性を実現します。

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