新車情報2021 新型ヴェゼルの納期が最長6か月ほどに!?人気モデルは間違いなし

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ガソリン車のラインナップが少し寂しい感じのする新型ヴェゼル。初代がよく売れていただけに、2代目の新型ヴェゼルにも期待をしてしまうところがありますよね。先行情報のサイトではグレードのラインナップが公開されており、今注目を一身に集めているヴェゼルについて考えていきたいと思います。

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◆新車情報2021 ホンダ 新型ヴェゼル

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2021年の3月11日から先行受注がスタートしているヴェゼル。価格も判明して発表が4月22日ということも決定しました。ディーラーではすでに簡易のパンフレットが配布されており、ティザーキャンペーンが開始されています。従来モデルはとても人気の高いもので、新型のヴェゼルは従来型とは異なり、乗用車よりにふったシンプルなデザインとして、SUV的な力強さと、クーペのような流麗さを調和させているといわれています。

新型ヴェゼルのフロントは横長の異形2灯式のヘッドランプケースに丸めのLEDヘッドランプを埋め込んでおり、初代のモデルはボディサイド寄りに細くなり造形となっているのですが、新型は逆でサイドに向けて幅広いデザインを採用しています。

グリルについては大型の逆台形として横に線が9本描かれており、これまでとは違うボディと同じ色というのが特徴的で新しいヴェゼルにはふさわしいものになっています。

リアのドア上部のクオーターピラー側に取り付けたドアを開ける取っ手は初代の手法を継承しています。初めて乗る人にはどこに後部座席のドアがあるのかわからない構造です。リアのコンビネーションランプや、ライセンスプレートはボディラインと一体化しており、美しくもあるプロポーションといえるものがあります。

現行モデルよりもボディサイズを巨大化させていないことや、よりスタイリッシュなバランスを実現していることから、後部座席の居住性を十分に確保しており、開放感のよさや抜け感のある視界が前面に広がっているのです。

ヴェゼルといえば後部座席の足元空間ですが、このスペースや前席と後席のゆとりある空間を確保しながらも、リアシートの厚みを増して、充電用USBジャック、エアコンの調整などで後席にも快適に過ごすことができるリアベンチレーションが搭載されています。

インテリアについては、ヒューマン・マシン・インターフェース思想に基づいて徹底されたデザインが採用されています。運転時の視界周辺の見やすい位置に、メーターやオーディオパネルをレイアウトしていたり、スイッチ類は着座姿勢を崩さずに手が届く位置に配置することや、視線や動作の流れを断ち切らない、スムーズな運転操作を可能としています。

運転席や後席には開放感をもたらしてくれる大開口のパノラマルーフが装備されます。これはPlaYのみに採用となりますが、春から、夏、秋ごろまでの日差しが気になるところですが、遮熱効果のあるLOWガラスが採用されており、日差しの熱はほとんど遮断してくれるといいます。

オーディオシステムは高音質で、エキスパートによるチューニングを施しながらも、磨き上げたスピーカーシステムで車内に臨場感のあるサウンドスケープを生み出してくれます。ナビゲーションはホンダコネクトで対応され、機能が増えても走行中に簡単、確実に操作できます。

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◆新車情報2021 新型ヴェゼルのラインナップと価格

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新型ヴェゼルのパワートレインは、1.5リッター、直4ガソリンエンジンに2モーターのハイブリッドを組み合わせたe:HEVと、1.5リッター直4のガソリンの2種類がラインナップされます。

e:HEVは、フィットに搭載されているものとだいたいは同じもので、エンジンは主に発電用モーターを駆動させて、発生した電気をバッテリーや駆動用モーターに供給する仕組みとなっています。

走行モードには、ノーマル、スポーツ、エコに切り替えることができるもので、アクセルオフ時の減速感を4段階で自由に選択可能な減速セレクターを採用しています。

・気になる価格は?

ネット上ではすでに新型ヴェゼルの価格が出回っているようです。価格としては、最廉価のモデルは1.5リッターガソリン車のGで227万9200円です。従来モデルのGは211万3426円と小刻みな価格設定となっていますが、約17万円ほど高くなっています。ですが、16インチのアルミホイールやLEDフォグランプなどが標準装備されていることを考えると、まずまずの価格設定といえそうです。ハイブリッド車は2モーター式ハイブリッドや安全装備を充実させているということで約20万円の値上げとなっています。

X/e:HEV/FF/265万8700円 // 4WD/287万8700円
Z/e:HEV Z FF/289万8500円 // 4WD/312万8500円
PLaY/e:HEV/FF/329万8900円 // 4WD/設定なし
G FF/227万9200円 // 4WD/249万9200円

やはりこうしてみると、ガソリンモデルのラインナップがさみしい感じがしますよね。

主要装備はガソリンのGとe:HEVのⅩが
ホンダセンシング、
フルLEDヘッドランプ、
LEDフォグランプ、
ヒルディセントコントロール、
ナビ装着用スペシャルパッケージ、
運転席&助手席シートヒーター(4WD車に搭載)、
6対4分割可倒式リアシート、
静電タッチ式LEDルームランプ、
16インチアルミホイール

が装備されます。

e:HEVのZについては、ガソリンGやe:HEVのXの装備にプラスして、
ブラインドスポットインフォメーション、
LEDアクティブコーナリングライト、
フルLEDヘッドライト(オートレベリング&オートコントロール付き)、
運転席&助手席シートヒーター(FF車)、
ステアリングヒーター、
ハンズフリーアクセスパワーテールゲート、
充電用USBジャック後席用急速充電対応タイプ、
本革巻きステアリングホイール、
18インチアルミホイール

などが装備されるのです。

最上級グレードであるPLaYには、e:HEVのZの装備に加えて、

ホンダコネクトディスプレイ+ETC2.0(ナビゲーション連動)、
パノラマルーフ(IRカット付き)、
UVカット付きプライバシーガラス、
ワイヤレス充電器、
専用コンビシート&専用インテリア、
本革巻きステアリングホイール(スムースレザー、オレンジステッチ)、
専用エクステリアクロームメッキ、
オレンジ加飾ドアロアーガーニッシュ

などが装備されます。

・ボディカラーは

新型のヴェゼルに設定されるボディカラーは全部で6色あり、e:HEVのZ、X、1.5リッターガソリンGはモノトーンでの設定で、

プレミアムサンライトホワイトパール、
プラチナホワイトパール、
メテオロイドグレーメタリック、
クリスタルブラックパール、
プレミアムクリスタルレッドメタリック、
サンドカーキパール

となり、クリスタルブラックパール以外は有償となります。

最上級グレードであるPLaYはすべて2トーンカラーとなり、

プレミアムサンドホワイトパール&ブラック、
メテオロイドグレーメタリック&ブラック、
クリスタルブラックパール&シルバー、
ミッドナイトブルービームメタリック&シルバー、
サンドカーキパール&ブラック

の5色となっており、クリスタルブラックパール&シルバー以外が有償となり、好みのボディカラーにしようと思うと、ほとんどが有償となっており、ここは少しお金がかかりそうな感じです。

・メテオロイドグレーメタリック 3万8500円
・プラチナホワイトパール 3万8500円
・サンドカーキパール 3万8500円
・プレミアムクリスタルレッドメタリック 6万500円
・プレミアムサンライトホワイトパール 6万500円

・ミッドナイトブルービームメタリック+シルバー 2万7500円
・メテオロイドグレーメタリック+ブラック 2万7500円
・サンドカーキパール+ブラック 2万7500円
・プレミアムサンライトホワイトパール+ブラック 4万9500円

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◆新車情報2021 新型ヴェゼルの人気グレードはどれになる?

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今回の新型ヴェゼルの売れ筋は、量販グレードのe:HEVのZになるだろうといわれています。ガソリン車についてはGのみとなっていることから、ハイブリッドであるe:HEVの構成が大きくなるだろうと予測されます。これは先のガソリン車がなくなるだろうと思われる国の動きに対しての準備だと考えられます。

これはまだ正式にきまっていないのですが、経済産業省が2030年半ばには新車の100%を電動車にするという内容で調整しているというものです。これまでの目標は2030年までにハイブリッド車や電気自動車などの次世代車の新車販売に占める割合を50から70%に、ガソリン車を30から50%にするというもので、新たな目標ではなくハードルを大きく引き上げるかたちとなります。

新たな目標づくりとしては、菅総理大臣が2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという考えを示したことがきっかけで始まりました。

電動車としては4つのタイプが想定されています。

①ハイブリッド車(エンジンと電気の両方で走行)
②プラグインハイブリッド車(充電もできる)
③電気自動車(電気で走行)
④燃料電池車(水素で発電して走行)

つまり、いまから10年後には販売店にいくと、ガソリンエンジンは姿を消している、というようなことが起こるのです。

ですが、2030年半ばに目標が達成できるのかというと簡単にはいかないとも言われています。

まずはクルマを作る自動車メーカー側が電動車100%の体制にシフトできるかどうかもあり、国内で2019年に販売された新車の430万台のいち、ハイブリッドは3割強です。EVやFCVはいまだ1%ほどといわれており、ガソリン車が6割を占めることから、今後の新車のラインナップについてはガソリン車が減っていくと考えられます。新型ヴェゼルもそのような計画のもと、ガソリン車のラインナップを減らしていると考えられます。

また、トヨタやホンダ、日産、三菱などは、主力車種にハイブリッド車などを投入していますが、いまだメーカーによってはほとんどがガソリン車の構成が高いというところもありんす。10年をかけてオール電動車の生産体制にするにはかなり大がかりな転換となりそうです。

EV車やFCV車はまだまだ価格が高いといえ、補助金なしであれば300万円を簡単に上回ってしまいます。充電には時間がかかり、走れる距離もガソリン車など長くないなど、これらの水準をガソリン車並みにしていくことが大事なポイントとなりそうです。

◆新車情報2021 新型ヴェゼルのバディサイズ

はっきりとしたサイズはいまだ不明というところですが、従来型の全長4340mm、全幅1790mm、全高1605mmから全長4350mm、全幅1800mm、全高1550mmと全長と全幅をわずかにサイズアップしながらも、全高は少し下げたプロポーションとなります。

これは立体駐車場に格納できるサイズである全高1550mmを採用したということになりますね。最低地上高は従来の185mmから200mmに引き上げることで、でこぼこの多いオフロード走行にも対応できる高さを確保しているということでしょうか。

新型のヴェゼルは従来モデルとは違う雰囲気をまとっており、その最たる理由としては、フロントグリルとボディが同じ色というところにあります。かなり好き嫌いが分かれるのではないかと思われます。シンプルながらも美しさを強調している部分ではありますが、このグリルが気に入らない場合は、オプションで、ブラック+切削の六角形グリルを選択できるのでご安心ください。

すでに人気モデルになるということがわかるくらいの状況になってきており、納期も2、3か月から最上級グレードのPLaYでは半年など待つということもでてきそうです。

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