ジムニー 対抗車としてダイハツのチャレンジが気になる・・・。

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ジムニーの独壇場に挑んでくるのか?ダイハツは軽自動車のSUVであるタフトの販売が好調なのですが、タフトはオンロード志向の強いモデルです。どちらかというとスズキのハスラーに対抗したものと言えるもので、それに対してジムニー対抗の本格的オフロードのSUVが登場するとも言われています。

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◆新車情報2021 ダイハツ ジムニー対抗のSUVはタフトベース?

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新型の軽SUVはジムニーへの対抗馬として本格的なオフロード性能が与えられると言われています。ジムニーがラダーフレームで、FRベースとしているのに対して、新型軽SUVはFFベースと言われており、ダイハツの新世代プラットフォームであるDNGAを採用することで、オンロードでの快適性を向上させることが狙いのようです。

そして4WDシステムについては走破性に優れたロッキーの「ダイナミックトルクコントロール4WD」、またはそれに近い電子性制御4WDが与えられることになりそうです。

エクステリアはタフトと共通するスクエア基調で、大径タイヤを組み合わせることで力強さやタフさが強調されるモデルになりそうです。車名についてはダイハツはロッキー、タフトと立て続けに車名を復活させていることもあり、ラガーという名前が付けられる可能性もあるといいますが・・・。

・ダイハツ タフト クロスフィールド

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ダイハツのタフト クロスフィールドは東京オートサロン2021に向けて制作したカスタマイズカーです。今回はインターネット上での発表となっていますが、ノーマルのタフトが持つ、”非日常”感をより強調し誰もが冒険をしたくなるイメージを具現化した1台とされています。

ベースはタフトというだけに、ボディ全体にはタフト仕様が残っている感じですが、前後の車高アップには、マフラーやサスペンションを手がけるメーカーRS-Rが車高アップを可能にしており、ワイルドな存在感をアピールできる車庫調をコンセプトに開発したという「Best☆i上下」を使っています。

このモデルには、グリルガード、アンダーガード、さらにはリアのテールランプガードなどが装備されています。

前後の車高をアップして、16インチホールと175/80R16サイズのタイヤを採用しており、グリルガードやアンダーガード、リアのテールランプガードのほかに、フロントの中央にはウインチを装着して、ウインチだけではなく、前後4カ所に牽引フックを装着することで、かなりワイルドな印象に仕上げています。さらにフロントウインドウ上には大型のLEDフォグランプ、ルーフにはキャリアーが装備されています。

これであればキャンプ場に乗っていきたいと思える1台であったり、この仕様は4ドアということもあり、後席を倒して荷物入れにしたりとかなり便利な使い方ができそうです。

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◆新車情報2021 キャンプに乗っていきたいジムニー

軽自動車で本格オフロード仕様ということであれば、やっぱりジムニーがこの市場を独占しているといっても過言ではないでしょう。2018年7月に登場して即買いしたユーザーも多いのではないでしょうか。

四駆で走破性の高い車、いわゆるクロカン四駆がもともと欲しいと考えている人にとっては、ジムニーがフルモデルチェンジするというタイミングで購入した人も多いと思います。

もちろんランクルなども考えるでしょうけれども、サイズや重量などで抵抗があったり、例えばスタックしたときとかに困ったり。雪が深い地域で使われるのがジムニーなどの軽い四駆ということもあり、やっぱり軽自動車で本格的なオフロード仕様のモデルはジムニーだな、と思います。新型はデザインも四角くなり、かっこよくもなりました。

新型ジムニーが登場してから2021年3月で1年半くらい立ちますが、それくらい立っても良くできていると思うユーザーは多いでしょう。スズキが真剣に、まじめに作ったということがわかる車です。対価満足度としても高いといえ、安っぽさを感じさせないところもあります。軽自動車ですと、どうしても安っぽく感じる車が多いこともあり、でもジムニーにはそれがないということが乗ってみてわかると言われています。

全体的に”良い”と言えるもので不満なところはない、とも言い切れるところがあります。ジムニーを購入するユーザーは「相当気に入っているから」という人が多いでしょう。なので自分好みにカスタマイズする人も結構いるみたいですね。

例えば、サスペンションやシート、エンジンパワーに手を加えてみたり、いずれも車検対応の改良となりますが、自分色に染めてみることも楽しいのではと思います。

サスペンションに関しては走行安定性、特に悪路はもとより一般道でも荒れた路面などでの横揺れが酷く、長時間乗ることができないという面もあります。この横揺れを抑えるために、ショックアブソーバーの交換に取りかかる人もいるでしょうけれども、なかなか思った通りの商品に巡り逢えないなんてこともあるでしょう。

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・困るのが納期

ジムニーは月に3000台弱を販売する安定した人気を誇るモデルです。人気だからこそ早く入手したいと思う方も多いでしょうけれども、正直増産はしているが、国内だけではなく、海外にも引き合いが多いために、日本専売となっていないところに納期が長くなっているという理由があるようです。

受注が引き続き好調なために、コンピュータでの台数処理が対応できずに、オンラインで各店舗に性格な納期の提示ができないのが現状のようです。

スズキの販売店は全国に5万店舗もあり、1台発注しただけであっというまに5万台の受注が入ってしまうということも困った理由のようです。

そんなジムニーですが、5ドアバージョンの要望が多いようですね。ユーザーからはかなりの声が上がっているようで、メーカーは開発に取り組んでいるとも言います。ですが、3ドアの生産が間に合っていないということもあり、5ドアを開発しても間に合わないということが大いにありえます。今注文をされているユーザーにも多大な迷惑を掛けることになるでしょう。

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◆新車情報2021 ダイハツDNGAの恩恵とは

DNGAプラットフォームは軽自動車用に設計したものではなく、A・Bセグメントのコンパクトカーとも共通して使用できることを目標にしています。具体的にはエンジンやサスペンションの取り付け位置や、シャシー部の骨格の配置、さらには着座位置などが共通化されて、今後発売されるすべての新型車はこのDNGAの設計思想に基づいて開発を行っています。ですが、100%同じにするというわけではないようです。

軽自動車からコンパクトカーまでの部品共有率が75%以上になるということで、新型車の投入ペースは従来の1.5倍までスピードがアップされることもあり、このフットワークを活かしてダイハツは2025年までに15のボディタイプ、そして21車種に展開していく計画を立てています。

DNGAでは安心、安全、心地よいと感じられる運動性能を求められています。さらに単に乗り心地がいいと言うだけではなく、運転中に乗員が感じている疲労の原因を調べることで、長時間乗車しても疲れを蓄積しない乗り心地が実現するという、革新的な事も目標に盛り込まれています。この目標を達成するために、ダイハツでは部門ごとに独立した開発スタイルをやめて、各部門から評価のスペシャリストを集めた、性能評価チームを結成しているといいます。

このDNGAのプラットフォーム開発で行われたのが、運動性能を構成する因子を「サスペンションジオメトリ」→「サスペンションパーツの配置」→「サスペンションとボディの剛性」→「サスペンション部品の特性」の4つの段階に分けることでした。これによってDNGAの思想にマッチするように見直し、それらを再び積み上げていき、まさに狙った通りの性能を上げていくというのでした。

DNGAプラットフォームでは基本性能の進化から安心・安全・心地よさの追求という視点から、ドライバーの疲労軽減に着目しています。このときにポイントとなっているのが運転中の頭の動きといいます。

運転中は大小なり振動によってドライバーの頭は揺すられているのですが、その際に、人は頭が揺れると、その動きと反対側に眼球を動かす反射機能が働くといいます。これが完全に機能している状態であれば目線にブレは生じないのですが、この揺れに対する対応は100%ではなく、揺れを相殺しきれていないところがあるというのです。

ダイハツはこの視線のブレの大きさと自覚できる疲労感に関係性があることを発見したのです。

DNGAは高剛性なボディに挙動を安定させるためのジオメトリーを持つサスペンションの設計、そしてフラット感を重視したショックアブソーバーの特性を与えることで、ドライバーの視線のブレを抑えることを狙っています。さらにシート自体も、すべての座席で乗員が座った時にシートに掛かる座圧のデータを取っており、クッション性やサポート性を最適化しています。

このような作りによって競合車やダイハツの自車の車と比較しても視線のブレを大幅に低減しており、それに伴い運転時の疲労も軽減させることを実現したのです。

・管理人の感想

軽自動車は日本が誇る優秀な車です。新車構成としては約4割という高い構成にある中で、特にSUVテイストのモデルはハスラーやタフト、三菱eKクロスなどの集中しているところがあります。乗用車ではSUVというとコンパクトSUVのラインナップが揃っていますが、軽自動車はコンパクトSUVと比較するとラインナップはまだ少ないと言えます。

ジムニー対抗ということで登場しそうな、ダイハツの新型軽SUVですが、軽自動車全体のラインナップを揃えるということで言えば、大いに大歓迎な話ではないでしょうか。この車が登場してジムニーの販売台数が減るということもないでしょうし。それほどジムニーにはファンも多いですし、軽自動車での本格的オフロード仕様のモデルでは先駆者的存在ですから、易々と抜かれたりはしないでしょう。

これからは、軽自動車にもEVの登場が期待されています。軽EVのSUVなんていうのも登場するかもしれませんね。

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